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ブックマーク / mag.osdn.jp (96)

  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/04/09
    再々入門するか……。Aquamacs は初めて知りました。そういえば Cocoa Emacs ってどうなってるんでしたっけ?
  • OpenSolarisのデスクトップ進化形 Jaris | OSDN Magazine

    かつてLinuxがPoor man’s Solarisと揶揄されていたのは遙か昔、今では商用UNIXのシンボル的存在であったサン・マイクロシステムズのSolarisもOpenSolarisとしてオープンソース化される時代となった。今回紹介するJaris(ヤリス)は、OpenSolarisをベースに、デスクトップOSとしての使いやすさ加えること目指して開発されている国産のディストリビューションである。ファイルシステムにはほぼ無限のスケーラビリティや高速スナップショット機能などで話題のZFSを採用し、Windowsアプリケーションの実行機能、キヤノン・エプソン製プリンタドライバの同梱などで、正規版の登場以前から注目を集めている。 なお、正規版であるJaris 1.0はフルコンテンツ・バージョンと、機能を厳選したベーシック・バージョンの2種類の公開が予定されている。稿は、2008年10月にリリ

    OpenSolarisのデスクトップ進化形 Jaris | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/03/24
    LinuxっぽいOpenSolaris。
  • 装いを一新したKNOPPIX 6.0.1日本語版 | OSDN Magazine

    ハードディスクにインストールすることなくCD/DVDなどの光学メディアやUSBメモリから直接起動可能な、いわゆる“ライブ版Linux”。現在ではさまざまなディストリビューションが提供されているライブ版Linuxを一躍有名にしたのが、ドイツのKlaus Knopper氏を中心に開発されているKNOPPIXだ。今ではライブ版Linuxはそれほど珍しいものではなくなり、KNOPPIXのライブ版Linuxの先駆者としての役割は終わったとも見られていた。そんな中、2009年1月28日にリリースされたKNOPPIX 6.0は、Debian GNU/Linuxのドラフト版であるLenny(現在は安定版)をベースにスクラッチから開発することで、以前のバージョンからドラスティックな変化を遂げ、新たな目標に向かって進み始めたようだ。 バージョン5.x系と比較して起動時間の大幅な短縮を達成した新たなブートシステ

    装いを一新したKNOPPIX 6.0.1日本語版 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/03/19
    デスクトップがLXDE。何とも意欲的なライブ版Linuxです。
  • OpenSolarisベースの国産ディストリビューション「Jaris」が初の正式版へ | OSDN Magazine

    OpenSolarisをベースとする日発のディストリビューション「Jaris」(ヤリス)を開発するJarisプロジェクトは2009年3月10日、機能限定版「Jaris-1.0ベーシックバージョン」の正式版を同下旬に公開すると発表した。同ディストリビューション初の正式版で、これに続いて3月中にフル機能版のベータ版をリリースする予定。 Jarisは、OpenSolarisのサーバ分野の機能をそのままに、クライアント向けなど個人用途の機能を拡充。日のコンピューティング環境のニーズに適応させたディストリビューション。カーネルの独自カスタマイズによってOpenSolarisより起動も動作も速く、使いやすさを重視しているという。 完全に日語化してあり、独自に強化したWINEによって日Windowsアプリケーションをインストールして動作させることができる。ファイルシステムにはZFSを採用し、シ

    OpenSolarisベースの国産ディストリビューション「Jaris」が初の正式版へ | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/03/12
    "「Japanese Solaris」の意味"だそうで。ちょっと期待。
  • DragonFly BSD 2.2で実用段階になったHAMMER FSを試す | OSDN Magazine

    かつてLinuxと並んで、フリーのPC-UNIXの代表であったFreeBSDやNetBSDといったBSD系のUNIXは、Linuxの急速な進化/普及と比較すると我が道を着実に歩いているといった感じだ。今回紹介する、DragonFly BSDは、FreeBSD 4(4.8-STABLE)をベースに2003年からMatthew Dillon氏が中心となって開発されているBSD系のオープンソースUNIXシステムである。 その最新版は2009年2月17日にリリースされたバージョン2.2。今回のバージョンアップでは、同じくMatthew Dillon氏が開発し次世代ファイルシステムとして注目を集めているHAMMERファイルシステムが製品化段階(production-ready)となった。後ほど説明するが、HAMMERはスナップショットなどの高度な機能を備える現代的なファイルシステムで、他OSのユーザ

    DragonFly BSD 2.2で実用段階になったHAMMER FSを試す | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/03/04
    「残念ながらDragonFly BSD 2.2はデフォルトのままでは日本語の扱いに難がある。」むう。
  • Apache、JavaベースのFTPサーバー「FtpServer 1.0」リリース | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)のApache FtpServer開発グループは2月26日、JavaベースのFTPサーバーの「Apache FtpServer 1.0.0」を発表した。スタンドアロンまたはJavaアプリケーションへの組み込みが可能。バイナリはプロジェクトのWebページよりダウンロードできる。 FtpServerは完全かつ移植性の高いFTPサーバーエンジン。100%Javaで作成され、Apacheの高性能非同期I/Oライブラリ「Apache MINA」を土台とした。拡張性を特徴とし、同時ユーザー数に柔軟に対応できるという。 WindowsサービスまたはLinux/UNIXのデーモンとしてスタンドアロンで利用できるほか、Javaアプリケーションへの組み込みも可能。OSGiバンドルとしてもリリース提供するので、Springベースのアプリケーションへの

