1990年代サブカルチャーの中にいて、政見放送やカルト宗教を面白がっていた自分に、いまの自分は計り知れない嫌悪感を覚えている。あの頃の自分に言いたい。そのツケ、きっちり回ってくるよって。 https://t.co/kfxUW9nsHC
1990年代サブカルチャーの中にいて、政見放送やカルト宗教を面白がっていた自分に、いまの自分は計り知れない嫌悪感を覚えている。あの頃の自分に言いたい。そのツケ、きっちり回ってくるよって。 https://t.co/kfxUW9nsHC
極右勢力の登場でファーリーの世界に激しい対立が起きている(写真はシカゴ郊外のイベントに集まったファーリー) Jim Young-REUTERS <動物キャラになり切ることを楽しむ「ファーリー」たち、その多くはリベラル派だがこの1年ほどで異変が起きている> 8月のその日、馬のジュニアス(20代前半)は、フィラデルフィア郊外のホテルのブースで反ファシズムのステッカーを配っていた。バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義者の集会に抗議していたデモに自動車が突っ込み、1人が死亡する事件が起きたのは1週間前のことだった。 ジュニアスのブースにはフェネック(キツネの仲間)やマンチカン(ネコの仲間)など、さまざまな動物たちがステッカーを求めて行列をつくった。 もちろんジュニアスは本物の馬ではないし、列に並んでいたのもキツネやネコではない。彼らは「ファーリー」。お気に入りの動物キャラになり切り、その動物
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