SONY BMGの名盤にスポットを当てた再発シリーズ「レガシー・エディション」に不朽のSSW名盤、キャロル・キングの『つづれおり~Tapestry』が登場!新たにデジタル・リマスタリングが施されたオリジナル収録曲に加えて、未発表のライヴ音源をボーナス・ディスクに収録。未発表ライヴ音源は、1973年に録音されたボストン/ニューヨーク公演と76年録音のサンフランシスコ公演の模様を収録。 <トラックリスト> Disc: 1 1. I Feel the Earth Move 2. So Far Away 3. It's Too Late 4. Home Again 5. Beautiful 6. Way Over Yonder 7. You've Got a Friend 8. Where You Lead 9. Will You Love Me Tomorrow? 10. Smackwater
元ハウスマーティンズ、現ファットボーイ・スリムによる、世界で最も楽しいダンス・ミュージック。クラッシュのベース・ラインを掛け合わせたSOSバンドのリコンストラクション「Dub Be Good To Me」、ネオアコ・ミーツ・ブレイクビーツ的な「For Spacious Lies」など、ポップなアイディアとグルーヴィーなビートの玉手箱。 シェイク&フィンガーポップのDJコンビとJBファミリー第2世代女性シンガーによる奇跡だが必然の究極のソウル・アルバム。エディー・ラスをサンプルした「Get Yourself Together」、スティーヴ・パークスをループした「Talkin' What I Feel」、カーリーン・アンダーソンの歌声が華麗に舞う「Apparently Nothin'」など、珠玉の名品が並ぶ。
お洒落でハートウォームなライフスタイリングCDの決定版! ジャズ、ボサノヴァ、ソフト・ロック、メロウ・グルーヴ、フレンチ、ラテン、サントラ、クラシック・ピアノなど様々なジャンルから、「音楽のある生活の豊かさ」をテーマに名曲中の名曲を選りすぐった、20世紀音楽の集大成的ドリーム・チーム選曲! 収録時間80分以上の史上最高の内容で、このスペシャル・プライス! 橋本 徹 x 吉本 宏 (2006年) ■A DAY IN THE LIFE 吉本 宏 (Y):生活のシーンやシチュエイションで音楽を聴くというのは、言ってみればサバービアの原点だよね。 橋本 徹 (H):そうだね。自分がプライヴェイトで音楽を聴くときも、仕事として選曲や編集・執筆などをするときも、聴かれている風景が浮かぶようなリスニング・シチュエイションに即した音楽紹介ができたらいいなと常々思っているから、今回のコンピレイシ
2007年リリースの『ノット・トゥ・レイト』(写真)でミュージシャンとしての成長や、開放感が窺える新たな一面を見せてくれたノラ・ジョーンズ。彼女の新プロジェクトはなんとインディ・ロック・バンド! EL Madmoというバンド名で、5月20日にジェニー・ルイス・ウィズ・ザ・ワトソン・ツインズでおなじみ米Team Love recordsより1stアルバム『El Madmo』をリリースします。日本盤の発売は今のところ未定。 バンド・メンバーは彼女の作品ではおなじみ、コーラス&フルートのDaru OdaとアフロのドラマーAndrew Borgerの2人。本バンドではノラはギター&ヴォーカル、Daruはベース&ヴォーカル、Andrewはそのままドラムという編成で挑みます。楽曲はアメリカン・ルーツ・ミュージックをパンキッシュにアレンジしたかのような作風。彼女たちらしいミュージカル・センスの高さを感じ
アジアン・ダブ・ファンデーションの3年振りの新作の内容が、明らかになった。 『Punkara』と名付けられたアルバム、発売は3月26日。“パンカラ”とは、Punk(パンク)+Bhangra(バングラ)を意味する造語で、今作はまさに、激しいギター・サウンドのパンキッシュな要素と、彼らのルーツでもあるバングラ・ビートが融合した、アジアン・ダブ・ファンデーション・サウンドが炸裂した作品となっている。 アルバムからのリード・シングルとなる「Burning Fence」は、既にライヴでも演奏されており、ファンの間では、早くも新たなライヴ・アンセムとして話題を呼んでいるもの。 中心メンバーのチャンドラソニック(G)は「この曲は最もアジアン・ダブ・ファンデーションらしい曲で、シーン帰還を告げるにふさわしい楽曲だ。きっとみんなに気に入ってもらえると思うよ」と語っている。 そして収録楽曲の中で、エポックとも
