2018年6月20日 15時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 文芸評論家でもある早稲田大学の渡部直己教授にセクハラ疑惑が浮上した 大学院生だった女性が、教授から性的なハラスメントを受けたとして告発 教授は「文言は覚えていないが、過度な求愛をしてしまった」と述べている 文学学術院の大学院生だった女性が、文芸評論家でもある同大学の渡部直己教授から性的なハラスメントを受けたとして、大学に「苦情申立書」を提出していたことが、早大や女性への取材でわかった。渡部教授はプレジデントオンラインの取材に対して「文言は覚えていないが、過度な求愛をしてしまった。大学の処分を待って身を処すつもりです」とハラスメントを認め、辞任の可能性を示唆した――。■「おれの女になれ、と言われた」と泣きながら説明した被害女性は、早大にハラスメントについて相談したところ、指定の書式による「苦情申立書」の提出を