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  • スーパーマンの新たな敵は「白人至上主義者」 移民の命守る

    映画『スーパーマン』でクリストファー・リーヴが着用したコスチューム。米ロサンゼルスの競売会社プロファイルズ・イン・ヒストリーにて(2012年7月19日撮影)。(c)AFP/FREDERIC J. BROWN 【9月14日 AFP】倒すべき悪党は、もはや惑星を破壊する地球外生命体や邪悪な天才大富豪ではない―― 米DCコミック(DC Comics)のスーパーヒーロー「スーパーマン(Superman)」が最新作で担うのは、必死に働く移民たちを白人至上主義者から守るという任務だ。 スーパーマンは、その活躍を1938年から掲載してきた米漫画雑誌「アクション・コミックス(Action Comics)」最新号で、失業中の工場労働者が移民たちを殺そうとするのを直前で阻止する。 悪役の工場労働者は、青い作業着に米国旗色のバンダナを巻き、口ひげをたくわえた姿をしている。いずれも、貧しいブルーカラー層の米国人の

    スーパーマンの新たな敵は「白人至上主義者」 移民の命守る
    richard_raw
    richard_raw 2017/09/15
    被害者が移民で悪役が「白人至上主義を掲げる工場労働者」か……。これはどっちも救わないとあかんやつや。
  • 「肉不足」で平均体重激減のベネズエラ、国主導でウサギ繁殖計画

    南米ベネズエラのカラカスの料配給センターで、必要最小限の品の入った袋を購入するため行列する人々(2017年8月16日撮影)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【9月14日 AFP】未曽有の経済危機に見舞われている南米ベネズエラのニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領が、多くの国民にとって肉をべることがぜいたくと化している現状を打開する方策として、ウサギを用に繁殖する計画を打ち出した。 「動物性タンパク質は切迫した課題だ。そのため『ウサギ計画』を承認した。ウサギは何しろ『ウサギ算』といわれるほど多産だからだ」。マドゥロ大統領は国営テレビで冗談を交えてこう語り、牛肉などの安価な代用品としてウサギ肉を導入する考えを表明した。 マドゥロ大統領は、深刻化の一途をたどる経済危機を「経済戦争」と称している。「ウサギ計画」は、この「経済戦争」における料や医薬品の不

    「肉不足」で平均体重激減のベネズエラ、国主導でウサギ繁殖計画
    richard_raw
    richard_raw 2017/09/15
    「第一弾として貧困地区を対象に先だって子ウサギを配給したが、住民たちはペットとして名前を付け、一緒に寝るなどかわいがってばかりいるという。」あぁ……。(´;ω;`)ウッ…
  • 「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見

    チュニジア北東部ナブール沖で見つかった、古代ローマ帝国時代の都市遺跡(2017年8月31日提供)。(c)AFP/HO/NATIONAL HERITAGE INSTITUTE TUNISIA/UNIVERSITY OF SASSARI 【9月1日 AFP】北アフリカ・チュニジアの北東部沖で、古代ローマ帝国時代の広大な都市遺跡が発見された。この発見は、同国にあった古代都市ネアポリス(Neapolis)の一部が4世紀に津波で水没したとする説の裏付けになるとみられている。 チュニジア・ナブール(Nabeul)の沿岸沖でこの都市遺跡を発見したのは、同国とイタリアの合同考古学調査チーム。チームを率いるムニエ・ファンタール(Mounir Fantar)氏は「重大な発見」とコメントしている。 ファンタール氏によると、海底調査の結果、古代の建物群やモニュメントの他、古代ローマで好んで用いられた魚ベースの発酵

    「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見
    richard_raw
    richard_raw 2017/09/04
    ネアポリスがイタリア半島にあると思い込んでいた地理音痴なアカウントがこちらになります。
  • 反闘牛活動家が闘技場に乱入、直後に牛から攻撃 フランス

