2012年1月14日のブックマーク (2件)

  • ラダーフレーム - クルマのサスペンションと長いお付き合い

    暮れのサーキットの話の続きです。 摩擦式ダンパーからオイル式ダンパーへの進化の年代が、およそ1960年ごろではないかという 推測が出来たという話をしました。 もう一つ、車体の変化もこの頃にあったのではないかと思い着目してみた。 くわしく歴史をひも解くつもりはないが、この日サーキットに集まった1960年以前の車は 全てラダーフレームと呼ばれる方式で、はしごの様な丈夫な骨が基となってサスペンションがつき、 エンジンがマウントされ、人が乗っかる部分のボデーが載せられている。 現在の乗用車では見られなくなったが、大型トラックなどでは、今もこの方式を見ることが出来る。 乗用車のラダーフレームが無くなったのはいつ頃のことか。 手元にあるスバルの歴史を見ると、スバル360の開発スタートが1955年(モノコック構造)、 スバル1000の発売は1966年。 大体この頃がモノコック構造の出発した年代と言う

    ラダーフレーム - クルマのサスペンションと長いお付き合い
    richard_imai
    richard_imai 2012/01/14
    ラダーフレーム
  • 田母神俊雄『GDPが伸びなければ国を守れない』

    我が国は20年間も長期経済低迷が続き、今なお景気回復の兆しが見えない。GDPは20年前に比べて減少しているが、こんなことは人類の歴史上、初めてのことであるそうだ。国力は経済力によって支えられる。GDPが伸びなければ国力は衰退するばかりである。20年前には、我が国の国民一人当たりのGDPはアメリカを抜いて世界一になろうとしていた。これが今では世界の20数番目まで下がってしまった。GDP総額でも、かつては問題にしていなかった中国にさえ抜かれるという事態になっている。この20年間で、もし我が国のGDPが世界と同じように二倍になっていれば、すでに1000兆円を超えていることになる。そうなれば現在4兆7千億円ほどの防衛関係費も、GDPの1%として10兆円になる。自衛隊の戦力強化も出来たであろうし、中国の軍拡などに脅かされることもなかったであろう。 20年前、私が防衛省航空幕僚監部で自衛隊の防衛力整備

    田母神俊雄『GDPが伸びなければ国を守れない』
    richard_imai
    richard_imai 2012/01/14
    田母神俊雄「GDPが伸びなければ国を守れない」