2012年8月25日のブックマーク (2件)

  • ロードテスト - クルマのサスペンションと長いお付き合い

    テストコースの都合で、スケジュールの前半は会社のすぐ近くにある、 なんとか公園の周りの道路を使ってテストしている。 一般道だから当然私はハンドルを握れない。 助手席か後部座席に乗って評価し作業を進めて行く。 これで乗り心地と安定性は何となく判断できる。 肝心の操縦性はやはりハンドルを握らないと分からないから、テストコースに頼るしかない。 しかしテストコースでなければといったところも当然あるものの、 実はテストで走らせたいのはなんたって一般道。 ここで確認して行くのが一番大切なことだし、上手く仕上がれば安心できる。 誰がどう見てもバリバリのテストカー然とした姿の車を、一般道でテストできるのもこちらならでは。 惜しむらくは返す返すもハンドルを握れないこと。 さてこの公園の周りの道が、ロードノイズがにぎやかに聞こえる路面、 タイヤが叩かれるようなバネ下の微振動が出る路面、 ホイールストロークをち

    ロードテスト - クルマのサスペンションと長いお付き合い
    richard_imai
    richard_imai 2012/08/25
    ロードテスト
  • 武田邦彦 (中部大学): 対立の構図 ヘルムホルツ

    「tairitsuhelmholztdyno.219-(6:12).mp3」をダウンロード 「対立の構図」を整理し始めて、バッシング覚悟で「理科系」、「文科系」ということをまず書いてみました。もちろん、理科系・文科系というようなおおざっぱな区分で物事を見るのは不適切なのですが、整理というのは、少し問題のある表現で切り込む方が鋭く質に迫ることができる場合もあり、その意味もありました。 次に進もうと思っておりましたところ、読者の方から非常に有意義なご指摘をいただき、「ヘルムホルツ」という題名で一つ書きたくなりました。 19世紀の後半、熱力学の大家にヘルムホルツというドイツの学者がいました。なにしろ「ヘルムホルツの自由エネルギー」という名前がついているぐらいの立派な学者だったのですが、彼が大学を退官するときに次のようなことを述懐しています。 「ギリシャの哲学なら2000年前の書物も残っているか

    richard_imai
    richard_imai 2012/08/25
    武田邦彦 (中部大学): 対立の構図 ヘルムホルツ