Satoshi Tanaka @econtanaka マンハイムで印象に残った研究。米国で1980年代と2010年代を比べて高所得層の家計のFertility Rateが上がっている現象を、市場における保育サービスが充実して保育コストが低くなったからという仮説で説明。家計所得と子供の数の負の相関が崩れてきているのは知らなかった。papers.ssrn.com/sol3/papers.cf… ショーンKY @kyslog 冒頭で「社会正義の面はほかの人に任せるとして」と宣言してはいるものの、仮説(Claim)として「最低賃金を下げると高所得女性が保育で預けやすくなるので高所得女性の出生率と社会参加率を上げる」と宣言しているの、なかなかえぐい。最低賃金の話でサンダースを引き合いに出してるし。 twitter.com/econtanaka_jp/… ショーンKY @kyslog 以前に「シンガポ