やはり〝全国の女子高生のみなさん〟は悲しんでいるだろう…。アニメ『巨人の星』の伴宙太や『ヤッターマン』のボヤッキーの声で知られる声優、八奈見乗児さんが今月3日に死去していたことが発表された。90歳だった。 バリトンボイスで伴のような重厚な役をこなす一方、ボヤッキーをはじめ「タイムボカン」シリーズの〝三悪〟では、頭脳系キャラを担当。「今週のビックリドッキリメカ」や「全国の女子高生のみなさん」、「ポチッとな」といったフレーズが人気を博した。
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ちょっと政治の話から離れましょう。 「長谷川さん、本来であれば、そうしないとおかしいんですよ!」 とおっしゃるのは、新進の若手弁護士さんの卵。まぁ……分からなくもないです。 もともと、日本国民には「選挙権」が与えられています。国民は選挙の度にその「権利」を行使するわけですが、中には特例が存在します。 18歳未満(来年から)です。 日本に生まれ、明確に日本国民であるにもかかわらず、「未熟である」「知識が足りない」などの理由から、17歳までの日本人には選挙権は認められていません。日本国憲法で与えられている権利が付与されていません。 18歳未満は知識も経験も不足しているから選挙権は与えません というのは、かなりざっくりとした決めつけにすぎません。大体当たってるんでしょうが、実際にアメリカでは中学生にもなると、休み時間にはちゃんと政府の政策や選挙についての会話が飛び交います。そういう授業もしていま
韓国が法治国家なのか疑わしい事案が続いている。ソウル高裁は10日、1965年の日韓請求権協定で消滅した個人請求権を認めて、新日鉄住金(旧新日本製鉄)に対し、日本統治時代に戦時徴用された韓国人4人に計4億ウォン(約3500万円)の支払いを命じる判決を言い渡した。これ以外にも「反日判決」は続いており、無法国家ともいうべき同国の異常性を感じさせる。 「日韓間の(個人)財産請求権の問題は、完全、最終的に解決済みというのがわが国の従来の立場だ。わが国の立場と相いれない判決であれば、容認することはできない」 菅義偉官房長官は10日の記者会見で、こう明言した。韓国政府も長年この解釈に異議を唱えてこなかったが、朴槿恵(パク・クネ)大統領の言動を見ていると、今後どうなるか分からない。 そもそも、韓国の司法界は、政治状況や社会のムードに敏感だといわれる。現に、日韓関係が好転しない状況下で、おかしな判決・
★(10) 韓国は「日本海ではなく東海と呼ぶべきだ」とする運動を飽きることなく続けている。 欧米企業のHPに載った地図に「日本海」とあるのを見付けるや、国技のサイバー攻撃を仕掛けるのは、その典型だ。 そうした中で「実は戦前の日本でも、日本海のことを東海と呼んでいた」というアッと驚く新聞記事が出たことがある。 話は釜山に住む随筆家が古いレコードを整理していて「愛国行進曲」を初めて聴いたときから始まった。 愛国行進曲とは、戦前の日本の国民歌謡であり、 「見よ東海の空明けて 旭日(きょくじつ)高く輝けば 天地の正気●溂(せいきはつらつ)と 希望は踊る大八洲(おおやしま)」と勇壮に歌う。 この詞に出てくる「東海」とはどこの海を指すのか-随筆家は、やはり戦前の日本の国民歌謡に「太平洋行進曲」があったことを知っていた。 それで、彼のファンタジーはこう進む。 (1)「太平洋行進曲」があった事実は、いま太
フィギュアスケートの元世界女王、安藤美姫(25)の未婚出産騒動に新たな展開だ。出産した女児の父親候補として噂されたプロスケーターの南里(なんり)康晴(27)が写真週刊誌の取材に「僕じゃない」と完全否定したのだ。一体誰が父親なのか。 直撃したのは5日発売の「フライデー」(7月19日号)。居酒屋のアルバイトが終わった南里の帰りを捕まえ、「お父さんは南里さんですか」と質問したところ、南里は「いや、違います」。「誰の子か」との問いには「それは僕も詳しくは話せない。分からない」と明かしたという。 南里は、今年5月、同誌に安藤との2ショットを撮られ、新恋人と報じられた。現在、安藤と同じマンションに住んでいるとみられることから、女児の父親かと噂されるようになった。 もう1人の有力候補で元恋人だったニコライ・モロゾフ氏(37)は、親交のある国際ジャーナリスト・大野和基氏(58)に「自分の子供ではない
★(5) 韓国には「女性家族省」という官庁がある。そのホームページに、いわゆる“従軍慰安婦”の特集写真が載ったことがある。 見ると、ポスター写真があった。そこには「募集」という漢字がくっきりと映し出されている。 「強制だ、強制だ」とわめきながらの尻割れだ。爆笑しつつ、漢字を読めなくなった国民を哀れに思った。 もう1つ、忘れられない写真は、慰安婦と「買った日本兵」のツーショットだ。 その“日本兵”の頭髪にはウエーブがある。きっと、戦後になって進駐した米兵の中の東洋系兵士なのだろう。 日本兵は全員、丸坊主だったという事実すら、この国の壮年層は知らないのだ。ファンタジー歴史しか習っていない国民の哀れなことよ。 これらの話は、経済評論家の三橋貴明氏との共著「韓国人がタブーとする韓国経済の真実」(PHP)に書いたから、問題の写真は削除されているだろう。 しかし、今からでも遅くない。日
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