    フランス南西部モンドマルサンで行われた闘牛の様子(2017年7月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/IROZ GAIZKA 【8月28日 AFP】フランス南部カルカソンヌ(Carcassone)で27日、闘牛が行われている闘技場に反闘牛活動家が飛び入り、たちまち牛の攻撃に遭う騒ぎがあった。地元警察が明らかにした。 若い雄牛を相手にした闘牛が行われている最中に、闘牛に反対する活動家の男女2人が観客席から闘技場の中に入り込んだ。 警察によると、牛1頭が男に突進。男は角によって「長いが深くはない」傷を負った。別の筋によれば、30代のこの男は「非常に幸運にも」、まともには突き刺されず、軽傷で済んだという。 男は検査を受けるためカルカソンヌの病院に搬送された。女の方はけがもなく、警察に身柄を拘束された。 フランスで闘牛は大半の地域で禁止されているが、南部の一部では地元の伝統保護の一環で実施が認めら

    反闘牛活動家が闘技場に乱入、直後に牛から攻撃 フランス
    richard_raw
    richard_raw 2017/08/28
    またブラックジョークっぽいニュースが……。/重傷ではないようでなにより。
  • 海に漬かって血だらけに、足に原因不明の無数の穴 オーストラリア

    豪メルボルンで、足から原因不明の出血があったサム・カニザイ君。カニザイ君の父親提供(2017年8月7日撮影)。(c)AFP/JARROD KANIZAY 【8月7日 AFP】オーストラリア・メルボルン(Melbourne)郊外で、10代の少年が夜間、海に30分ほど入っていたところ、足に無数の小さな穴が開き、血だらけになっていた。少年を診察した医師らは原因が何か説明できていない。 サム・カニザイ(Sam Kanizay)君(16)は5日夜、腰までの深さしかないメルボルン郊外のブライトンビーチ(Brighton Beach)で、海に入って30分ほどじっと立っていた。だが、海から上がると、ふくらはぎから下にかけて大量に出血していた。カニザイ君は7日、地元ラジオ3AWに対して「水が冷たくて脚の感覚がなかった。ピンや針でもあるのかなと思っていたけれど、単なるピンや針じゃなかったみたいだ」と語った。

    海に漬かって血だらけに、足に原因不明の無数の穴 オーストラリア
    richard_raw
    richard_raw 2017/08/08
    派手に流血してるなあ。/真冬の海でなにやってたんだろう。
  • 最初の花、系統樹で解明 研究

    最初の花の3Dモデル。3枚一組の花被片、雄しべ、雌しべで花が構成されているのが分かる。仏パリ第11大学提供(2017年7月31日提供)。(c)AFP/UNIVERSITE PARIS-SUD / HERVE SAUQUET & JURG SCHONENBERGER 【8月2日 AFP】植物の進化の道筋の中で最初に登場した花は、恐竜時代に咲いていた、同心円状に並ぶ花弁に似た器官を持つ両性花だったとの研究結果が発表された。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された研究論文によると、この花は中央に雄の生殖器官と雌の生殖器官の両方があり、その周囲に「花被片」と呼ばれる花弁に似た器官が複数の層を成して「輪生」していた。1つの層には花被片が3枚一組でついていたという。 現存する植物792種から集められた史上最大規模の花の形質データベースに基づく

    最初の花、系統樹で解明 研究
    richard_raw
    richard_raw 2017/08/08
    二十数年前のNHKスペシャルでモクレンっぽい花だと言ってた気がする。
  • 温暖化でコメや小麦などのタンパク質含有量が低下 研究

    【8月2日 AFP】地球温暖化で二酸化炭素(CO2)排出量が上昇することによって、コメや小麦などの主要生産物に含まれるタンパク質の量が大幅に減少し、社会的弱者が発育阻害や早死にの危険性にさられる恐れがあるとする論文が2日、発表された。 米ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが英学術誌「エンバイロメンタル・リサーチ・レターズ(Environmental Research Letters)」に発表したこの研究は、温暖化が作物のタンパク質含有量に与える影響を数値化した初の試み。 研究チームの計算によれば、CO2濃度の上昇によって2050年までに大麦のタンパク質含有量は14.6%減少し、コメは7.6%、小麦は7.8%、ジャガイモは6.4%減る。 研究チームは、CO2の排出によってタンパク質をはじめとする植物の栄養素がどのような仕組みや理由で減少するのかは解明できていない

