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ブックマーク / www.sbbit.jp (2)

  • 映画館が「誇張でなく死ぬ」理由、なぜ鬼滅ヒットでも“売上8割減”になったのか

    映画興行収入はコロナ禍でどうなった 2020年、日映画興行収入(興収)は、たったの1,432億8,500万円だった。史上最高(2,611億8,000万円)を記録した2019年に比べ、ほぼ半減の54.9%。興収を計測しはじめた2000年以降、最低の数字である(いずれも出典:一般社団法人日映画製作者連盟)。半減の理由は言うまでもなく、新型コロナウイルスの感染拡大だ。人々の外出自粛や映画館の短縮営業・休業により、客足が激減した。 映画ライターとして、映画業界に近い場所で仕事をしている筆者の耳には、苦境にじっと耐え抜く彼らの胸の内、あるいは悲痛な叫び、そして業界の今後を不安視する声などが、絶え間なく入ってくる。 今回は「コロナ禍で映画業界は大丈夫なのか?」と題し、映画興行会社勤務のA氏、映画配給会社勤務のB氏に、おもに劇場の現状を聞いた。仮名としたのは、所属会社の原稿チェックという制約を受け

    映画館が「誇張でなく死ぬ」理由、なぜ鬼滅ヒットでも“売上8割減”になったのか
    richard_raw
    richard_raw 2021/02/19
    “「苦しい時だからこそ“推しを支えたい”という気持ちが強い。なかでも10~20代女性がついている作品は、影響がほぼなかったと言えます」” なるほど。
  • 「ダサい邦題」「タレントでPR」、熱心な映画ファンが“無視”される事情

    洋画が日公開される際、その題名が直訳やカタカナ読みではなく、独自の邦題になることがある。 2018年のヒット作を例に取ると、「ハリー・ポッター」のスピンオフシリーズである『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の原題は「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」。ピクサーのCGアニメ『リメンバー・ミー』の原題は「Coco」だ。 Grindelwald(グリンデルバルド)は劇中に登場する闇の魔法使いの名前、Coco(ココ)は主人公の曽祖母の名前だが、日ではそれらの単語が「人名」であることが直感的にわかりにくいため、邦題でアレンジしたと推察される。 ただ、中には映画ファンが「原題に込められた意味をもっと尊重してほしい」「ダサい……」と異議を唱えるような邦題もある。たとえば、以下のようなものだ。(※カッコ内は日公開年) 原題:The

    「ダサい邦題」「タレントでPR」、熱心な映画ファンが“無視”される事情
    richard_raw
    richard_raw 2019/01/18
    鑑賞者を育てるつもりはない、映画は文化ではないということですね(邪推)
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