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ブックマーク / mag.osdn.jp (96)

  • 国産Linuxディストリビューション「Momonga Linux 6」レビュー | OSDN Magazine

    Momonga Linuxは、Momongaプロジェクトが中心となって開発している国産Linuxディストリビューションだ。「使う人が作る、『俺に優しい』ディストリビューション」をキャッチプレーズに、個性豊かで開発者自身も使い勝手がよいと感じるディストリビューションを目指している。最新版は、2009年7月27日にリリースされたバージョン6(コードネーム「Touka」)である。カーネルにはlinux-2.6.29.6を採用し、標準ファイルシステムは従来のext3からext4と変更された。また、bash4やGCC 4.3、RPM 4.7など、基幹となるソフトウェアが大幅にバージョンアップされている。 図1 Momonga Linux 6のデスクトップ画面 インストーラはAnaconda Momonga Linux 6のインストールISOイメージはDVD版だけでなく、ネットワークインストール用のC

    国産Linuxディストリビューション「Momonga Linux 6」レビュー | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/08/06
    あとで試したい。
  • Google AndroidをPCで手軽に試せる「Live Android」レビュー | OSDN Magazine

    Androidは、Googleが中心とするOpen Handset Allianceにより開発されているオープンソースの携帯電話向けソフトウェアプラットフォームである。今回紹介する「Live Android」は、x86版AndroidをライブCD化して手軽に利用できるようにしたもので、ASUSのネットブック「Eee PC 701」用のAndroidをベースにしたものだ。 Live Androidの最新版は2009年6月2日にリリースされたバージョン0.2だ(図1)。VMWareやVirtualBOXといった仮想環境上でも動作するので、手軽に話題のAndroidを雰囲気を味うことがでできる。年内にソースコードの公開が予定されるGoogleの新OS「Chrome OS」との棲み分けがどうなるのかといった点も気になるところだろう。 図1 Live Androidのブート画面 ISOイメージのダウ

    Google AndroidをPCで手軽に試せる「Live Android」レビュー | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/07/30
    あとで仮想環境でためす。
  • ライブ版の総ファイルサイズは約10MB、超小型Linuxディストリビューション「Tiny Core Linux」 | OSDN Magazine

    近年のLinuxディストリビューション界では、FedoraやUbuntuといった「フル装備」のディストリビューションだけでなく、Puppy LinuxやDamn Small Linux(DSL)など、「小型・軽量」をアピールするディストリビューションも増えている。そのなかでも「Tiny Core Linux」は、ライブ版のファイルサイズがわずか10MBという、まさに「超小型」なLinuxである。 Tiny Core Linuxはサイズは小さいものの、X Window SystemによるGUIを備えた「実用的」なディストリビューションである(図1)。英語版での比較になるものの、同様に「小型・軽量」で知られているPuppy Linuxのサイズは約100MB、DSLでも50MBということで、Tiny Core Linuxの小ささは際立っている。Tiny Core Linuxの最新版は、2009年

    ライブ版の総ファイルサイズは約10MB、超小型Linuxディストリビューション「Tiny Core Linux」 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/07/24
    ちっさ!と思ったがそういえばフロッピーで起動するLinuxなんてのもありましたな。
  • メルコグループとマイクロソフト、Linuxソフトに関する特許契約を締結 | OSDN Magazine

    メルコホールディングスと米マイクロソフトは2009年7月16日、Linuxおよびオープンソースソフトウェアの使用について、特許特約を適用する契約を結んだと発表した。メルコ傘下のバッファローとグループ企業の製品に搭載するソフトウェアが対象で、Linuxの知的財産(IP)問題を解消し、ユーザーは安心してメルコ製品を利用できるようになるという。 具体的な適用対象は、メルコグループが製造・販売するLinux搭載のネットワーク接続型HDD(NAS)製品や、ルーター製品。契約内容は公表していないが、メルコはマイクロソフトにロイヤリティを支払う。メルコは、これによって顧客に適切なIP保護を提供するとともに、GPLv2への完全準拠という義務を果たせるとしている。 マイクロソフトは、2003年12月から自社IPライセンスプログラムを展開。Linuxが自社のIPを侵害していると主張し、Linux採用メーカーに

    メルコグループとマイクロソフト、Linuxソフトに関する特許契約を締結 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/07/17
    どうなってんの?
  • 完成度の高いMandrake Linux派生ディストリビューション「PCLinux OS 2009.2」レビュー | OSDN Magazine

