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  • 佐久穂のCATV停止 町に相談相次ぐ 総務省が再開要請 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    南佐久郡佐久穂町のケーブルテレビ会社「佐久高原ケーブルビジョン」が15日に放送を停止し、同町に問い合わせが相次いでいることが16日、分かった。総務省信越総合通信局(長野市)は同日、放送再開を会社側に行政指導。同社は「放送停止を知らなかった人には申し訳ない」としたが、基的に放送再開はしない方針としている。 同町によると、15日午後3時45分ごろ、町内の女性からテレビが突然映らなくなったとの電話があった。町には16日午後6時までに計約80件の問い合わせがあった。テレビが見られなくなった戸数は不明だが、地上デジタル放送を受信しにくい地域の約110戸を中心に視聴できないとみられるという。 同社は1988年設立。放送エリアは同町高野町や海瀬などの旧佐久町の地域など。同通信局によると昨年3月末の報告では650世帯が加入し、NHKや県内民放の地上波6波などを流している。 同通信局は16日、担当部長らが

    佐久穂のCATV停止 町に相談相次ぐ 総務省が再開要請 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    richard_raw
    richard_raw 2018/01/17
    “阿部社長は「町が(放送を引き継ぐとして)設備の無償譲渡を申し入れてきたのに、その後、撤回した経緯がある。迷惑を掛けた人には申し訳ないが、責任は町にある」と主張。”
  • 信濃毎日新聞[信毎web] はやぶさ帰還に「感慨深い」通信断絶救った臼田の観測所

    6月に7年ぶりに地球に帰還した宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)の小惑星探査機「はやぶさ」。はやぶさと宇宙機構の管制室(相模原市)の交信を打ち上げからずっと中継してきた臼田宇宙空間観測所(佐久市上小田切)が、6日までに信濃毎日新聞の取材に応じた。一時は通信断絶という危機もあっただけに、関係者は「感慨深い」と振り返った。 宇宙機構は5日、はやぶさのカプセルに入っていた岩石試料の収納容器に微粒子が入っていたと発表し、今後、小惑星の物質が含まれているか詳細に分析する。山善一所長(52)は「可能性は残った。結論は出ていないが、現段階では少し喜ばしい」と話す。 はやぶさは2003年5月に小惑星「イトカワ」を探査するため、鹿児島県から打ち上げられた。05年11月に着陸に成功したが姿勢を崩し、同年12月に地球との通信が断絶した。 当時、観測所の所長代理だった山田三男さん(64)は「断絶から2カ月た

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