いーにーさん @e233chuoline 「ここ本当にあるんだ...」という反応が意外と多い。 近くの高校の陸上部だったので、トレーニングでよくここの階段を駆け上がってたよ
明治から大正にかけて活躍し、近代洋画の父と呼ばれた黒田清輝の師匠のフランス人画家が裸婦を描いた「眠り」という作品が、14日から神奈川県の美術館で始まる展覧会で120年ぶりに公開されます。黒田が「眠り」を参考にして完成させた作品も併せて展示され、当時、「春画」と見なされ、不道徳だと批判を受けていた裸婦を描いた作品の表現を、黒田が、日本に受け入れられるよう模索していた様子が読み取れます。 「眠り」は、黒田清輝が、フランス留学中に師事したフランス人画家、ラファエル・コランの作品で、裸の女性が草原に寝そべっている様子が描かれています。 1900年のパリ万博で展示されて以来、所在がわからなくなり、幻の作品と言われていましたが、4年前、日本の学芸員がフランスで所在を確認し、14日から神奈川県箱根町のポーラ美術館で開かれる展覧会で120年ぶりに公開されます。 会場には、黒田が「眠り」を参考にして描いたと
文部科学省の若手職員で構成する「科学技術ワクワク挑戦チーム」が博士課程の課題と対策を検討する作業グループを設けたことが、オンライン会議で開かれた中央教育審議会大学分科会に報告された。 科学技術ワクワク挑戦チームで博士進学について検討したのをきっかけに、博士課程の学生を取り巻く研究室環境に関して議論が必要との機運が盛り上がり、文科省内若手職員による作業部会「エアーブリッジ」を新たに設置、大学院生を含む現場関係者と幅広く議論しながら、意見収集と政策立案を進めることにした。 研究室には研究資金や将来の職の不足など以前から指摘されてきた問題があるが、それ以外にも「研究活動で教員から十分な指導を得られていない」「外部との接点が少なく閉鎖的」などの不満が大学院生から上がっている。 作業部会は対策案として研究指導方針と研究室の可視化、研究指導者として最低限求められる質の担保、ノウハウの共有による質の向上
萩生田光一文部科学大臣は2020年11月11日、『BSフジLIVE プライムニュース』に出演。 山本尚中部大学教授(名古屋大学特別教授、シカゴ大学名誉教授)と、日本の若手研究者の窮状について議論が行われた。 先日NHKでも「大学院の博士課程学生数 ピーク時の半分に」という記事が出ていたが、主要先進国でなぜ日本だけが博士号取得者が減っているのか、今後どこを改善していかなければならないのか、よくわかる内容だったため紹介したい。 減少を続ける日本の博士号取得者BSフジLIVE プライムニュースこれまで度々報道されてきたように、科学技術立国を支える日本の大学院の博士課程の学生の数は、修士課程から進学する学生が減り続け、ピーク時の平成15年度のおよそ1万2千人から、昨年度はほぼ半分の5963人まで減少。 人口100万人当たりの博士号取得者の数も、もともと少ない水準だったにもかかわらず、欧米やアジア諸
日本人の若い男女のうち、結婚や異性との交際をしていない人の割合が、この20年余りの間に増え続けていて、特に女性では、およそ1.5倍に増えているという分析結果を東京大学のグループが発表しました。 これは、東京大学大学院医学系研究科の坂元晴香特任研究員のグループが発表しました。 グループでは、国の「出生動向基本調査」や国勢調査などをもとに、1992年から2015年までの20年余りの期間で、18歳から39歳の男女の結婚や交際に対する意識がどう変化したかを分析しました。 その結果、結婚や異性との交際をしていないという人の割合は年々、増加していて、1992年と2015年を比較すると、男性は40.3%から50.8%と10ポイント以上増え、女性では27.4%から40.7%とおよそ1.5倍に増えていました。 また、18歳から39歳までの男女のうち、「異性との交際を望んでいない」という人の割合は2015年の