    今回紹介するPCLinuxOSは、デスクトップ用ディストリビューションとして人気だったMandrake Linux(現Mandriva Linux)から2003年に分岐したディストリビューションだ。美しくデザインされたデスクトップや使いやすいGUI管理ツール「PCLinuxOSコントロールセンター」に定評がある。さらに、Flash Player、QuickTimeやWindowsビデオの再生プラグイン、DVDプレーヤー、Javaの標準搭載など、Windowsからの乗り換えユーザでも違和感なく使える完成度を誇っている。 最近のバージョンでは日語も(完全ではないものの)サポートしているので、PCLinuxOSはぜひ試していただきたいディストリビューションの1つだ。なお、原稿執筆時のPCLinuxOSの最新版は2009年6月29日にリリースされたPCLinuxOS 2009.2である(図1)。

    完成度の高いMandrake Linux派生ディストリビューション「PCLinux OS 2009.2」レビュー | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/07/17
    日本語は不完全らしい。
  • Webページの分類やスクラップにも利用できる文献管理Firefox拡張「Zotero」 | OSDN Magazine

    今回紹介するFirefox拡張「Zotero」は、Web上で公開されている論文や各種情報をスクラップして保存したり、メモやノートを付けられる論文/参考文献管理ツールである。そのほか、文献データベースや図書館Amazonなどから論文や書籍の情報を取得・保存する機能、参考文献作成機能など、文献管理に有用な機能を備えており、論文の執筆を行う研究者だけでなく、レポートやブログなどを執筆するユーザーなどにも有用なツールだ。 Zoteroをインストールするには、FirefoxアドオンサイトのZoteroページ中の「Firefoxへインストール」ボタンをクリックすればよい。インストール終了後、指示に従ってFirefoxを再起動すると、新しいタブでquick_start_guideというWebページが開かれる。このページは英語表記であるが、右上の「Translations of this page:」下

    Webページの分類やスクラップにも利用できる文献管理Firefox拡張「Zotero」 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/07/15
    インストールしたけどあんまり使ってないや。
  • SF.JP開発者インタビュー:仮想化管理ソフトウェア「Karesansui」 | OSDN Magazine

    SourceForge.JPでは、毎月SourceForge.JP上で開発を行っているオープンソース・プロジェクトを1つ取り上げ、その開発者へのインタビューを行っています。今月はWebブラウザ経由で仮想化されたサーバーを管理できるサーバー仮想化管理ソフトウェア「Karesansui」を開発する、Karesansui Projectにインタビューを行いました。 Karesansui 「Karesansui」は、WebインターフェイスによってWebブラウザ経由で仮想化されたサーバーを管理できるサーバー仮想化管理ソフトウェアです。KaresansuiLinux向けの商用ソフトウェアベンダーであるHDEがOSSとして公開したソフトウェアであり、HDEが支援するKaresansui Projectが中心に開発を行うという形が取られています。 プロジェクト名:Karesansui 登録日:2008-

    SF.JP開発者インタビュー:仮想化管理ソフトウェア「Karesansui」 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/07/03
    HDE関連か。
  • Ubuntuに派手なデスクトップやテーマを追加した「Ultimate Edition」 | OSDN Magazine

    今回は、前回のLinux Mintに引き続いて、Ubuntuの派生ディストリビューションとして豊富な追加アプリケーションと刺激的なデザイン性により注目を集める「Ultimate Edition」(http://ultimateedition.info/)を紹介しよう。 最近では、定番ディストリビューションをベースに独自のカスタマイズが加えられた、いわゆる「派生ディストリビューション」が花盛りだ。ベースとなるディストリビューションとしてはデスクトップの操作性で定評あるUbuntuが人気だが、そのUbuntuでさえ、元を辿ればDebian GNU/Linuxの派生ディストリビューションである。 同じUbuntuの派生ディストリビューションであるLinux Mintがエレガントで落ち着いたデザインを採用しているのに対し、Ultimate Editionの方はその対極にあるといえる、超ド派手なデザ

    Ubuntuに派手なデスクトップやテーマを追加した「Ultimate Edition」 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/07/03
    派手というならEnlightenmentにしないと。
  • UNetbootinでメディアを焼かずにディストリビューションをインストールする | OSDN Magazine

    UNetbootin は、CDを焼かずにさまざまなディストリビューションをインストールできるシンプルなオープンソースツールだ。 同じくCDを焼かずにUbuntuをインストールするWubiというツールが少し前に登場したが、UNetbootinとは違ってUbuntuのインストール先はWindows環境に保存されたファイルとなり、実際のパーティションは作成されない。一方、UNetbootinはあたかもCDを使ってインストールしたかのように、パーティションの設定されたデュアルブートシステムを構築してくれる。CD/DVDドライブが低速あるいは存在しないマシンを利用している場合や、焼き付けに使える空きメディアがない場合に便利なツールだ。 UNetbootinはインストーラのプログラムを利用して、ブートローダ(GRUBまたはWindowsのbootmgr、bcdedit、もしくはboot.ini)にne