90年代のロック・シーンを代表する名作の一つ、BECKの『オディレイ』(写真)がデラックス・エディションとなって再発。レア音源を特色とするボーナス・ディスクが付属されたCD2枚組仕様で再登場します! オリジナルは96年に発表されたメジャーのゲフィンからの2作目。ダスト・ブラザースのプロデュースを受け唯一無二のサウンドが孤高の位置に達した、BECKの“最高傑作”との呼び声も高い名作として知られています。 今回のデラックス・エディションは、オリジナル発売から10周年を迎えた2006年頃からリリースが噂されていたもの。billboard.comなどの海外メディアによれば、ディスク1にはオリジナル収録曲のほか、未発表のアウトテイク「Gold Chains」「Inferno」(プロデュースはダスト・ブラザース)や、映画『普通じゃない』提供曲「Deadweight」などを収録。またディスク2には、シン
ロブ・ブラウンとショーン・ブースの2人からなるAUTECHREの2年ぶりのフル・アルバム。エレクトロニクス・ミュージックへの飽くなき探求心が、予測不能の身震いするほどの興奮を誘う大傑作だ。
唐突ではあるが、レディオヘッドが来週、ニュー・アルバム『In Rainbows』をリリースすることになった。完成したとの話はあったが、発表されるのは来年だと思われていただけに驚きも大きい。 また、リリース方法がレディオヘッドらしく斬新だ。バンドは前作『Hail To The Thief』('03年)でEMIとの契約を満了したが、今回はレーベルを通さず、オフィシャル・サイト(Radiohead.comから自動的にInrainbows.comへ移動する)のみで販売。そしてなんと、価格は買い手が自由に決められる“付け値”だという。 アルバムはダウンロードとディスクボックスという2つのフォーマットでリリースされるそうだ。Radiohead.comには「レディオヘッドはアルバムを完成した。いまのところ、このウェブサイトだけでの販売だ。ディスクボックス、ダウンロードのフォーマットが予約できる」とのメッ
「DVD」とお伝えしていた1CD版『DYLAN』のボーナス・ディスクですが、「CD」となりました。ボーナス・ディスクには、本編未収録の「我が道を行く」のマーク・ロンソン・リミックスとオリジナル・ヴァージョン、そして、日本のみのボーナス・トラックとして、2004年のツアーより「入江にそって」の未発表ライヴ音源が収録されます。 ●3CD『DYLAN』 *US盤:10月2日発売予定。 *日本盤(SICP-1553〜5 税込6,825円):10月24日発売予定。 ≪ディスク1≫ 01. Song to Woody 02. Blowin' in the Wind 03. Masters of War 04. Don't Think Twice, It's All Right 05. A Hard Rain's A-Gonna Fall 06. The Times They Are A-Changin
アーカイヴ集の発売も続くニール・ヤングから、ファン待望の最新レコーディング・アルバムが到着! お蔵入りとなった幻のアルバム『Chrome Dreams』の名を引き継いだ『Chrome Dreams II』が今秋に発売されます。 オリジナルの『Chrome Dreams』は1977年に発表される予定でしたが、ニール自身がその仕上がりに満足できなかったため、お蔵入りとなった作品。ちなみに、収録されるはずであった楽曲の数曲は、1977年作『アメリカン・スターズン・バーズ』(写真)に収められています。 新作『Chrome Dreams II』は、以前に書かれた3曲と7曲の新曲で構成された作品。レコーディングは米カリフォルニアのバーバンクにて行なわれ、プロデュースは二ール自身とニコ・ボラス(Niko Bolas)が担当しています。トータル時間は60分を超える模様で、なんでも、収録曲のなかには、18分