    温暖化でコメや小麦などのタンパク質含有量が低下 研究
    richard_raw
    richard_raw 2017/08/03
    光合成が活発になって相対的にタンパク質含有量が減るのかしら。
  • おりに入れられ…中国人孤児たちの総合格闘技クラブ、動画拡散で波紋

    中国北京郊外の児童養護施設で旧暦の大みそかに1人で過ごす子ども(2016年2月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【7月24日 AFP】中国で、親を亡くした12歳の少年2人がおりの中で総合格闘技(MMA)を戦う動画がソーシャルメディア上で拡散し、波紋を呼んでいる。 報道によると、同国南西部の四川(Sichuan)省成都(Chengdu)にある総合格闘技クラブでは、親を亡くした幼い子ども数百人を養子とし、養育するとともに格闘家としてのトレーニングを受けさせている。 物議を醸したのは中国の民間動画ストリーミングサイト「梨視頻(Pear Video)」で配信された短いドキュメンタリー動画で、小学生ほどの年代の少年2人が八角形の鉄製のおりの中で激烈な戦いを繰り広げる様子が捉えられていた。一方の少年は相手の少年をノックダウンすると、マット上でうずくまる相手の頭部や体をさらに何

    おりに入れられ…中国人孤児たちの総合格闘技クラブ、動画拡散で波紋
    richard_raw
    richard_raw 2017/07/26
    「クラブの子どもたちの大半は、チベット族を含む中国の少数民族の出身だという。」民族浄化ってやつですか……。
  • 現生人類、6万5000年以上前に豪州到達 研究

    豪州北部カカドゥ国立公園近くの岩窟住居遺跡「Madjedbebe」で見つかった手おのの石器部分(2017年7月18日提供、撮影日不明)。(c)AFP/GUNDJEIHMI ABORIGINAL CORPORATION 2015/CHRIS CLARKSON 【7月20日 AFP】オーストラリアの先住民アボリジニは今から6万5000年以上前、これまで考えられていたより早い時期に豪州大陸に到達し、大型動物類と共存していたとする研究結果が発表された。現生人類がいつアフリカ大陸を離れたかについて、新たな手がかりをもたらす結果だという。 アボリジニは地球最古の継続的な文化を保持する民族と考えられているが、豪州に最初に到達した時期をめぐっては長く論争が繰り広げられている。これまでの推定では、4万7000年前から6万年前の間とされていた。 この論争のカギとなるのが、豪州北部カカドゥ(Kakadu)国立公

    現生人類、6万5000年以上前に豪州到達 研究
    richard_raw
    richard_raw 2017/07/20
    「今回の研究結果は、巨大なウォンバット、カンガルー、トカゲなどの豪州に生息していた動物類が絶滅する以前に、現生人類が同大陸に到達していたことも示している。」あっ……(察し)
  • 「グーグル・グラス」が復活 業務用の新モデル発表

    【7月19日 AFP】2年前に販売中止となった眼鏡型インターネット端末「グーグル・グラス(Google Glass)」が、業務用の新モデルとして帰ってきた。 新モデルの名前は「グラス・エンタープライズ・エディション(Glass Enterprise Edition)」。開発を率いるジェイ・コサリ(Jay Kothari)氏の18日のブログ投稿によると、これまでゼネラル・エレクトリック(GE)、フォルクスワーゲン(Volkswagen)、ボーイング(Boeing)など50社余りを対象とした限定プログラムで試験が行われてきた。 同氏によれば「製造、物流、屋外作業、保健・医療といった多くの分野の従事者が、両手がふさがった際にウエアラブル端末で情報などのリソースを参照することを便利だと感じている」という。 「グラス」の開発チームは、グーグルGoogle)と同じくアルファベット(Alphabet)

