インフォシティが提供する『bREADER - 青空文庫』は、縦書き・横書き・オートスクロールなど、自由なスタイルで電子ライブラリ「青空文庫」などの電子書籍を閲覧できるiPhone/iPad向けビューアだ。 『bREADER - 青空文庫』。直感的なインタフェースで多彩な操作・表示に対応する bREADERは青空文庫形式のテキストファイル、テキストを1つ含むZIPファイル、ePub/PDF形式に対応。「青空文庫」およびePubを中心に電子書籍をソーシャルに研究する「bookYARD」からデータを直接ダウンロードできるほか、その他のサイトからもSafari経由でデータのダウンロードが可能だ。 表示仕様については、訓点・返り点や割注など、青空文庫の日本語組版ルールを「できる限り忠実に表現しようと心がけた」(同社)という。またePub規格の日本語仕様策定に先駆け、日本語の縦組み表示を実現しているこ
Google Web Search Googleは自社の提供しているAPIへのリンク集を元素周期表にみたててまとめたページGoogle APIs & Developer Products - January 2011を公開した。GoogleはさまざまなサービスでさまざまなAPIを提供しているが、種類が多く全体を把握するのは困難。先の表では各種APIを種類別にうまくまとめており、GoogleがどういったAPIを提供しているのか調べる目的や、使っているAPIと同種類のAPIを知る方法として役に立つ。 Google APIs & Developer Products - January 2011閲覧例 Google APIs & Developer Products - January 2011閲覧例 - 上部のメニューにマウスを持って行くと、その種類に分類されているAPIがハイライトされる G
【ワシントン=勝田敏彦】米コロラド州立大の研究チームが、爆発物などを検知して葉が変色する遺伝子組み換え植物を開発した。変色に時間がかかるのが課題だが、空港などに飾ればテロ対策に役立つ可能性がある。米科学誌プロスワンに発表した。 ジューン・メドフォード教授らは、細胞でセンサーの役割をするたんぱく質(受容体)の構造を工夫し、植物が特定の物質を取り込むと葉緑素が失われるようにした。タバコを使った実験では、TNT火薬を検知して葉の色が白くなることを確かめた。 検知能力は探知犬と同等かそれ以上。ただ、現在、色が変わるのに数時間かかる。今後は、数分間で色が変わる、六価クロムなど有毒な重金属を検知する、といったこともできるようにしたい、としている。 この研究には、米軍のほかテロ対策も担当する国土安全保障省なども関心を示しており、助成金を出している。
【ワシントン=勝田敏彦】白亜紀末の恐竜大絶滅が起きてから70万年ほど生き延びた恐竜がいたことが、カナダ・アルバータ大などの研究でわかった。論文が米地質学会の専門誌に掲載され、同大が28日、発表した。 恐竜の大部分は、巨大な隕石(いんせき)が地球に衝突して起きた気候変動が原因で絶滅したと考えられている。地層年代を決める国際委員会は2008年、その時期を約6550万年前としている。 研究チームが、米西部ニューメキシコ州で見つかったアラモサウルスと呼ばれる草食恐竜の大腿(だいたい)骨を使って、生きていた時代を「ウラン・鉛法」と呼ばれる方法で精密測定したところ、大絶滅の時期より70万年新しい6480万年前だった。 研究チームは「気候変動が起きても一部の草地は残り、草食恐竜が生き延びることができた可能性がある」と指摘している。
水俣経験、水銀規制で存在感示したい日本 実は輸出国2011年1月15日15時0分 印刷 ソーシャルブックマーク リサイクル工場に集められた蛍光灯は、水銀を取り除いて破砕。ガラスなどの原料になる=北海道北見市の野村興産イトムカ鉱業所、平井写す 蛍光灯などから回収し、精製された水銀。09年末に34.5キロ当たり550ドルだった世界市場での取引価格は、10年末には1850ドルに=北海道北見市の野村興産イトムカ鉱業所、平井写す 途上国を中心に汚染の広がりが懸念される水銀。その工業利用や、大気への排出を規制する新条約の交渉委員会が24日から千葉県で始まる。水俣病問題をきっかけに脱水銀が進んだ日本は、条約を「水俣条約」と名付けたいと意気込む。だが、日本は水銀の輸出国。NGOは「輸出された水銀が違法ルートに流れ、汚染につながっている恐れがある」と批判、政府の対応が問われている。 ◇ 束になった蛍光灯を1
シリカ粒子をまいた葉にケナガスゴモリハダニ(下左)を入れて5日後、張られた巣網(上)を少しめくった。赤い粒子は網へ移され、葉面はきれいだった。ハダニの右側には丸い卵が見える=齋藤裕教授提供ササの葉にごみ代わりにまかれたシリカ粒子(赤色の粒)=齋藤裕教授提供 体長0.5ミリほどの小さなハダニが、ササやタケの葉につくる巣の中を粘着性のある糸でこまめに掃除し、清潔な状態を保っていることがわかった。北海道大学の大学院生、金澤美季さん(26)や齋藤裕教授(動物生態学)らが国内に広く分布するケナガスゴモリハダニで調べ、英王立協会紀要電子版に報告した。 ハダニはクモに近い動物。このケナガスゴモリハダニは糸を出して葉の裏に巣網をかけ、数十から数百匹が一緒に暮らす。園芸愛好家には不人気だが、共通のトイレの場所を決めたり、協力して天敵から子どもを守ったりする行動が観察される社会性動物として知られている。
われわれヒト(現生人類)は今から約12万年前にアフリカからアラビア半島に渡っていたことが分かった。英国やアラブ首長国連邦など5カ国の研究者による合同調査で突き止めた。28日、米科学誌サイエンス電子版に発表する。 これまでの研究で、現生人類はアフリカで誕生し、二つのルートで勢力を広げたことが分かっている。ナイル川周辺を通ってヨーロッパへ移動した北ルートと、アラビア半島を経て東南アジアへと広がる南ルートだ。南ルートの移動がいつごろから始まったのか、これまではっきりしていなかった。 調査チームは、アラブ首長国連邦のジェベル・ファヤ遺跡を2003年から10年にかけて調べた。出土した石器の特徴や地層を分析した結果、アフリカで出現した現生人類の遺跡と似ており、約12万年前にアフリカから南ルートのアラビア半島に渡っていた、と結論づけた。 名古屋大学博物館の門脇誠二助教(先史考古学)は「南ルートの移
2011/01/30 Android 2.3のブラウザにmicroSDのデータが盗まれるバグ ノースカロライナ州立大学のセキュリティ研究者がAndroid 2.3 (Gingerbread)のブラウザのセキュリティバグを発見した[engadget]。Xuxian Jiang氏によれば、このバグを利用した悪意のあるウェブサイトにアクセスすると、microSDカードにあるデータにアクセスされ、アップロードされてしまう可能性があるとの事だ。回避策は簡単で、microSDカードにデータを入れないか、JavaScriptを無効にする、あるいはサードパーティ製のブラウザに切り替える。 投稿者 zubora 投稿時間 07:03 ラベル: Android, Security 0 コメント: コメントを投稿
既存システムや業務プロセスを1つのプラットフォームで繋いで、ワンストップでDXやデジタル化を支援するクラウドサービスを紹介します。
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く