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1月25日、中土井僚さんのミニワークショップ「自らをターニングポイントへ導く 3つの法則 〜U理論が解き明かす新しい未来への扉」に参加してきた。 『U理論』をザザッと読んだもののピンときていなかった僕にとって、中土井さん(『U理論』"TheoryU"の翻訳者!)による日常事例をまじえた解説はとても理解の助けになった。ようやくU理論の学びの入口に立てた感じだ。(中土井さんの笑いあふれるテンポよいしゃべりっぷりにも感謝!) U理論とは U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術 作者:C オットー シャーマー,C Otto Scharmer英治出版Amazon U理論とは「複雑性の高い問題を解決するために、個人やグループ・組織・社会が変容しているプロセスを表した理論」のこと。話し合いの密度を深めながら、解決策を生み出していく様子が U 字型に喩えられることから、U の
Agile Japan 2011 の基調講演のため、Linda Rising さんが来日予定です。基調講演は日本中のサテライト会場にも中継される予定です。 Linda さんは、企業組織の柔軟な変化について、コンサルティングやコーチングを行っています。その方法は、パターンランゲージを用いて、誰にでも実行可能な方法を記述していく、というアプローチです。コンピュータサイエンスのバックグラウンドを持ち、通信系の大企業で勤務した経歴をもっているせいか、その一人称の語り口、安易に切り捨てない包容力に驚かされます。 InfoQでのインタビュー (2008年) http://www.infoq.com/interviews/Linda-Rising-Fearless-Change "Fearless Change" という本は、彼女と、ビジネスマネジメント系のバックグラウンドを持つMary Lynn Ma
ボーナスがもらえるのは1人につき1回だけ GEMFOREXではトレード手法などに応じて口座を使い分けられるように最大で5つの口座が開設できるもののボーナスが受け取れるのは1口座だけとなります。 ボーナスの付与は1人につき1回だけとなっており複数のオールインワン口座を開設してもボーナスが付与されるのははじめの1口座だけです。 口座開設ボーナスの使用条件 口座開設ボーナスの利用にはいくつかのルールが設定されています。 ルールを知らないとボーナスがなくなってしまうこともあるので、ここでしっかり確認しておきましょう。 ボーナスは出金不可、利益は出金可能 ボーナスはあくまでもGEMFOREXでの取引に使用することを前提としておりボーナス自体の出金は認められていません。 ただしボーナスを利用したトレードで得た利益についてはすべてのポジションを清算後に出金が可能です。 一度でも出金するとボーナスが消滅す
Theory U さて、今日は自分のメモ代わりにトリプル・ループ学習について好き勝手なことを書いておきましょう。 ダブル・ループ学習のNLPへの影響 普段、このBlogでは、NLP(Neuro-Linguistic Programming)について書いており、特に純正第三世代NLP以降に含まれているグレゴリー・ベイトソンから影響を受けたと思われるダブル・ループ学習については以下のリンクで書いたとおりです。http://d.hatena.ne.jp/tritune/20090520/1242745211 ○参考リンク[Encyclopeida of NLP : Double-loop Learning]http://www.nlpuniversitypress.com/html/D63.html[Different Kinds of Learning (Loops of Learning
時代が知識社会へと大きく転換した今、知識創造のためのエネルギーを生み出す「場」づくりの重要性がかつてないほどに高まっています。都市も大きな「場」の一つです。海外には、都市という巨大な単位で、自らの専門知識を次から次へと伝授していく創造性に満ちた土壌が生まれ、次代を切り拓く世界的な新ビジネスの生まれた事例がいくつも存在します。 一方、現在の東京においては、このような創造的土壌が十分出来上がっているとは言い難い状況です。すでに4,100余の事業所が存在し、知識と情報が集積する丸の内エリアの果たす役割も、知識創造のためのエネルギーを生み出す場に変化していくことが必要です。 単に同業同士の会合やルーティンの取引を超えて、異種企業或いは個人も含んだ様々な形態のインタラクションが個人、企業の成長にとって必須です。 東京21cクラブの中心テーマは「日本創生」。 三菱地所株式会社は次世代を担ってい
NING uses cookies to ensure the best user experience on the website and guarantee its flawless performance. By continuing to use this website, you agree to the use of cookies. Click here for details or close this window. Currently we are thoroughly watching over the situation in Ukraine and trying to support the brave and unstoppable spirit of Ukrainian nation in fight against Russian invasion by
(4) 政治学のおけるシステム論 サイバネティクス・モデルは政治学においても有望視されていたが、それをあきれるほど単純かつ大胆に適用したのが、カナダの政治学者イーストン David Easton (1917-)であった。 かれは、まず政治を政治システムという、入力を出力へと変換するボックスとしてとらえた。そしてこの政治システムというボックスへの入力は、「支持」と「要求」のふたつである。また政治システムからの出力は「政策」である。ある政策がうまくいくなら、それは大衆やまわりの国際環境などの環境からの「支持」をとりつけることができよう。しかしその政策がうまくなければ、政策を改めたり、別の政策をするように、まわりからの「要求」が政治システムにたいしておこなわれるであろう。こうして政治システムがおこなう政策が環境からのフィードバックによって制御されるわけである。 イーストンの単純なモデルは、さらに
GROW THE PIEの探究 〜パーパスと利益の二項対立を超えて、持続可能な経済・経営を実現する〜 ESGやSDGsといったキーワードが経営の基軸となる現在ですが、それを本気で実現していくことは簡単ではなく、パーパスと利益の二項対立などの構造的な課題を乗り越える必要があります。 そうした課題への示唆となる、アレックス・エドマンズ氏の著書『GROW THE PIE』の思想を踏まえ、持続可能な経済や経営のあり方を、理論と実践の両面から探究するための発信を行います。 人や組織、社会の変容を育むための「プラクティショナー養成コース」 人や組織、社会が自分たちが望む未来へと変容していくプロセスに携わる人々の学び合いの場です。 変革プラクティショナーという立場から変容のプロセスを支援される皆さまに、ヒューマンバリューが研究とコンサルティング活動で獲得したナレッジ・メソドロジー、そしてフィロソフィーを
NLP(Neuro Linguistc Programming)を活用した成功法則さて、今日もNLP(Neuro-Linguistic Programming)について書いてみましょう。 NLPのコースとして様々な流派のNLP団体から主に以下のような3種類の講座が提供されています。 ここで多くの方はこの違いはどこにあるのか?と思われるのかもしれません。 もっとも、それぞれの流派によって異なるコンセプト/仕様/日程でコースが設計・実施されていると思われますので、ここでは第三世代のNLPについて簡単な違いを考えてみましょう。 局所最適のプラクテョショナー まず、プラクテョショナー・コースは、簡単にいうとNLPの基本のカタを自分の筋肉で学ぶ(Learn by Muscle)ということになるのでしょう。 この段階ではあまりそれぞれのパターンの関連性といったことは考えずにひた
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