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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (16)

  • 江原 理恵:日経ビジネスオンライン

    立命館大学文学部卒。証券会社、コンシューマー向けのサービスを投資対象としたベンチャーキャピタル2社を経て、2005年につながりをデザインするRE(株)を設立。人と人だけでなく企業と企業をつなぐお祝い花に特化した通販サイト reflowerの運営を中心に、花や植物を使ったプロダクトデザインから、アプリケーションの開発企画、ソーシャルメディアを活用したつながりのデザインなどに取り組む。約2年前から趣味でNYCのスタートアップシーンの研究を開始し、2013年10月にはクラウドファンディングを利用して突撃取材を行った。 ※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。 5回に渡る連載で、ニューヨークのスタートアップ事情について執筆してきた江原理恵さん。ニューヨークのスタートアップに興味を持ってから、クラウドファンディングで資金を集め、単身ニューヨークへ。ニュ

    江原 理恵:日経ビジネスオンライン
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    rie_re 2015/01/30
  • NYスタートアップが教えてくれたこと:日経ビジネスオンライン

    5回に渡る連載で、ニューヨークのスタートアップ事情について執筆してきた江原理恵さん。ニューヨークのスタートアップに興味を持ってから、クラウドファンディングで資金を集め、単身ニューヨークへ。ニューヨークでのツテは一切なし。ニューヨークのスタートアップの現場を見てみたいという熱意だけで、文字通り体当たり取材を敢行しました。最終回の今回は、江原さんにインタビューをし、改めて今回の渡米を振り返ってもらいました。(聞き手は染原睦美) ※6ページ目以降は、同内容の記事を英語でお読みいただけます。 江原さんは、今回ニューヨークに何のツテもない中で渡米をしました。渡米の理由はコラム第1回(NYのスタートアップを1カ月潜入取材)に詳しいですが、興味を持つきっかけとなった「turntable」については、そのサービスのみならず、創業者のBilly Chasen(ビリー・チェイスン)さんのバックグラウンドにも共

    NYスタートアップが教えてくれたこと:日経ビジネスオンライン
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    rie_re 2014/05/01
  • スタートアップ増加に必要なもの:日経ビジネスオンライン

    米国のようにたくさんの起業家が生まれ、活躍する場所に行くと、いかにエコシステムがうまく形成されているかがよく分かる。今回は、そのエコシステムについて、特にここ3年ぐらいの期間で急速に成長しつつあるニューヨークについて書いてみたい。 スタートアップがどんどん生まれて育つ環境には、起業家と投資家の両方、そしてそれをサポートするコミュニティの存在が重要である。その中でも、最も重要なのは起業家が生まれやすい環境を作ることだと思う。起業家は、 成功すれば世界のリーダーになったり、シリアルアントレプレナー(連続起業家)になっ たり、投資家になったりと、様々な形で世の中をリードしたりサポートする立場となって次世代のスタートアップシーンに貢献する。 「Fraternity brother」と一緒に起業する IPOをして一生その企業を育て続けるか、何度も自分自身が現役で起業をし続けるなど、どちらかというと成

    スタートアップ増加に必要なもの:日経ビジネスオンライン
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    rie_re 2014/03/06
  • 赤ちゃんを育てながら生み出した「伝説の5型」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    赤ちゃんを育てながら生み出した「伝説の5型」:日経ビジネスオンライン
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    rie_re 2014/02/28
  • 「コミュニティ」を成長エンジンにする:日経ビジネスオンライン

    米国のコンシューマー向けのサービスを提供するスタートアップには、「コミュニティマネージャー」という職種の人が存在することが多い。 簡単に言えば、会社の目的とユーザーの目的を一致させ、サービスを大きくするための役割を担う人。スタートアップでエンジニアの次に必要な役割は、マーケターでもデザイナーでもなく、コミュニティマネージャーと言う人もいるほどだ。 私がはじめてコミュニティの重要性とその意味を知ったのは、2012年のSXSW(South by Southwest;サウス・バイ・サウスウエスト)に参加したときのこと。SXSWは、音楽映画IT技術が一堂に会して様々なイベントが行われる大きなお祭り的なカンファレンスだ。毎年3月に米国テキサス州で開かれるこのSXSWに、私はこのとき初めて参加した。 instagram3番目の社員は「コミュニティマネージャー」 写真投稿サービス「instagram

