2021年3月22日のブックマーク (2件)

  • 話した言葉を透明パネルに字幕表示 筑波大、「See-Through Captions」開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 筑波大学 デジタルネイチャー研究室のチームが開発した「See-Through Captions」は、話者の音声を自動でテキスト変換し、相手との間に設置した透明ディスプレイに字幕をリアルタイム表示する聴覚障害者向けシステムだ。1対1の対面コミュニケーションにおいて、相手の表情やボディーランゲージを確認しながら自然体でやりとりできる。 計算機によって多様性を実現する社会に向けた超AI基盤に基づく空間視聴触覚技術の社会実装を目指す「xDiversity」プロジェクトの一環だ。

    話した言葉を透明パネルに字幕表示 筑波大、「See-Through Captions」開発
    retronics
    retronics 2021/03/22
  • いつの間にか電子工作界隈に害悪が発生していた

    ツイッターで適当にTLを流していたらとあるバズっていた動画が目に入った。 分電盤からエレクトリカルパレードの音がするのだそうだ。 (分電盤=ブレーカーがまとまって設置されているアレ 使い過ぎて落ちたら上げに行くところ) 最初はフェイク動画か何かと思ったが、音を聴いたらそうではないことが分かった。自分の勘と経験によればこの鳴り方はガチで分電盤に何か電気的な現象が干渉している時の鳴り方だ。 となると、偶然の事故でエレクトリカルパレードの曲が流れるはずも無く、誰かが意図的にやっていることになる。この奇妙な現象がどういう状況なのか探るためにツイートした人の境遇を探ることにした。 周辺のツイートを見まわしたら早速頭をかかえてしまった。この主はアマチュアの電子工作でインバーターを製作し、それを商用電源に直結して動作させていたのだ。 しかも、インバーター来の動作に必要無い不規則なスイッチングをパターン

    いつの間にか電子工作界隈に害悪が発生していた
    retronics
    retronics 2021/03/22