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2010年8月15日のブックマーク (9件)

  • Google App Engine/JavaでのScala/Liftアプリケーション開発(後編)

    はじめに 前回の「Google App Engine/JavaでのScala/Liftアプリケーション開発(前編)」では、Google App Engine(GAE)JavaでLiftアプリケーションを利用する基的な方法を解説しました。 後編である稿では、前回作成したイベント管理アプリケーションに機能追加を行いながら、Googleが提供するemailサービスやスケジュールサービス(cron)、TaskQueue(非同期バックグラウンド処理)などを利用してアプリケーションを構築する方法について説明します。 また、これまで説明していなかったLiftViewによるテンプレートを利用しないレスポンスの生成や、カスタムディスパッチで任意のURLの処理を行う方法も紹介します。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味が

    Google App Engine/JavaでのScala/Liftアプリケーション開発(後編)
  • Google App Engine/JavaによるScala/Liftアプリケーション開発(前編)

    はじめに Google App Engine(GAE)/Javaでは、Java仮想マシン上で動作する言語を利用することができます。例えば、JRubyやGroovyなどです。 Scalaも、コンパイルすることによりJava仮想マシン上で動作するクラスファイルを生成する言語ですので、当然、GAE/Java上で動作させることができます。 Scalaが動作するということは、ScalaでできているWebアプリケーションフレームワークであるLiftを元に作成されたアプリケーションを、GAE/Javaに載せることができるということです。 前後編で構成される連載では、ScalaおよびLiftをGAE/Java上で動作させる方法を解説した後、サンプルアプリケーションでGoogleが提供するさまざまなAPIを利用した、GAEならではのアプリケーションを作成して、GAEでのアプリケーション作成のイメージをつか

    Google App Engine/JavaによるScala/Liftアプリケーション開発(前編)
  • 今からでも遅くない これから始めるScala(後編)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    今からでも遅くない これから始めるScala(後編)
  • 今からでも遅くない これから始めるScala(前編)

    なぜ、いまScalaなのか? TwitterScalaを利用しているのは有名ですが、他にも位置情報を利用したfoursquareはScalaで構築されたLiftというWebフレームワークを利用していますし、GTDツールとして有名なRemember The MilkもScalaの利用を検討しているようです。 Scalaは、Java Virtual Machine(以下JVM)上で動くオブジェクト指向+関数型言語です。簡潔で柔軟な記述が可能であり、マルチコアを意識したライブラリがあり、JVMでのスケールメリットを享受できることが、これらの企業で採用に踏み切った理由であると考えられます。 Scalaは、非常にバランスの取れたプログラミング言語です。連載では、Scalaの基的な文法を解説しながら、オブジェクト指向と関数型言語を組み合わせたプログラミングスタイルについて、解説したいと思います。

    今からでも遅くない これから始めるScala(前編)
  • AjaxとCometを利用したLiftのアプリケーションを作る

    前回までで、LiftのViewとModelを利用した簡単なアプリケーションの作成までを解説してきました。連載は今回で最終回となります。これまでのまとめの意味もこめて、いままで作成してきたTwitterのクローンのようなアプリケーションを改良して、Liftの目玉であるAjaxとCometを利用したアプリケーションの作成方法を解説します。 はじめに 前回までで、LiftのViewとModelを利用した簡単なアプリケーションの作成までを解説してきました。 連載は今回で最終回となります。これまでのまとめの意味もこめて、いままで作成してきたTwitterのクローンのようなアプリケーションを改良して、Liftの目玉であるAjaxとCometを利用したアプリケーションの作成方法を解説します。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーショ

    AjaxとCometを利用したLiftのアプリケーションを作る
    restartr
    restartr 2010/08/15
    連載第5回
  • Twitterのクローン作成で学ぶLiftによる開発の流れ

    はじめに 第4回を迎えた連載ですが、これまではLiftのView層やModel層の個々の要素の解説にとどまっていました。 今回は、View層とModelを組み合わせて、Twitterのクローンのようなアプリケーションを作成しながら、Liftを利用した開発の流れを説明することで、具体的なアプリケーションを構築するイメージをつかんでいただける内容になっています。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味がある方 必要な環境 最低動作環境 J2SE 5.0 JDK 推奨環境 J2SE 6.0 JDK Apache Maven 2.10 Scala 2.7.5 アプリケーション作成の流れ アプリケーションを作成する流れは、次のとおりです。今回は、これまでのおさらいを兼ねて、1からアプリケーションを作成します。 mav

    Twitterのクローン作成で学ぶLiftによる開発の流れ
  • Scala+LiftフレームワークのModel

    はじめに Liftによるアプリケーション開発、第3回となる稿は、Modelを利用したデータアクセスについて解説します。 前回、LiftのView層を解説する際に利用したサンプルを、LiftのModelを利用してデータベースへのアクセスを行うように改良しながら、Modelの使い方について説明します。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味がある方 必要な環境 最低動作環境 Java SE 5 推奨環境 Java SE 6 Apache Maven 2.10 Scala 2.7.5 LiftのModel Liftにおけるデータアクセスコンポーネントは、Mapper and Record Frameworkと呼ばれています。その名のとおり、MapperはJDBCを利用したデータアクセスを提供するコンポーネントで、

    Scala+LiftフレームワークのModel
    restartr
    restartr 2010/08/15
    連載第3回
  • Scala+LiftフレームワークのView/Template

    はじめに 前回は、関数型Webアプリケーションフレームワークというコンセプトで構築された、ScalaのWebアプリケーションフレームワーク「Lift」の概要を紹介しました。 第2回となる稿では、LiftにおけるView層であるテンプレート、Snippetについてサンプルを用いて解説したいと思います。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味がある方 必要な環境 最低動作環境 J2SE 5.0 JDK 推奨環境 J2SE 6.0 JDK Apache Maven 2.10 Scala 2.7.5 LiftのViewはSnippet+Template LiftのView層は、基的にテンプレートとSnippetによって構成されています。開発者は、HTMLページのテンプレートを用意し、動的な出力を行う部分をSnip

    Scala+LiftフレームワークのView/Template
    restartr
    restartr 2010/08/15
    連載第2回
  • ScalaによるWebアプリケーションフレームワーク「Lift」とは

    Java仮想マシン上で動くオブジェクト指向+関数型言語として、Scala(スカラ)が最近注目を集めています。Scalaで構築されたWebアプリケーションフレームワークはいくつかありますが、 連載ではその中で比較的歴史のある(といっても2年程度ですが) フレームワークである、Lift(リフト)を紹介したいと思います。 はじめに Java仮想マシン(以下JVM)上で動くオブジェクト指向+関数型言語として、Scala(スカラ)が最近注目を集めています。 Scalaで構築されたWebアプリケーションフレームワークはいくつかありますが、 稿ではその中で比較的歴史のある(といっても2年程度ですが) フレームワークである、Lift(リフト)を紹介したいと思います。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味がある方 必要な

    ScalaによるWebアプリケーションフレームワーク「Lift」とは
    restartr
    restartr 2010/08/15
    連載第1回