2010年3月21日のブックマーク (4件)

  • asahi.com(朝日新聞社):同和奨学金3億4千万円、大阪市が返還請求へ - 社会

    大阪市は、同和施策の対象地域に住む高校・大学進学者に2004年度まで貸し付けた奨学金のうち、地域改善対策財政特別措置法(地対財特法)が失効した後の02年度以降の分の3億4千万円について、学生側に返還を求める方針を固めた。01年度以前に貸し付けた10億3千万円は債権放棄する。市は1987年に、奨学金を返還しなくていい給付から貸与に切り替えた後、制度の変更を説明せず、事実上の給付状態が続いていた。  奨学金制度は同和施策の一環で、年額(04年度)は公立高27万6千円、国公立大57万6千円、私立大98万4千円。卒業後の20年間で返還する。02年3月に根拠法の地対財特法が失効した後も、経過措置として04年度まで貸し付けを継続した。02年度以降は給付でなく貸与と説明する一方、返還の免除要件として「幅広く社会に貢献」を挙げて卒業時に免除申請書を受理し、事実上返還を免除してきた。  市は、2月の有識者の

    rev-9
    rev-9 2010/03/21
    "制度の変更を説明せず、事実上の給付状態が続いていた"……へぇ、まるで市側が勝手に説明しなかったのが原因みたいな書き方だな。説明実施を阻止した勢力について書くのは朝日新聞ではまだ無理かな?
  • 原発14基を新増設…エネルギー基本計画原案 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2030年までの国のエネルギー政策の指針を定める経済産業省の「エネルギー基計画」の原案が19日、明らかになった。 原子力発電を「低炭素電源の中核」と位置づけ、30年までに少なくとも14基を新増設し、現在60%台の稼働率を90%に引き上げることなどが柱だ。新車販売はすべて次世代自動車とする目標を掲げるなど、これまでの原油の安定供給確保から、温暖化対策を重視したのが特徴で、政府が検討している地球温暖化対策基法案の具体化に向けた行程表(ロードマップ)への反映を目指す。 エネルギー基計画は、エネルギー政策基法に基づき03年に策定され、3年に1度改定される。24日の総合資源エネルギー調査会基計画委員会に提示する。 原案では、環境と成長の両立を最重要テーマに掲げ、「地球温暖化問題への対応」や「経済成長の促進」などを基方針とした。 原発については、「安全の確保を大前提に、新増設の着実な推進と

    rev-9
    rev-9 2010/03/21
    新増設も大変だろうが、稼働率64.7→90%ってのも、かなりハードル高そう。点検間隔とか緊急停止基準とかをかなりいじらなきゃならんと思うが、エコでロハスな方面が吹き上がりそう / id:entry:20176453 id:entry:20169968
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が保釈される可能性が出てきた。東京地裁が20日、ゴーン元会長の勾留延長を認めなかったのは、極めて異例の判断だ。背景には、長期勾留や同一罪名での再逮捕…続き[NEW] ゴーン元会長の勾留延長却下 特捜部は準抗告 [NEW] ゴーン元会長、近く保釈も 取締役会出席できる? [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    rev-9
    rev-9 2010/03/21
    グダグダやってるうちに外堀はキリキリと埋まってく、と。やっぱ、自分では何も決めず、「制約条件的に、こうなっちゃうしかなかったんです」を狙ってるとしか思えなくなってきた。
  • asahi.com(朝日新聞社):グーグル、中国との交渉決裂 近く撤退発表か - 国際

    【北京=峯村健司】中国市場からの撤退の検討を1月に表明した米インターネット検索最大手のグーグルと、中国政府の関係部門が2度にわたって接触し、事態の打開に向けて協議していたことがわかった。中国筋によると、グーグル側は検索結果への検閲を中止するよう求めたが、中国側は拒否。交渉は決裂した。グーグルは月内にも、中国でのネット検索事業からの撤退を発表する可能性がある。  中国筋によると、ネットを管理する工業情報省や国務院新聞弁公室の担当者とグーグルの幹部が、1月末と2月中旬に接触した。グーグル側は「検索結果に対する自主検閲には応じることはできない。ネット監視を緩和すべきだ」と要求。中国側は「社会の安定のために有害情報を排除する必要がある。グーグル中国の法令を守るべきだ」と応じず、議論は平行線のまま終わったという。  中国政府はこれまで「グーグル側とは正式な協議をしていない」(工業情報省次官)として

    rev-9
    rev-9 2010/03/21