    「グーグル・グラス」が復活 業務用の新モデル発表
    richard_raw
    richard_raw 2017/07/19
    これはいい判断。一般人が街中で使うには早すぎた。
  • 超高速交通「ハイパーループ」、全システムの試験成功 実現へ前進

    超高速交通システム「ハイパーループ」のポッド(車両)の試作機。ハイパーループ・ワン提供(2017年7月12日提供)。(c)AFP/Weber Shandwick PR 【7月13日 AFP】超高速交通システム「ハイパーループ」を開発する米新興企業ハイパーループ・ワン(Hyperloop One)は12日、実物大の施設を使ってすべてのシステムの試験に初めて成功したと発表した。 試験は5月、米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)郊外の砂漠にある同社の実験場で行い、車両は磁気浮上で5秒余り走行した。モーターや磁気浮上のほか、真空ポンプ、電磁制動などの各システムを試した。 今回の試験では車両は時速112キロまで加速した。次は時速400キロを目標にしているという。 ハイパーループ・ワンの共同創業者であるシャービン・ピシェバー(Shervin Pishevar)会長は「実物大のハイ

    超高速交通「ハイパーループ」、全システムの試験成功 実現へ前進
    richard_raw
    richard_raw 2017/07/14
    低圧チューブの維持が一番大変そうだなあ。
  • 英国の新空母は「手頃な標的」、ロシア国防省が嘲笑で反撃

    初の試験航海に向けてスコットランドのロサイス造船所を出発した英国の新空母「クイーン・エリザベス」(2017年6月26日撮影)。(c)AFP/Andy Buchanan 【6月29日 AFP】英国の国防相がロシア唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ(Admiral Kuznetsov)」を「おんぼろ」と表現し、英国の新空母「クイーン・エリザベス(HMS Queen Elizabeth)」をロシア政府は「ちょっとしたうらやみ」の目で見つめるだろうと発言したことを受けて、ロシア国防省は29日、英国の新空母はロシア軍の「手頃な標的」にしかならないとあざけって反撃した。 ロシア国防省は声明で、マイケル・ファロン(Michael Fallon)英国防相の発言は「尊大」だと非難。同省のイーゴリ・コナシェンコフ(Igor Konashenkov)報道官は、「海軍についての知識不足を露呈するもの」と述べた。

    英国の新空母は「手頃な標的」、ロシア国防省が嘲笑で反撃
    richard_raw
    richard_raw 2017/06/30
    言われっぱなしだと沽券に関わるからね、しょうがないね(棒読み)
  • ダーウィンが「最も奇妙」と呼んだ動物、系統進化を解明か

    マクラウケニア・パタコニカの想像図。アメリカ自然史博物館/ネイチャー提供(2017年6月27日提供)。(c)APF/American Museum of Natural History/Jorge Blanco 【6月28日 AFP】進化論を提唱した英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)は、南米パタゴニア(Patagonia)で発見した化石の正体を突き止めることができず、化石を友人の著名な古生物学者、リチャード・オーウェン(Richard Owen)氏に送った──。しかし、この化石にオーウェン氏、そして多くの専門家らが長きにわたり頭を悩ませることになった。 ダーウィンが「今まで発見された中で最も奇妙な動物」と呼んだこの生物「マクラウケニア・パタコニカ(学名:Macrauchenia patachonica)」だが、このほどついに進化系統樹上で位置づけられるこ

    ダーウィンが「最も奇妙」と呼んだ動物、系統進化を解明か
    richard_raw
    richard_raw 2017/06/29
    「名前の一部が『長い首のリャマ』を意味するマクラウケニア・パタコニカは、長い弾性のある鼻を持ち、その鼻孔は高く頭蓋のちょうど眼の上にあった。」水中で暮らしてたんでしょうか。
  • ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究