ヒップホップ・シーンのみならず幅広い人気を得ているカニエ・ウェストが、『レイト・レジストレーション』(写真)約2年ぶりとなる新作をリリースします。『グラデュエーション』というタイトルで、日本盤(UICD-9040 税込\1,980)は9月5日、US盤は9月11日の発売予定です。 1stシングルは「Can't Tell Me Nothing」、2ndシングルには「Stronger」のリリースも決まっており、ともにプロモーション・ビデオが公開済み。また、タイトル・トラックにはコールドプレイのクリス・マーティンをフィーチャリングし、収録曲の中にはコモンに提供する予定だったという「The Glory」も含まれるとのことです。そのほか、カニエらしく豪華なゲストも参加予定とか。 すでに報じられている通り、米国では50セントの新作『カーティス』と同日発売になる模様で、いろいろと話題なりそうな様子。ファン
現在、ジャックナイフ・リーを迎えて新作の制作を行なっているR.E.M.から朗報が到着! バンド史上初のライヴCDとなるCD+DVD作品『R.E.M. LIVE』がリリースされます。 収められるのは、世界33ヵ国を巡った2005年のワールド・ツアーのひとつ、2005年2月27日のアイルランド・ダブリン公演の模様。ディレクターはデペッシュ・モードらを手がけたブルー・リーチが担当しており、披露された22曲をCD(2CD)、DVDにそれぞれ収めています。 当日は2004年作『アラウンド・ザ・サン』(写真)からの選曲のほか、ライヴでの演奏は稀な「アイ・トゥック・ユア・ネイム」(『モンスター』収録)や、初パッケージ化となる「I'm Gonna DJ」なども披露。オリジナル・アルバムの発表は2008年ということなので、今年は本ライヴ作品で乗り切りましょう! 発売は米国にて10月16日に予定されています。
最新ライヴ作品のリリースも記憶に新しいブルース・スプリングスティーンから、ファン待望のニュー・アルバムが到着! 2002年の『ザ・ライジング』(写真)以来、約5年ぶりにEストリート・バンドを率いた新作で、アルバム・タイトルは『MAGIC』となります。 プロデュース&ミックスは『ザ・ライジング』『デビルズ・アンド・ダスト』も手がけた、ロック界きっての敏腕=ブレンダン・オブライエン。レコーディングはアトランタのSouthern Tracks Recording Studioにて行なわれ、全11曲が収録されます。マネジャーのジョン・ランダウ曰く、新作は“ハイ・エナジー・ロックCD”となっているようで、US盤が10月2日に、日本盤(SICP-1570 \2,520(税込))が10月24日にそれぞれリリースされる予定です。素晴らしいプレイによるロックンロール・サウンドを、心ゆくまで味わいましょう!
『明日に架ける橋』(写真)のレコーディング後(リリース前)に全米6公演で行なわれたステージからの音源を特色とした、サイモン&ガーファンクルの未発表ライヴ・アルバム『Live 1969』がいよいよ日本でも発売に。日本盤(SICP-1569 \1,785(税込))は9月19日の発売を予定しています。 以前に海外盤をお伝えしたように、音源は1969年の10〜11月に行なわれたコンサートから。アコースティック・セットとエレクトリック・バンドを従えてのツアーから全17曲を厳選しており、「明日に架ける橋」「サウンド・オブ・サイレンス」「ボクサー」「ミセス・ロビンソン」といった代表曲などが収められています。およそ40年の月日を経て、ついに陽の目をみることになった貴重なライヴ音源集となっていますので、ファンならぜひお手元に! ●『Live 1969』(SICP-1569 \1,785(税込)) 01. 早
米国の女性シンガー・ソングライター、キャロル・キングの諸作品が紙ジャケット化。9月・10月の2回に分けてのリリースです。まず9月26日に発売となるのは、ソロ・デビュー作『ライター』から73年の『ファンタジー』までの5作品、続いて10月31日には、74年の『喜びにつつまれて』から78年のベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』までの4作品が登場します。一部を除き、音源は2007年デジタル・リマスター。内袋なども再現されることになっています。 また、9月19日には日本企画の最新ベスト・アルバム『ベスト・オブ・キャロル・キング』(EICP-850 税込\2,520)もリリースに。これは、17年ぶりの来日公演となる“3 Great American Voices”(共演:ファーギー、メアリー・J.ブライジ/詳細はH.I.Pまで)出演を記念したもので、代表曲・人気曲を21曲収録しています。 <キャロル・キン
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