    Apache、JavaベースのFTPサーバー「FtpServer 1.0」リリース | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/03/04
    あらこんなものもPureJavaで。
  • 遂に日本語に対応した「Linux Mint 6」 | OSDN Magazine

    現在もっとも人気の高いデスクトップ用Linuxディストリビューションのひとつといえば間違いなくUbuntuだが、そのUbuntuにはさまざまな派生バージョンが存在する。今回紹介するLinux Mintはそのエレガントな外観(図1)と操作性の良さでダントツの人気を誇っているUbuntuベースのディストリビューションだ。DistroWatchにおける、ここ12ヶ月のページヒットランキングではUbuntu、OpenSUSEに続いて3位に付けていることからも、その注目度のほどをうかがい知ることができるだろう。 図1:Linux Mintの3Dデスクトップ Linux MintはUbuntuをベースにしているため、そのバージョンアップもUbuntuのバージョンアップに追従するかたちを採っている。現在の最新版は、Ubuntu 8.10ベースのLinux Mint 6(コードネーム「Felicia」)だ

    遂に日本語に対応した「Linux Mint 6」 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/02/20
    そーか日本語未対応だったんだ。
  • Windows用圧縮ツールの新定番「7-Zip」の使い方 | OSDN Magazine

    普段使わない形式の圧縮ファイルがメールで送られてきて困ったことはないだろうか。かといって、そのためだけに今後使うかどうか分からない圧縮ツールをインストールするのは面倒だ。そこで今回はWindowsに入れておくと便利な圧縮ツールとしてオープンソースの「7-Zip」を紹介したい。7-Zipは、ZIP、LZH、RAR、TAR、GZIP、BZIP2など数多くの圧縮形式をサポートしており、RPMやDEBといったLinuxのパッケージ形式にも対応している。しかも固有の圧縮形式である7zは、圧縮率が非常に高い。対応形式が幅広く、無料で使える7-Zipは、圧縮ツールの新定番と言っても過言ではない。 7-Zipの対応形式 まずは、7-Zipが対応する圧縮形式から紹介しよう。 圧縮/解凍(展開):7z、ZIP、GZIP、BZIP2、TAR 解凍(展開)のみ:ARJ、CAB、CHM、CPIO、DEB、DMG、H

    Windows用圧縮ツールの新定番「7-Zip」の使い方 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/02/18
    Lhaplusと置き換えていいかも。
  • ext4に対応した Parted Magic 3.5 でパーティションを操作する | OSDN Magazine

    Parted Magic は、主にハードディスクのパーティションの作成/削除/リサイズといった操作に特化したLinuxディストリビューションだ。Windows用の商用パーティション管理ソフトとしては「Partition Magic」が有名だが、Parted Magicは、名前から想像できるように、それと同じような役割をするライブCD版Linuxである。 たとえば、市販のWindowsマシンは、内蔵ドライブがCドライブのみに設定されていることが多いが、複数のパーティションを用意した方がデータの管理に便利なケースもあるだろう。そのような場合、Parted Magicでシステムを起動すればDドライブ用のパーティションを追加できる。 また、WindowsLinuxのデュアルブート環境を構築するために、Windowsマシンのパーティションを縮小して空き領域を作りたいといったケースでも活躍する。最近

    ext4に対応した Parted Magic 3.5 でパーティションを操作する | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/02/05
    てっきり Partition Magic かと。起動用USBメモリの作成方法も。
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

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    richard_raw
    richard_raw 2009/02/03
    PuTTYで充分だけどメモ
  • pngsliceで任意の形の画像をウェブページ上にフロートさせる | OSDN Magazine

    画像の輪郭が四角くない場合でも、その周りを四角く囲むようにテキストを配置したウェブサイトは、ややまぬけに見える。pngsliceは、画像を細長いスライスに分割し、ウェブブラウザ上で元の画像と同じに見えるようにそれらを並べるための小さなHTMLを生成するツールである。これにより四角形ではない画像をウェブページ上にフロートさせ、その画像の不規則な輪郭に沿ってテキストを配置して、プロっぽくレイアウトすることが可能だ。 同様の効果を得る方法は他にもあるが、どのようなブラウザでも、またブラウザのバージョンが違っても表示可能なウェブサイトを作成したいならば、画像をスライスする方法が効果的だろう。 pngslice 0.65は、Ubuntu Hardy、openSUSE、Fedora向けにパッケージ化されていないが、「./configure && make && sudo make install」とい

    pngsliceで任意の形の画像をウェブページ上にフロートさせる | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2009/01/15
    8年前に知りたかった。
  • 何気なく使用していた最良のオフィススイートGo-OO | OSDN Magazine

