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2017年11月29日のブックマーク (9件)

  • 「絶対に発火しない電池」実現へ 「火を消す」電解液、東大など開発

    絶対に発火しない電池実現へ――消火機能を備えた高性能有機電解液を、東京大学大学院などの研究グループが開発した。「電池の中に大量にあった燃料がすべて消火液に置き換るようなもの」であり、「従来、解決不可能なジレンマとされてきた2次電池の高エネルギー密度化・大型化と高度な安全性の確保の両立が可能になる」としている。 リチウムイオン電池には可燃性の有機電解液が含まれており、発火・爆発事故が多く報告されている。より高エネルギー密度・大型な2次電池も求められているが、発火リスクをさらに高めることになるため、発火を防ぐ新たな安全対策が求められてきた。 今回開発した電解液は、難燃性の有機溶媒と電解質塩のみでできており、引火点を持たない。さらに、温度が200度以上に上昇すると、蒸気が発生・拡散。この蒸気は消火剤になることから、発火リスクを広範囲・積極的に低減できるという。 電解液成分として必須とされてきた可

    「絶対に発火しない電池」実現へ 「火を消す」電解液、東大など開発
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/29
    消火剤になる電解液。安価で実現できたら画期的ですね。
  • 「niconico」は復活できるのか

    しかしユーザーにとっては、期待外れの発表となったようだ。マルチカメラと引用機能は好反応だったが、それ以外の新機能は冷ややかに受け入れられた。 ユーザーの反応について川上会長は「niconicoが現状批判されているのは、画質の悪さと再生の重さの問題が改善されていないため。まだ改善していない段階で新機能が出ることに対しての反発があると思っている。画質と重さの改善と一部前後する部分があるが、両方とも進めていきたい」と話す。 niconicoへの不満としてよく挙げられるのが、「画質と重さの問題」と、「月額有料サービスのプレミアム会員でいることのメリットの薄さ」だ。プレミアム会員がサービスの収益を支えているモデルだが、会員数減に歯止めがかからない。大きな2つの不満に対して改善発表がなかったために、ユーザーは失望感を見せた。 新バージョンのリリースの遅れを川上会長は「当に申し訳ない。『(く)』は失敗

    「niconico」は復活できるのか
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/29
    もうYoutubeに頭下げてコメント流すだけのサービスに戻ろう(規約的に可能かは知らない)。
  • x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxとは何か|Rui Ueyama

    スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業で、ときどきこれは良問と思う問題がテストで出ることがある。僕の印象に残っているのは「xをfloatとするとき、x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxを求めよ」というものだ。浮動小数点数を理解していないと、両辺が同じにならないケースがあるほうが不自然に思えるだろうから、この問題は浮動小数点数の奇妙さを結構うまく突いていると思う。この問題を元に浮動小数点数についてちょっと説明してみよう。 まずコンピュータ上での数について少し考えてみよう。コンピュータにおける数と、数学の整数や実数は、よく考えてみると全然違う。コンピュータは有限の記憶領域しか持っていないので、無数にある数を表すことが根的にできない。つまりコンピュータ上の数は「物の数になるべく似せた別の何か」だ。現実的には、例えば32ビットの数なら2^32パターンしか表せないので、そ

    x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxとは何か|Rui Ueyama
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/29
    これを数分で解くのはキツい。
  • 日本型雇用を誰が殺したのか

    この原稿は2008年頃に掲示板に書き込んだものが元となっていますが、人件費率上昇の原因以外の部分について、2007年には八代尚宏「日の労働市場改革を急げ!」というかなり近い趣旨の発表があります。そのほか、この原稿と似た主張をしているものには、主に以下の文献があります。 経済企画庁 「昭和55年 年次経済報告 第5章 第1節 高齢化,高学歴化,女子の進出のなかの雇用問題」 1980 島田晴雄 「日の雇用 21世紀への再設計」 筑摩書房 1994 isbn:978-4480056030 八代尚宏 「日的雇用慣行の経済学―労働市場の流動化と日経済」 日経済新聞社 1997 isbn:978-4532131340 Paul Wallace (原著), 高橋 健次 (翻訳) 「人口ピラミッドがひっくり返るとき―高齢化社会の経済新ルール」 草思社 2001 isbn:978-47942105

    日本型雇用を誰が殺したのか
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/29
    “年功序列は新入社員という“子”からベテラン社員という“親”に所得を移転する仕組みであり、“子”が多いときには機能しているように見える”“ネズミ講”
  • https://jp.techcrunch.com/2017/11/29/2017-11-28-astonishing-os-x-bug-lets-anyone-log-into-a-high-sierra-machine/

    https://jp.techcrunch.com/2017/11/29/2017-11-28-astonishing-os-x-bug-lets-anyone-log-into-a-high-sierra-machine/
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/29
    ユーザー名に"root"と打ち込むだけ!……最悪じゃないですか。取り敢えずゲストモードはオフにしよう。/追記:ゲストモード関係ないだと……!
  • アース製薬「殺虫剤の呼び方やめます」 - 化学工業日報

