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ネットとcopyrightに関するreviereのブックマーク (8)

  • 『著作権の世紀』の著者、福井健策弁護士に聞く 「疑似著作権」広がり懸念 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    記者活動をしていると、参考文献の引用や画像の扱いをめぐって判断に迷うことがある。著作権の問題が生じるからだ。ルールに基づく正当な範囲での引用は別として、著作物の使用には原則許諾が必要だが、中には「相手の了解が要るのだろうか」と首をかしげる例もなくはない。デジタル時代の著作権問題について書いた話題の『著作権の世紀−変わる「情報の独占制度」』(集英社新書・756円)を読んで、そんな疑問が解消された。法的根拠は怪しいのに、あるかのような扱いを受けている「疑似著作権」の例が増えているという。著者の福井健策弁護士に実情を聞いた。(堀晃和) 「疑似著作権」は福井弁護士が名付けた言葉。「理論的には著作権ではないが、社会で事実上、それに近いような扱いを受けているケースをさす」という。 建築物の写真の例が分かりやすい。建物の撮影は、著作権法の第46条で許諾不要が認められている。雑誌への掲載など写真の利用方法

  • CODA - 一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構

    CODAでは、今年5月に開催致しましたセミナー「三振ルールの現状と問題点」および今年7月に開催致しましたセミナー「フランスにおけるオンライン侵害の最新状況およびその対策」に引き続き、韓国における「スリーストライクルール」と、フランスおよびニュージーランドなど各国における同ルールの比較につき、ご専門の研究者をお招きし、ご紹介いただくセミナーを企画いたしました。 皆様のご参加をお待ちしておりますので、お申し込みのほど、よろしくお願い致します。 【日 時】 2010年9月9日(木) 15時00分〜17時00分 【場 所】 ホテルモントレ半蔵門「瑠璃」       (東京都千代田区一番町23番1号 TEL: 03-3556-7111(代表))       (http://www.hotelmonterey.co.jp/cgi-bin/portal/cms/access.cgi?hid=monh

  • グーグルの存在する世界にて - 内田樹の研究室

    木曜日、学士会館で目覚めて、ぼんやり窓の外を見ながら朝ごはん。 「学士会館朝ごはん、なう。」と Tweet すると、見知らぬ読者から「いま白山通りを歩いています」という reply が入る。 不思議なガジェットだなあ。 mixiとも携帯メールとも、機能がどこか根的に違うような気がする。 「ダイレクトメッセージ」ではなく、「宛名のないつぶやき」に反応する人がいるということが「広大な共生感」(@大江健三郎)をもたらすのであろうか。 よくわかんないけど、とりあえずは「精神衛生上よい」機能を果たしていることは間違いない。 だから、Twitter では「反論」とか「事実誤認の指摘」とかは遠慮してほしいですね。 「グーグル問題」について、いろいろ意見を訊かれる。 私の基的態度は「テクノロジーの進化は止められない」というものである。 とくにグーグルのビジネスモデルは「利用者はサービスに課金されない」

  • 『デジタル音楽の行方』引用出典一覧

    はじめに ページは Dave Kusek と Gerd Leonhard による『The Future Of Music: Manifesto For The Digital Music Revolution』の日語訳である『デジタル音楽の行方――音楽産業の死と再生、音楽はネットを越える』において引用されるミュージシャンなどによる発言の出典の一覧である。元発言が紙媒体でなされたものについては、そのオンライン版、ないしネット上で公開されているリソースを紹介する。 書では多様な立場の人たちによる多様な発言が引用されているが、その多くはオンラインで読めるものである。書を深く理解するため、また書を研究などに利用する場合の利便、そして誤植・誤訳がある場合はそれを見つけやすくするのにその情報の公開は有益であると判断した次第である……というのもあるけど、やはり、翻訳するにはできるだけ発言全体を

  • 47NEWS(よんななニュース)

    男性の育休取得率、目標設定を義務化 従業員100人超の5万社対象、2025年4月から・厚生労働省が方針

    47NEWS(よんななニュース)
  • AFP通信、ブログにAFPの写真ニュースを引用できるサービスを開始

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 津田大介氏にインタビュー 著作権の現在について(1)

    モーリー:i-morley、今日は久しぶりにジャーナリストの津田大介さんにお話を伺おうと思います。よろしくお願いします。 津田大介:よろしくお願いします。 モーリー:最後にインタビューさせていただいてから、かなり著作権世界とかネットのカルチャーがまた激変している感じなんですけれど。 津田大介:そうですね。変りましたね。いちばん変えているのは、ボク自身二年とか三年ぐらい審議会に参加して思ったことなんですけれど、実際審議会で、インターネットでこのような問題、著作権の問題が起きているので対応しましょうと審議会で二年とか話すわけですよね、話して問題が出てきましたと、こういう問題が生じていますよということがおきて問題確認で終るという審議会もかなり多くて、じゃあ次は来年以降の検討課題ですねみたいに終るのも多くて、そうじゃなくてこれをこうしましょうということが決まったとしても実際に法律が施行されるのはそ

    津田大介氏にインタビュー 著作権の現在について(1)
  • 「小室哲哉」逮捕で露呈した、著作権の難しさ (1/4)

    4日、音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者が、詐欺の疑いで大阪地検特捜部に逮捕された(関連記事)。90年代の音楽シーンを盛り上げてきた立役者が逮捕されたことに衝撃を受けている人も少なくないだろう。 自作曲の著作権を譲渡すると投資家に持ちかけて、5億円をだまし取ったという容疑だが、なぜ投資家は小室氏の話を信じてしまったのだろうか? 著作権に詳しいジャーナリストの津田大介氏に話を聞くと、音楽業界の慣例や著作権法に「落とし穴」があることが分かった。 「財産」と「人格」というふたつの著作権 ── なぜ、投資家はだまされてしまったのでしょうか? 津田 原因のひとつに、誰が著作権を持っているのかが分かりにくいということが挙げられると思います。 同じようなシンプルな詐欺事件を、例えば土地で起こそうと思ったら無理です。登記簿を見れば、その土地の所有者が分かりますから。特許も同じで、特許庁への登録が必要です。

    「小室哲哉」逮捕で露呈した、著作権の難しさ (1/4)
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