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2008年6月9日のブックマーク (8件)

  • Amazon.co.jp: ジュリアス・クニップル、街を行く: ベン・カッチャー, 柴田元幸: 本

    Amazon.co.jp: ジュリアス・クニップル、街を行く: ベン・カッチャー, 柴田元幸: 本
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    reviere 2008/06/09
    柴田元幸翻訳のアメリカマンガ
  • Amazon.co.jp: バクスタ-の必殺横目づかい: グレンバクスター (著), Baxter,Glen (原名), 元幸,柴田 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: バクスタ-の必殺横目づかい: グレンバクスター (著), Baxter,Glen (原名), 元幸,柴田 (翻訳): 本
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    reviere 2008/06/09
    柴田元幸翻訳のイギリスマンガ
  • 「柴田元幸スペシャルインタビュー 好きなことを、好きなようにやるのが一番です(1/5)」 スペシャルインタビュー | Excite : エキサイト ブックス

    柴田元幸 (しばた・もとゆき) 1954年東京生まれ。東京大学文学部教授。著書に『生半可な学者』(白水Uブックス)、『猿を探しに』(新書館)、『愛の見切り発車』(新潮文庫)、『アメリカ文学のレッスン』(講談社現代新書)など。訳書では、秋頃にレベッカ・ブラウン『若かった日々』(マガジンハウス)が出る予定。 イラスト/©島袋里美 『ジュリアス・クニップル、街を行く』(ベン・カッチャー 柴田元幸訳/新書館 2004年7月) ちょっと昔のニューヨークを思わせる街が舞台。主人公は不動産撮影士のジュリアス・クニップル氏。ありそうでなさそうな職業、商品、ちょっと変わった人々が次々に登場する、ベン・カッチャーの妄想がつくりあげたパラレル・ワールド。こっちの世界のほうに共感する人も多いはず。新聞漫画として人気を集めるジュリアス・クニップル・シリーズは、『安物商品たち』(1991年)、『不動産撮影士ジ

  • trs-data.com - trs data リソースおよび情報

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    reviere 2008/06/09
    柴田元幸インタビュー2000年
  • 村上春樹の小説に登場する音楽を聴こう

    今日は『泥棒かささぎ』。言わずと知れた『ねじまき鳥クロニクル』の冒頭部分で登場します。 台所でスパゲティーをゆでているときに、電話がかかってきた。僕はFM放送にあわせてロッシーニの『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。スパゲティーをゆでるにはまずうってつけの音楽だった。 原作と同じクラウディオ・アバド指揮の演奏が聴けます。 作曲者 ジョアキーノ・ロッシーニ ジョアキーノ・ロッシーニ(名はジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニ Gioachino Antonio Rossini, 1792年2月29日 - 1868年11月13日)は、イタリアの作曲家。美家としても知られる。『セビリアの理髪師』や『ウィリアム・テル』などのオペラ作曲家として最もよく知られているが、宗教曲や室内楽曲なども手がけている。彼の作品は当時の大衆やショパンなど同時代の音楽家に非常に人気があった。楽曲 泥棒かささぎ

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    reviere 2008/06/09
    作中の曲
  • 村上春樹で聴くジャズ

    学生時代、友人に「村上春樹の『羊をめぐる冒険』がすっごくすっごく面白いからとにかく読んでみて」と、3部作の『風の歌を聴け』から順番に読まされた(笑)のが村上作品との出会いでした。当時、歴史などの専門書ばかり読んでいた私にとって、その比喩や、情景描写に音楽作品を多用する不思議な文体はとても新鮮でした。そして以後、何度も繰り返して読むほどの愛読書となってしまいました。 村上春樹の小説には数多くの楽曲やミュージシャンが登場します。登場するばかりかかなり重要なファクターであったりもします。したがって、それらを知っているかどうかで、小説の印象はずいぶん違ってくるはずです。 このコーナーではそんな村上作品に登場するジャズを紹介したいと思います。もちろん、小説中にはさまざまなジャンルの音楽が登場しますが、中でもジャズは大きな位置を占めていると言っていいと思います。 というわけで、このコーナーは、以下のよ

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    reviere 2008/06/09
     作中の曲
  • 村上春樹『東京奇譚集』

    偶然の旅人 僕=村上はこの文章の筆者である。この物語はおおむね三人称で語られるのだが、語り手が冒頭に顔を見せることになった。昔風の芝居みたいに、カーテンの前に立って前口上を済ませ、お辞儀をして引き下がる。わずかな時間のことなので、我慢しておつきあいいただければと思う。 どうして僕がここに顔を出したかというと、過去に僕の身に起こったいくつかの「不思議な出来事」について、じかに語っておいた方が良いだろうと思ったからだ。実を言うと、そういった種類の出来事が僕の人生にはしばしば起こった。あるものは意味を持つ出来事であり、人生のあり方に多少なりとも変更をもたらすことになった。またあるものはとるに足りない些細な出来事であり、それによって人生がとくに影響を受けるということはなかった――たぶんなかったと思う。 しかし僕がその手の体験談を座談の場で持ち出しても、手応えはあまり芳しいものではない。おおかたの場

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    reviere 2008/06/09
    偶然の旅人 序文
  • 村上春樹で聴く音楽

    「それからベートーベンのピアノ・コンチェルトの3番。」 彼女は黙って、今度は2枚のLPを持って戻ってきた。 「グレン・グールドとバックハウス、どちらがいいの?」 「グレン・グールド。」 彼女は1枚をカウンターに置き、1枚をもとに戻した。 「他には?」 「〈ギャル・イン・キャリコ〉の入ったマイルス・デイビス。」 今度は少し余分に時間がかかったが、彼女はやはりレコードを抱えて戻ってきた。 昔借りたままなくしてしまったビーチボーイズのレコードを買いに〈僕〉がレコード店に入ると、店番をしていたのは一週間前にジェイズ・バーの洗面所で倒れていた女の子だった。ベートーベンのピアノ・コンチェエルトは〈鼠〉の誕生日プレゼント用として買っている。

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    reviere 2008/06/09
    作中の曲