米大手ファーストフード「タコベル」が4月21日、東京・渋谷に第1号店をオープンします。じつは日本からは一度撤退しており、約20年ぶりの“再上陸”。米国では毎週4200万人が通うという人気チェーンの正体は? 【写真】日本の独自メニュー「シュリンプ・アンド・アボカド・ブリトー」「タコライス」、渋谷店のイメージ オープンの準備を進めている場所は、東京・渋谷の道玄坂。今年2月、焼き肉チェーンの「牛角」などを運営するアスラポート・ダイニングが日本でのフランチャイズ契約を結び、ツイッターなどで大きな話題となりました。すでにスタッフの募集も始めており、期待が高まっています。 渋谷店では日本オリジナルメニューを投入。エビを使った「シュリンプ・アンド・アボカド・ブリトー」や「タコライス」を提供します。4月上旬から3週間、米本社のトレーナー4人が来日し、「本場の味」を徹底的に指導するそう。 日本には198