    アース製薬 「殺虫剤の呼び方やめます」 「殺虫剤」の呼び方止めます―。アース製薬は殺虫剤の呼称を「虫ケア用品」に変更する。言葉の意味にそぐわない商品が多数あることに加え、安全性が高いにも関わらず殺虫剤に対してネガティブな印象がつきまとう。今後拡大が危惧される害虫による感染症を防ぐためには、呼称を変更して、正しい認識を普及・啓発していくことが重要であるとして決断した。すでに同業他社・関連企業に主旨を説明し賛同を呼びかけている。小売業への提案も開始しており、2020年ごろまでに売り場表示の変更を完了させたい考え。呼称変更により約100億円の市場拡大を期待している。 【写真説明】ゴキジェットプロなどは人体への影響は非常に小さい

    richard_raw
    richard_raw 2017/11/29
    「虫ケア」って虫の世話してる感があるんですがそれは
  • デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ

    世間一般ではデザイナーは一括りに語られがちですが、デザイナーも千差万別、一人一人に個性があり、異なる価値観を持っています。この多種多様なデザイナーを一種類にまとめて扱うことは、デザイナーとのミスマッチに繋がり、デザイナーを擁する組織のマネジメントにとって、深刻な問題を引き起こすこともあります。 自分自身は経営者兼デザイナーとして仕事をし、今まで多くのデザイナーを見てきました。その私の経験則でいえば、デザイナーは大きく4つのタイプに分類できると考えています。例えば採用面接などで新たにデザイナーと出会った際には、まずはこの4タイプを手がかりにして、その方の理解を深めていったりします。 私が考えるデザイナーの4つのタイプとは、縦軸に「挑戦的」「保守的」、横軸に「感覚的」「論理的」を置いた4象限で表現できます。以下がその図です。 ここからは、理想実現型、成果追求型、共同作業型、実務遂行型の順に、そ

    デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/29
    「例6)デザイナー同士が仲良くない」の図が面白いです。デザイナー以外の技術職もだいたいこうなりそう。
  • ウミガメに乗って生活 新種の甲殻類「ウラシマ」と命名:朝日新聞デジタル

    ウミガメの甲羅の上で暮らす新種の甲殻類を、北海道大の角井敬知(かくいけいいち)講師(系統分類学)らが発見した。甲羅に乗って海中を旅する浦島太郎の物語にちなんで、「urashima(ウラシマ)」の文字を含む学名をつけ、分類学の国際専門誌に発表した。 この甲殻類はタナイス目の一種。体長2~3ミリで、はさみを持つ。ウミガメに付着するフジツボなどを研究する日工営中央研究所の林亮太研究員が甲羅に付着していた個体を採取して角井さんに送ったことが、新種発見のきっかけになった。 昨年5~6月に鹿児島県・屋久島で改めて調査を実施。砂浜に上陸したアカウミガメの甲羅上から採取し、体の構造を顕微鏡で詳しく調べた。その結果、脚や触角の特徴などが、既知のどの種とも異なることが分かった。 アカウミガメは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。角井さんは「生物多様性を守るには、ウミガメだ

    ウミガメに乗って生活 新種の甲殻類「ウラシマ」と命名:朝日新聞デジタル
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/29
    あんまり関係ないけど「船乗りクプクプの冒険」を思い出しました。/ちゃんと学名書くかせめてプレスリリースへのリンクが欲しいところ。
  • 宇宙ごみ観測衛星、自身が行方不明 ロケットが落下か:朝日新聞デジタル

    ロシアの宇宙機関ロスコスモスは28日、極東のボストーチヌイ宇宙基地からソユーズロケットを打ち上げたものの、気象衛星を計画の軌道に投入できず、最初の通信に失敗したと発表した。エンジンの制御に失敗し、大西洋に落下した可能性があるという。 今回のソユーズロケットには、東京都墨田区に拠点を持つ宇宙ベンチャー「アストロスケール」(社・シンガポール)が開発した、微細な「宇宙ごみ」を観測する世界初の超小型衛星「IDEA(イデア) OSG1」も載せられていた。同社の担当者は「どの軌道にあるか不明だが、宇宙空間を監視する米国の機関などと連絡をとって行方を探す」としている。 宇宙ごみは地球の周りを高速で飛び続け、宇宙ステーションなどにぶつかると被害につながる恐れがある。直径10センチ未満1センチ以上のものは約50万個確認されているが、数ミリサイズのものは地上から観測が難しかった。同衛星は、この数ミリ程度の宇

    宇宙ごみ観測衛星、自身が行方不明 ロケットが落下か:朝日新聞デジタル
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/29
    ミイラ取りがミイラになってしまったか……。