仁義なき、プリキュア…新旧名作を大画面で 17日から天神で37作品上映 2021/7/6 11:35 (2021/7/7 9:29 更新) 子どもから大人まで楽しめる名作映画を上映する「てんじんシネマセレクション」が17日、福岡市・天神の西鉄ホールで始まる。自宅で映画鑑賞する機会が増える中、あらためて大画面の良さを感じてもらおうと企画された。「仁義なき戦い」から「セーラームーン」まで37作品を日替わりで上映する。 第1弾(17、18日)は、懐かしの大ヒット任にん侠きょうシリーズ「仁義なき戦い」5部作と、刑事アクション「さらばあぶない刑事」など。 第2弾(8月6~9日)は子どもや家族連れ向けに、「L♡DK」(剛力彩芽と山﨑賢人出演)や、今年公開された劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」、プリキュアや仮面ライダーシリーズも。 第3弾(同月13~15日)は「最も危険な遊ゆう戯ぎ」(松
三重大学は7月1日、過去39年にわたる観測値の分析と数値シミュレーションにより、アフリカのサヘル地域(サハラ砂漠のすぐ南に位置する帯状の半乾燥地域)で雨雲が大きく発達すると、日本上空の高気圧の引き金となり、結果的に日本の猛暑の一因となっていることを発見したと発表した。 同成果は、三重大 生物資源学研究科の中西友恵大学院生(研究当時)、同・立花義裕教授、同・安藤雄太研究員(研究当時、現・新潟大学特任助教)らの研究チームによるもの。詳細は、地球規模の気候を扱った独・学術誌「Climate Dynamics」に掲載された。 日本での異常気象の原因としては、エルニーニョなど、太平洋の熱帯の気候条件による影響を考察する研究が盛んだが、遠く離れたアフリカの熱帯地域の気候・天候の影響という視点は、これまで見過ごされてきたという。そこで研究チームは今回、日本やアジアの異常気象のメカニズムを、この新たな視点
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 突然ですがみなさん、「興味はあるけど、取り入れるにはなぜかハードルが高いもの」ってありませんか。 僕の場合は「日傘」です。 子どもの頃、僕にとって「夏」は楽しい季節でした。暑い中動き回って、汗がドバドバ出るのが気持ちいい。真っ黒に日焼けしているけど、それがどこか誇らしい。太陽の光を求めて、用もないのに外に出る。 そんな時代が……。そんな時代が、僕にもあったのです……。 ただある程度の年齢になってきて、真夏の太陽の光は「忌避すべきもの」に変わります。汗はかきたくない。日焼けだってしたくない。外にだって出たくない。 そこで目についたのが日傘です。あれなら、太陽の光から僕を守ってくれるのではないか……と。 最近では男性向けのものもたくさん見かけるようになりましたし、それを買って使ってみればいい。しかし、なぜか抵抗があったんです……。この記事は、そんな僕が「日
こんにちは。伊藤賀一と申します。 原始から近代・現代まで、あらゆる時代をカバーしているオールラウンド型の珍しい日本史講師です。 日本史だけでなく社会科全般を教えているため、ありがたいことに「日本一生徒数が多い社会科講師」という称号もいただいたことがあります。 今回は「日本史を学び直すための本」を紹介します。編集部からは「10冊プラスα」という依頼だったのですが、力が入り過ぎてしまい、数えてみたら30冊を超えていました……。 30冊もあると「こんなに読まなきゃいけないの!?」とびっくりするかもしれませんが、全部読む必要はないですよ!(もちろん全部読みたい人は一緒に沼にハマりましょう) 気になったテーマの、気になった一冊だけでも手に取ってみてください。 ▶今すぐ「日本史を学び直すための10冊プラス+α」をチェックしたい人はこちら 予備校で授業をしている筆者 皆さんもご存じのように、今も昔も、人
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「たべられません」を作った会社に「そもそもこれはなにか」を聞く > 個人サイト 右脳TV かつて花火は「対面販売」だった 訪ねたのは、株式会社オンダ。スーパーで見かけた花火を製造販売しているメーカーであり、創業は昭和5年、花火については業界シェアトップクラスの企業である。 歴史を感じさせる自社ビルの玄関には創業者の像が。 取材に応じていただいた、常務取締役であり花火のデザインにも携わる恩田さん(中央)、花火部課長の佐藤さん(左)、同じく花火部の柴田さん(右)。 まず驚いたのは、オンダさんで扱っている花火の種類の多さ。この部屋はショールームになっているのだが……。 見渡す限り花火!花火!花火! 「絶品
Microsoftは6月24日(現地時間)、次期OS「Windows 11」を発表した。Windows 11 Insider Previewの公開も始まっており、筆者の周りにはPC系ライターも多いので、すでにインストール祭り状態である。 筆者は現在、執筆をMacで行っており、Windows環境はびっくりするほどプアである。クラウド時代の昨今、Macだから、Windowsだからという差はそんなにないのだが、時折レビュー製品でWindows版しか設定アプリがないものがあったり、Macで読めないHDDに動画素材が入ってたりということがたまにある。 そんなときのために、2020年9月にドンキの激安ノートこと「MUGAストイックPC3」を購入していた。CPUにCeleron N3350(Apollo Lake)、メモリ4GB、ストレージ64GBで、1万9800円である。 いや、購入直後はそこそこ普通
コロナの影響でテレワークをしている。 会社で働いていたころと大きく変わったことといえば、飲み物に凝るようになったことだ。家のキッチンなら茶葉もお湯も食器も冷蔵庫も使い放題。 いろんなものを試した末、たどり着いたのがこの「うまい水」である。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ガラスに人が激突しないように印が付いているだろう?(デジタルリマスター版) > 個人サイト nomoonwalk 貧者のフルーツウォーター レストランやホテルのフロントで、フルーツを浸した水が用意されていることがある。 フルーツウォーターとかデトックスウォーターとか呼ばれ
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