日本で作られるアニメのほぼ全てに参加している“動仕会社”ってご存知でしょうか? アニメの絵はアニメーターが描くもの――というのはほとんどの人が知っていますが、最終的にわれわれ視聴者が目にする“絵”や“線”が、「動仕」という工程を挟んだものだということはあまり知られていない気がします。 「動仕」とは読んで字のごとく、「動画」と「仕上」のこと。アニメ制作における動画とは、原画をクリーンアップ(色を塗りやすいように均一な線でなぞる)して、原画と原画の間に中割の絵を加えることを指します。仕上はその動画をスキャンし、彩色を施すこと。 つまり、原画の線は通常そのまま完成画面には使用されず、一度動画の線でなぞったものが、仕上げ用のデータに変換されて最終的な画面に出ます。どんな神原画だったとしても、元の線や動きが拾えていなければ台無しに。そんな重要な部分を担っているのが動仕であり、その工程を専門に請け負う
誰もが知りたい『鬼滅の刃』大ヒットの理由。 これはどれほど丹念に作品と向き合っても答えは得られない。 なぜなら人の繋がりから生じる偶然の結果だからだ。 なぜ大ヒットしたのかという疑問 この『鬼滅の刃』解説記事に対する反応が興味深い。 このnoteは『鬼滅の刃』の導入を解説したものだ。どうやって読者を1ページ目から引き込むか、その「技術」と「困難」について書かれている。これに対し、ブコメはほぼ批判一色となった。 書いてある内容は決して間違っていないし、かなり細かく説明されている。なのになぜ批判が多いのか。コメントの内容は主に以下の2点となる。 『鬼滅の刃』に限った話ではない 長い 先に後者についてだが、「長い」ということは必ずしも悪ではない。スクロールバーが点になるような記事でも、好意的なコメントが多いこともある。結局のところ「長い」という批判が意味することは、自分の知りたいことが書かれてい
世界的な課題となっているプラスチックごみの削減に向けて、ペットボトル飲料にラベルを付けずに販売する「ラベルレス」の取り組みが企業の間で広がっています。 ラベルレスはペットボトルの飲料にラベルやシールを付けない販売方法で、プラスチックごみの削減につながるとされ、飲料メーカーなどの間で取り組みが広がっています。 このうち「伊藤園」は、主力ブランドの緑茶飲料の一部の商品で今月16日からラベルレスでの販売を始めます。 24本入りのケースのみでの販売で、表示することが法律で義務づけられている成分表示などは箱に記載し、スーパーの店頭やネットで販売します。 伊藤園では今後、消費者の反応をみてほかの商品への拡大も検討したいとしています。 一方、通販サイトのアスクルは自社で生産・販売する2リットル入りの飲料水を今月11日からラベルレスに切り替え、ボトル自体を軽量化してプラスチックも削減しました。 また、この
「説明できることとできないことがある」 キャスターを睨みつける菅義偉総理に、現場のスタッフは息を呑んだ。 「稲田朋美」とは何だったのか?もてはやされた「保守政治家」の凋落 国会開会の当日、10月26日夜のNHK『ニュースウオッチ9』に菅総理が生出演。終わり際、日本学術会議任命問題について何度も質問され、露骨に不愉快そうな表情を浮かべた一幕である。 その翌日、報道局に一本の電話がかかってきた。 「総理、怒っていますよ」「あんなに突っ込むなんて、事前の打ち合わせと違う。どうかと思います」 電話の主は、山田真貴子内閣広報官。お叱りを受けたのは、官邸との「窓口役」と言われる原聖樹政治部長だったという。 「この件は理事のあいだでも問題となり、局内は騒然となりました。総理が国会初日に生出演するだけでも十分異例。そのうえ内容にまで堂々と口を出すとは、安倍政権のときより強烈です」(NHK幹部職員) 菅氏は
2013年後期と2014年中期に発売されたMacBook Proが、macOS Big Surへのアップデートにより文鎮化した、と多くのユーザーが報告しています。 真っ黒なスクリーンになってしまうバグ 13インチMacBook Pro(Late 2013)と、13インチMacBook Pro(Mid 2014)が、macOS Big Surにアップデートした結果、文鎮化したとRedditやAppleサポートコミュニティなどで多数報告されています。 バグの内容としては、macOS Big Surにアップデートしている最中でマシンが真っ黒なスクリーンになってしまったというものが挙げられます。 原因や修正方法は不明 アップデートをインストールしようとした結果、リセットに必要なNVRAM、SMC、セーフモード、インターネットリカバリにアクセスできなくなり、真っ黒な静止スクリーンを回避できなくなって
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