    Ubuntu、openSUSE、Debian、Mandrivaなどのディストリビューションを使用している場合、OpenOffice.orgを起動すると実行されるのは、「正式」版ではなくOpenOffice.orgのソースコードをベースとするオフィススイートGo-OOである。Go-OOには、ライセンスやビジネス上の理由によりSunには承認されていない(し、今後承認されることもおそらくない)各種拡張機能が含まれている。 OpenOffice.orgの主要なコード提供者であるSunは、プロジェクトの開発、ライセンス、著作権に対して独自の方針を定めており、そのために一般のオープンソースコミュニティとはしばしば衝突が生じている(Go-OOとOpenOffice.orgの間の対立については、こちらのOpenOffice.org開発者とのインタビューを参照のこと)。Go-OOを主に推進しているのはNov

    何気なく使用していた最良のオフィススイートGo-OO | OSDN Magazine
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    richard_raw 2008/12/12
    実は純正OpenOffice.orgじゃなかった!
  • 優れたベクターグラフィックス描画ツールsK1 | OSDN Magazine

    その名前からはピンと来ないかもしれないが、 sK1 は優れたベクターグラフィックス描画プログラムである。同じカテゴリのより有名なツールとしては、Inkscape、Dia、OpenOffice.org Drawなどがあるが、sK1にはCorelDrawのCDRファイルを読み込み、Linuxで使用可能なフォーマットに変換するという、他のLinuxアプリケーションにはない機能が存在する。 sK1という名称は、10年ほど前に登場したフリーのベクターグラフィックスエディタSketchに由来する。Sketchはその後、Skencilと改名されたが、2005年6月のバージョン0.6.17以降、GTK+へのポーティングに着手したところで、開発に行き詰まったようだ(最終的には停止した)。2003年ごろ、ウクライナのプログラマらがSkencilのソースコードに手を加え、そこから派生したのがsK1である。その目

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    richard_raw
    richard_raw 2008/11/21
    結局、CMYKはサポートされたのか
  • ソフトウェア開発者必見のWorkbench Linuxディストリビューション | OSDN Magazine

    Workbench は、FOSSツールを活用したアプリケーション構築に携わっている開発者にとって、理想的なLinuxディストリビューションの1つと評していいだろう。しかもこれは各種の開発ツールを網羅したディストリビューションというだけでなく、日常的な用途に使うアプリケーション群や外観を彩るための小物類もバンドルされているため、通常のデスクトップ用途に供したとしても、まったく場違いではないのだ。 Workbenchは、Ubuntuのデスクトップ環境をXfceに置き換えた派生フレーバの1つXubuntuをベースに作られているのだが、Xubuntuとは異なり、一般的な容量700MBのCD-ROMに収録可能なサイズには収まっていない。各種の開発用ツールと生産性アプリケーションを満載したWorkbenchは、実に1.4GBというサイズに到達しているのだ。このディストリビューションの入手法については、

    ソフトウェア開発者必見のWorkbench Linuxディストリビューション | OSDN Magazine
  • KDEメニューの聖杯を手にしたLancelot | OSDN Magazine

    KDE 4が生まれてから約8ヵ月が過ぎ、既にメインメニューを3つの選択肢から選べるようになった。以前はデフォルトのKickoff(これはメニューツリー内を不器用に移動する代物)を使うか、使い慣れた(しかし扱いにくい)クラシックメニューに戻るしかなかったが、今ここに Lancelot が初のフルリリースを迎えた。他の2つの選択肢の弱点を解消し、全面的にモダンなメニューをKDE 4に与える新しい選択肢である。 プロジェクトのWebページに書かれたメイン開発者Ivan Čukićのコメントによると、Lancelotはデスクトップアイコンを整理するための”SuperKaramba”なるアプレットとして生まれた。Lancelotという名は、映画『モンティ パイソン アンド ホーリー グレイル』へのオマージュであり(デフォルトの聖杯アイコンがなによりの証拠だ)、また”launch-a-lot”(いっぱ

    KDEメニューの聖杯を手にしたLancelot | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2008/09/17
    KDEはあんまり使ってないけどメモ
  • X不要で動作する高機能ターミナルエミュレータFbTerm | OSDN Magazine

    FbTerm は高速に動作するターミナルエミュレータであり、これは各自のシステムに搭載されたフレームバッファ上で直接動作する設計となっている。こうしたフレームバッファの使用を前提とした設計のおかげで、FbTermでは処理速度の高速化が果たされているだけでなく、ターミナル上でUTF-8テキストを使用することもできる。こうしたFbTermの開発目的として挙げられているのが、一般的なLinuxカーネルターミナルと同等の速度を確保すると同時に、インターナショナルな表示機能のサポートおよび、fontconfigを介した近代的なフォント管理機能を提供するというものである。またFbTermの場合、1つのフレームバッファに対して10個の異なるターミナルウィンドウを同時に展開でき、個々のウィンドウにはスクロールバック用の履歴が保持されるようになっている。 FbTermの有すもう1つの特長は、X Window

    X不要で動作する高機能ターミナルエミュレータFbTerm | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2008/09/04
    "猫耳"て