    窓の外を見る。英ロンドンで(2017年5月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Justin TALLIS 【6月20日 AFP】ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していたとする研究論文が19日、発表された。DNA分析で明らかになったところによると、これ以降にネコの家畜化と愛玩動物化が世界中に広まっていったのだという。 原産地を出て世界に拡散した最初の野生ネコで、今日の飼いネコの祖先となったのは、リビアヤマネコ(学名:Felis silvestris lybica)であることが今回、研究で明らかになった。小型でしま模様のある中東産の亜種は全世界に生息地を拡大させるまでに上り詰めた。 リビアヤマネコは約6000年前、現代のトルコ周辺のアナトリア(Anatolia)地域から船で欧州に渡った可能性が高い。「リビアヤマネコの世界征服は新石器時代に始まった」と、論

    ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究
    richard_raw
    richard_raw 2017/06/21
    「リビアヤマネコの世界征服は新石器時代に始まった」ネズミ対策がきっかけじゃなかったのか。/ネコと和解せよ。
  • フランスで「バター危機」勃発 90%超値上がり、パン店が悲鳴

    仏パリのカフェで皿に載せられたクロワッサン。Photo12提供(撮影日不明)。(c)Photo12/Gilles Targat 【6月14日 AFP】このままではクロワッサンが店頭から消えてしまう──。フランスのパン製造業者らは13日、バターの価格が年初から90%超跳ね上がり、利幅が縮まって業界全体が脅かされていると訴えた。バター価格の急騰は原料である牛乳の生産量がフランスを中心に欧州で落ち込む一方、国内外で需要が高まっていることが原因とみられる。 パンや菓子の製造業者が加盟する地元業界団体のファビアン・カスタニエール(Fabien Castanier)会長によると、バターの価格は今年に入ってから5月までに92%も上昇した。フランスでは多くのペストリー(パン菓子)で原材料の4分の1をバターが占める。 カスタニエール氏は、バター価格の上昇は業界にとって「耐えきれない経済的圧力」になっていると

    フランスで「バター危機」勃発 90%超値上がり、パン店が悲鳴
    richard_raw
    richard_raw 2017/06/15
    欧州随一の農業国でそんなことが。/バターがないならトラを遠心分離すればいいじゃない(誰
  • タイ警察、中国の「いいね」量産工場を摘発 SIMカード40万枚押収

    米カリフォルニア州メンロパークにあるフェイスブックの社で撮影された「いいね」のアイコン(2012年5月15日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK 【6月13日 AFP】タイで13日、ソーシャルメディアに紹介された中国製品に「いいね」ボタンを大量に押す「クリック工場」を操業していた疑いで、中国人の男3人が拘束された。 タイの警察当局は11日、3人がカンボジア国境近くに借りていた住宅を捜索し、パソコンに接続された約500台のスマートフォンが棚に並べられているのを発見。当局はさらに、タイ製のSIMカードおよそ40万枚も押収したという。 拘束された20後半~30代前半の男3人は当局に対し、中国企業から雇用され、中医薬やキャンディーといった数多くの商品や、さらには旅行会社の評価に「いいね」を水増ししていたと供述した。 入管当局の職員は発見されたスマートフォンに言及し、「男たちは労働許可証もな

    タイ警察、中国の「いいね」量産工場を摘発 SIMカード40万枚押収
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    richard_raw 2017/06/14
    「『いいね』量産工場」「クリック工場」というパワーワード。事実は虚構新聞より奇なりやで……。
  • はげ頭の男性狙って襲撃、2人死亡 モザンビーク、臓器を呪術に

    ブルンジの村の学校で授業を受ける生徒。DPA提供(2015年3月17日撮影)。(c)DPA/Frank May 【6月7日 AFP】アフリカ南部モザンビークで髪の毛のない男性2人が惨殺され、体の一部が呪術に使われる事件があった。当局は6日、同様の襲撃が起きる恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。 2人の殺害事件は先月、マラウイとの国境に近い中部ザンベジア(Zambezia)州ミランジェ(Milange)で発生。1人は髪のない頭部を切り落とされ、臓器を抜き取られた状態で発見された。臓器はタンザニアとマラウイで運気を上げる儀式に使われたという。 地元警察はAFPの取材に、2人はいずれも40歳以上だと述べた。 国家警察のイナシオ・ディナ(Inacio Dina)報道官は首都マプト(Maputo)で開いた記者会見で、容疑者2人を逮捕したと発表。動機については「現地では頭髪のない人は裕福だと信じられてい

