KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」 の13日目です。 先週に引き続き、DSAS 環境での DNS 活用法を紹介します。 スクリプト中でのゾーン参照方法 DSAS で使用している各種スクリプト内で、DNS の情報を参照する際に使ってるコードを紹介します。 # 設定情報用のゾーン(.dsas)を検索 mzone () { R="$1"; ( cd $INTERNALZONE 2> /dev/null; _zone TXT $R.dsas ) } # 名前解決を行う # tinydnsのゾーンファイルのコピーがあればtinydns-getを使用 # ゾーンファイルがなければDNS問い合わせを行う _zone () { if [ -r data.cdb ]; then DNSCMD="_zonedjb"; else DNSCMD="