2009/11/12 米Amazon Web Servicesは11月12日、同社のクラウドサービス群のサービス範囲を2010年前半にアジア太平洋地域に拡大すると発表した。現在同社は北米の東海岸に4つ、ヨーロッパに1つの計3個所にデータセンターを設けてサービス提供を行っている。これに加えて、2010年上半期にはシンガポール、下半期にはアジアのほかの場所にもデータセンターの拠点(Availability Zones)を構えるとしている。 提供するサービスは、Amazon EC2/S3、Amazon SimpleDB、Amazon Relational Database Service、Amazon Simple Queue Service、Amazon Elastic MapReduce、Amazon CloudFront。 これまで同社のサービスを日本などから利用する場合、太平洋をまたぐ遅
恵比寿で開催されたJJUG主催のナイトセミナー「アマゾンEC2 ナイトセミナ 第2回」に参加してきました。 目的は、モバツイッターの中の人である、えふしんさんによる、モバツイをEC2へ移行した話が聞きたかったのと、ついでにご挨拶したかったので早々と仕事を切り上げて行ってきました。 参考: F's Garage @fshin2000 :そろそろモバツイがEC2に移転した話でも書くとするか。 現在のサービスの状況やシステム構成、自宅サーバ運用の限界点など、裏側の話が特に興味深かった!面白かったです。 せっかくメモをとったので、ここに残しておきます。 究極のスモールスタート 自宅サーバからEC2へ 講演者 藤川真一(えふしん)さん (株)paperboy&co. ECコミュニティ事業部 ペパボはGMOインターネットグループ、レンタルサーバ(lolipop)、ブログ(JUGEM)などが有名 カラメ
新しく作った開発プロセスの問題点が見えたわけだから、それはそれとして改善すればいいのに。プロジェクトに併せてテーラリングされてないのとか。そういうことを自発的にやれる人たちが必要だというのもわかるけど ■ [amazon][aws][ec2] Amazon EC2 用に自分で CentOS 5 のイメージを用意する Amazon EC2 では、Amazon 公式で用意されたイメージの他にいろんなひとがイメージを登録して share してるんですが、やっぱり見ず知らずの人が用意したイメージはあまり使いたくないなぁということで、自分で用意してみたのでその手順です。 EC2 のマニュアルでは、"Using Amazon EC2" -> "Creating and Preparing AMIs" あたりです。(マニュアルは Fedora ベースです) 作業は CentOS5 上で行いました。 追記
ゴールデンウィークに特に予定のなかった筆者は,「ちまたで噂のGoogle App Engine for Java(GAE/J)とFlexでスケジュール共有ツールでも作ってみよう」と思い立ちました。およそ5日間かけて開発を進めたのち,2009年5月6日に「ご都合.com(画面1)」を公開しました。その後,はてなブックマークやニュースサイトなどでご紹介いただいたおかげで,公開後6日で約2000人の方にご利用いただいています。 そこで本稿では,この「ご都合.com」の開発で実際に筆者が得た経験を通じて,GAE/JによるWebアプリケーション開発の実際とそのポテンシャルについて紹介します。 米Googleが2008年4月に発表したGoogle App Engine(画面2)は,「自分が開発したWebアプリケーションをGoogleのデータセンターで運用できるクラウドコンピューティング・サービス」です
Now, next, and beyond: Tracking need-to-know trends at the intersection of business and technology AI/ML Few technologies have the potential to change the nature of work and how we live as artificial intelligence (AI) and machine learning (ML). Future of the Firm Everything from new organizational structures and payment schemes to new expectations, skills, and tools will shape the future of the fi
米アマゾンの子会社、Amazon Web Services(AWS)は3月12日、従量制クラウドコンピューティングサービス「Amazon EC2」(Elastic Compute Cloud)に新たな割引オプションを料金体系を加えたと発表した。 「予約インスタンス」(Reserved Instances)と名付けられた料金体系は、料金を一括で支払うことで、1年もしくは3年間にわたって従量課金を割り引くもの。例えば、これまで事前支払いや契約なしに1時間当たり0.1ドルで使えていたデフォルト設定のインスタンス(メモリ1.7GB、32ビット環境の1仮想CPU、160GBのストレージ)が、1年間の“利用予約”として325ドルを一括で支払うことで、1時間当たり0.03ドルで利用できるようになる。同様に3年間の予約の場合は500ドルの一括支払いで1時間0.03ドルとなる。 一括の支払い分を入れて平準化
ちょっとそろそろ lucille を使ってクラウドレンダリング(cloud rendering) を やってみようかと考えているので、まずは Amazon EC2 のインスタンスの CPU パワーはいかほどか、調べてみました. 測定をした CPU インスタンスは, Standard instances から small, それから High-CPU instances から medium と xlarge です. http://aws.amazon.com/ec2/instance-types/ ベンチマークプログラムは himeno bench, コンパイラは gcc 4.2.3, コンパイルオプションは -mfpmath=sse -msse2 -mtune=native -O3 -DSMALL として、SSE 命令を明示的に使うようにしています(No more x87!).
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く