http://anond.hatelabo.jp/20110606225523 幼いころ最初に出会った犬が猛犬で、追い回されたり噛まれたりして怖い思いしました、だから「犬」が嫌いになりました、 チワワやマルチーズですら「犬」というだけで受け付けなくなってしまいました、というような例と同じこと。 最初に出会った「恋愛感情」が醜かったから恋愛嫌悪になった。 自分の体に内蔵されている恋愛機能まで嫌悪するようになった。 彼・彼女らの恋は、見た目だけじゃなく心根まで醜かった。 自己愛エゴ期待欲求を、関係を構築できていない相手に一方的にぶつけていた。見ていられないほど愚かで醜かった。 彼・彼女らの恋は、周囲の人間の嘲笑の対象になっていた。 小学生の頃からの友人が一人だけいまも続いていて、会って昔の話をすることもたまにあるのだけれど、 友人も彼女の話になると「今でもああなのかな?」と、苦笑いになる。 あ