    はげ頭の男性狙って襲撃、2人死亡 モザンビーク、臓器を呪術に
    richard_raw
    richard_raw 2017/06/08
    「現地では頭髪のない人は裕福だと信じられている」へー……って、裕福だからって襲撃しちゃダメでしょ!
  • 米英はもう頼りにできない、メルケル独首相が警告

    ドイツ・ミュンヘンでの選挙イベントで演説した後、ビールを飲むアンゲラ・メルケル独首相(2017年5月27日撮影)。(c)AFP/dpa/Matthias Balk 【5月29日 AFP】アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相は28日、ドイツ南部ミュンヘン(Munich)での選挙集会で、英国の欧州連合(EU)離脱やドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の就任で欧米の同盟関係に亀裂が走る中、欧州は「その運命を自ら握らねばならない」と訴えた。 「われわれが他国を完全に頼りにできた時代は終わりつつある。私はそれをこの数日間で経験した」。聴衆に向けてこう述べたメルケル氏は、ドイツも欧州も米英との友好関係維持に努める一方で、「自らの運命のため闘わなければならない」と主張。ドイツ政府はエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏新大統領との関係を強化する必要

    米英はもう頼りにできない、メルケル独首相が警告
    richard_raw
    richard_raw 2017/05/30
    ビールの広告かな?/英国とか頼りにしたことありましたっけ。
  • 変人天才数学者の「落書き」約1万8000ページ、ネットで公開

    1960年代に撮影された仏ビュール・シュリベットでの講義に臨むアレクサンドル・グロタンディーク氏(2014年11月18日提供)。(c)AFP/Institut des Hautes Etudes Scientifiques 【5月11日 AFP】ドイツ生まれのフランス人で変わり者の天才数学者、アレクサンドル・グロタンディーク(Alexandre Grothendieck)氏による1万8000ページ近くに上る手書きメモがこのほど、母校の仏モンペリエ大学(University of Montpellier)によってインターネットで公開された。 2014年に86歳で死去したグロタンディーク氏は「数学、代数幾何学の分野全体に革命をもたらした」と、この数学者の名前を冠した同大学の研究所のジャンミシェル・マラン(Jean-Michel Marin)所長は話す。 マラン所長は、AFPの取材に「彼のメモ書

    変人天才数学者の「落書き」約1万8000ページ、ネットで公開
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    richard_raw 2017/05/12
    ほほー。/どうして記事に肝腎のリンクを貼らないのか。
  • 土星の輪の内側、何も無い広大な空間 探査機カッシーニ

    土星とその最も内側の輪の間を通過しようとする米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニの想像図(2017年4月6日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH 【5月6日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニ(Cassini)は、土星の輪の間への突入を2回終えたが、これまでのところなにも発見されておらず、その広大な未踏の空間にはほぼなにもないことがNASAの研究者らによって明らかにされた。 NASAの研究者らは、これまでに土星の輪の間で宇宙塵(じん)すら見つかっていないことに驚いているという。土星の輪そのものは氷片や岩のかけらなどで構成されており、高速で移動している。 全長6.7メートルの探査機カッシーニは1997年に打ち上げられ、2004年に土星の周回軌道に入った。 土星の大気圏の表面と土星の輪は約2400キロ離れている。カッシーニは土星の輪の間を計22回

    土星の輪の内側、何も無い広大な空間 探査機カッシーニ
    richard_raw
    richard_raw 2017/05/09
    カッシーニの間隙には宇宙塵すら見つかっていないとのこと。