    UNetbootinでメディアを焼かずにディストリビューションをインストールする | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/07/01
    恥ずかしながら今日まで知りませんでした。
  • Ubuntuに使いやすい設定ツールが追加された注目のディストリビューション「Linux Mint 7」 | OSDN Magazine

    今回紹介するLinux Mintは、現在デスクトップLinuxとしてもっとも人気が高いUbuntuをベースに、よりエレガントな外観と優れた操作性を目指して開発されているLinuxディストリビューションだ。その最新版は、2009年5月26日にリリースされたLinux Mint 7(コードネーム「Gloria」)である。 図1 Linux Mint 7のデスクトップ Linux MintはUbuntuにLinux Mint独自のパッケージを追加した形となっており、使いやすい、堅牢、豊富なパッケージといったUbuntuの長所をそのまま受け継いでいる。Linux MintではUbuntuのパッケージをそのまま利用できるほか、UbuntuのノウハウはそのままLinux Mintにも適用できる。 いっぽうLinux MintがUbuntuと異なるのは、独自のデスクトップテーマや管理ソフトである「Min

    Ubuntuに使いやすい設定ツールが追加された注目のディストリビューション「Linux Mint 7」 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/06/25
    そういえばこんなのあった。
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/06/24
    「オープンソース」の定義とは。
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

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  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • 米Bordeaux Group、「Bordeaux for OpenSolaris 1.8」を発表 | OSDN Magazine

    米Bordeaux Technology Groupは6月5日(米国時間)、「Wine」向けの拡張機能「Bordeaux for OpenSolaris 1.8.0」を発表した。価格は25ドルで、同社Webサイトよりダウンロードできる。 Bordeauxは、Wine向けのGUI設定管理拡張機能。Wineは、WindowsアプリケーションをLinuxやUNIXで動かすオープンソースプロジェクト。Bordeaux for OpenSolarisを利用して、SolarisでWindowsアプリケーションを動かすことができる。Bordeauxは、LinuxやBSD向けも展開している。 最新版では、新たに「Microsoft Office 97」、同2000、同2003、「Visio 2003」「Project 2003」「Internet Explorer 6」「Adobe Photoshop 6

    米Bordeaux Group、「Bordeaux for OpenSolaris 1.8」を発表 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/06/09
    こんなソフトがあったんですね。
  • 漢字に自動的にルビを振ってくれる「ふりがな・インジェクター」拡張 | OSDN Magazine

    書籍の場合、難しい漢字や、難読字にはルビが振られていることがある。子供から対象にしてあるの場合は、総ルビに近いものまで存在する。しかし、Webでルビが振られているものは少ない。Web上でルビを表示するための仕組みは存在するが、元々Internet Explorerが独自に拡張してきたHTMLタグだったためか、利用しているケースが少ないのだ。現在では、XHTML 1.1でルビモジュールが導入されたことにより、普及が進むものと思われる。どちらにしろ、Webページ自体にルビの記述がなければルビが振られないのは同じである。しかし、Firefoxには実に頼もしいアドオンが存在する。「ふりがな・インジェクター」拡張だ。 これは、「XHTML Ruby Support」拡張と組み合わせることで、Webページ上の漢字にルビ(ふりがな)を自動的に振ってくれるのだ。もちろん、ルビを振るのはテキスト文字列のみ

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    richard_raw
    richard_raw 2009/05/28
    素晴らしい。
  • SolarisとUbuntuのハイブリッド「Nexenta Core Platform」、最新版がリリース | OSDN Magazine

    Nexenta開発チームは5月25日(米国時間)、「OpenSolaris」と「Ubuntu」のハイブリッドディストリビューション「NexentaCore Platform 2.0」を発表した。NexentaのWebサイトよりダウンロードできる。 NexentaCore Platformは、OpenSolarisのカーネルとUbuntuのユーザーランドを組み合わせたサーバー向けのミニマルなディストリビューション。Solarisが実現するZFSなどの高機能と、Ubuntuの使いやすさを提供する。 最新版は、パッチを含むOpenSolarisのビルド104+、「Ubuntu 8.04 LTS」(開発コード名「Hardy Heron」)のソフトウェアレポジトリを土台とし、100%ネイディブなDebian環境を組み合わせた。使い勝手を改善し、容易にアップグレードできるという。 SMF(Servic

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    richard_raw
    richard_raw 2009/05/27
    Jarisなんてのもありましたな。
  • インテルが支援するモバイル向けLinux「Moblin」を試す | OSDN Magazine

    ネットブックなどと呼ばれる、低価格で省電力の簡易的なノートパソコンが売り上げを伸ばしている。そのOSとしては、Winsows XPが主流だ。ただし、今後さらなるシェアを獲得するために、より使い勝手のよい、フリーのOSを求める声は少なくない。そんな中注目を集めているのが、Linuxベースのモバイル向け軽量OS「Moblin」(モブリン)だ。Moblinはブートローダーからウィンドウマネージャ起動まで最速5秒というfast boot機能や、「Connection Manager」によるネットワークの統合管理といった機能などでも話題を集めている。 Moblinは、ネットブックやMID(Mobile Internet Device)、さらには車載情報システムなどさまざまな組み込みシステムで利用される軽量Linuxを目指している。なお、Ubuntuのモバイル向けエディションであるUbuntu Net

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    richard_raw
    richard_raw 2009/05/20
    あとでためす。
  • 英Canonical、オンラインストレージサービス「Ubuntu One」を提供へ | OSDN Magazine

    英Canonicalは5月12日、ストレージ・同期サービス「Ubuntu One」(ベータ版)を開設した。Ubuntuユーザー向けのストレージサービスで、当面は招待制ベースでユーザーを限定しての運用となるようだ。 Ubuntu OneのWebサイトによると、Ubuntu Oneはオンラインストレージサービスで、複数のUbuntuマシン間でファイルを同期・共有できるという。システム要件は「Ubuntu 9.04以上」としている。無料で2GBまでの容量が利用できるものと、月額10ドルで10GBまでの2種類がある。 当面は限定ユーザー向けのベータ運用となり、現在、Ubuntu OneのWebサイトでは、招待状を受け取るための申し込みを受け付けている。 英Canonical http://www.canonical.com/ Ubuntu One http://ubuntuone.com

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    richard_raw
    richard_raw 2009/05/14
    Ubuntu Linuxはサイクルが早いので便利かも知れません。
  • 7.x系最新リリース版「FreeBSD 7.2」を試す | OSDN Magazine

    かつてLinuxと並んでオープンソースのUNIX系OSのシンボル的な存在であったFreeBSDだが、近年Linuxの爆発的な普及の影で、一般的な知名度としては大きく水をあけられた感は否めない。とはいうものの、セキュリティ面での信頼性の高さなどから、特にサーバ分野では現在でも安定したシェアを誇っている。そのFreeBSDの安定ブランチの最新版である「FreeBSD 7.2-RELEASE」が、2009年5月4日にリリースされた。今回は7.x系の3回目のバージョンアップということで、目新しい機能はそれほど多くない。主なところでは、メモリの有効活用を実現するSuperpagesの機能が追加(i386版とamd64版)、Jail仮想環境における複数のIPv4/v6アドレス割り当ての対応の実現といったこころだ。 詳しい変更点はリリースノートを参照していただくとして、ここではFreeBSDの初心者向け

    7.x系最新リリース版「FreeBSD 7.2」を試す | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/05/12
    BSD系はあんまり手を出したことがありません。Linuxも2.2系ぐらいまでCUIインストーラーでしたっけねえ。
  • ライブブックマークを強化して使い勝手を向上させる「LiveClick」拡張 | OSDN Magazine

    Firefoxには、「ライブブックマーク」というRSSフィードリーダーが装備されている。これによって、RSSフィードを購読することが可能となっている。しかし、シンプルなのはいいとしても、いささか使い勝手は悪く、以前紹介した「Sage-Too」などの拡張機能をインストールしたり、フィードリーダーソフトを利用したりする人は多い。だが、せっかく標準で装備されているライブブックマークの不満点が解消できれば使えるものになるのではないか――そうした声から生まれたのかどうかは分からないが、ライブブックマークを強化して使いやすさを向上させる「LiveClick」というアドオンが存在する。LiveClickを導入することで、ライブブックマークの見た目の変更や、フィードの新着通知機能などの機能が追加、拡充されるのだ。 インストールするには、FirefoxアドオンサイトのLiveClickのページから「Fire

    ライブブックマークを強化して使い勝手を向上させる「LiveClick」拡張 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/04/24
    おお、既読/未読表示とツールチップが便利すぎる。