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    rie_re 2014/02/21
  • Webサービスで人間を“進化”させる:日経ビジネスオンライン

    米国生まれのスタートアップが手がけるサービスと言えば、どんなサービスを想像するだろうか。米国発といえば、すぐにシリコンバレーを想像するが、例えば、クラウドファンディングの先駆けである「KICKSTARTER(キックスターター)」や、世界的なハンドメイドマーケット「Etsy(エッツィー)」などすでに大きな注目を集めるサービスが、「ニューヨーク生まれ」であるケースは少なくない。 日でもそうであるように、今、ニューヨークでは数多くのスタートアップが生まれ、投資を受ける環境が整いつつある。しかも、サービスがある程度の結果を残したあとに大きなお金投資されるのではなく、どれだけサービスが小さくても、はたまた、サービスがまだ世に存在していない状態でも、投資家は生まれたばかりの企業にお金投資し、様々な角度から手厚くサポートする。時に、アドバイスを授け、スタートアップ企業の父となり兄となりスタートアッ

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    rie_re 2014/01/24
  • NYのスタートアップを1カ月潜入取材:日経ビジネスオンライン

    2013年10月21日、私は期待と不安をめいっぱい抱えて、初めてニューヨークの街に降り立った。 早朝のフライトで到着した私が最初に向かったのは、ブルックリンからさらに南へ進んだ場所にあるブライトンビーチ。一般の家をホテルのように予約できる「airbnb(エアビーアンドビー)」で予約した滞在先の鍵を受け取るためだ。 料理ライターだというホストの女性は、アパートからすぐのビーチを案内してくれた。輝く太陽とどこまでも続くビーチ、紅葉した美しい木々。すべてが私の到着を祝福してくれていると感じるほど、胸が高鳴った。当にニューヨークに来たんだ!遠くにわずかに見えるマンハッタンに興奮を抑えきれず、旅のはじまりを祝って一人コーヒーで乾杯した。 この時私はまだ、ニューヨークのスタートアップから当に素晴らしい歓迎を受けることになるとは微塵も思っていなかった。 ニューヨークで私は、今考えても夢だったのではな

    NYのスタートアップを1カ月潜入取材:日経ビジネスオンライン
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    rie_re 2014/01/16
  • イスラエルの至宝、女性起業家ヤエル・カロブ (2ページ目):日経ビジネスオンライン

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    イスラエルの至宝、女性起業家ヤエル・カロブ (2ページ目):日経ビジネスオンライン
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    rie_re 2014/01/14
    “今後、カロブ氏のようなロールモデルになる女性起業家が世界に与えるインパクトはこれまで以上に大きくなっていくだろう。”
  • かわいそうなくらい孤独な経営者:日経ビジネスオンライン

    北方 雅人 日経トップリーダー編集長 1991年一橋大学社会学部卒業後、日経BP社に入社。日経ベンチャー(現日経トップリーダー)、日経レストランなど経営誌の編集部を経て、2010年より日経トップリーダー副編集長。17年1月より現職。中小企業経営のスペシャリスト。 この著者の記事を見る

    かわいそうなくらい孤独な経営者:日経ビジネスオンライン
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    rie_re 2013/06/17
  • 甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン

    激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり――。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始めたのは、10数年前からだという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。厳しい社員教育や猛烈営業をモットーとするスパルタ系企業、さらには若者の目に「時代遅れ」に映る古い体質の企業までもが、今では「ブラック」呼ばわりされている。 企業が「ブラック」と呼ばれないためには、採用や教育をどう変えるべきなのか。日経ビジネス4月15日号特集「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」では、「ブラック」と呼ばれないための、企業の新人教育、採用方法などについて紹介している。 日経ビジネスオンラインでは、同特集との連動連載をスタート。初回は、ここ数年で突如として「ブラック企業」と言われ始めたファーストリテイリング

    甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン
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    rie_re 2013/04/19
  • 「戦とは力、力とは兵力」:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    「戦とは力、力とは兵力」:日経ビジネスオンライン
  • キンドル上陸、二刀流の切れ味:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    キンドル上陸、二刀流の切れ味:日経ビジネスオンライン
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    rie_re 2012/11/05
  • 「これまでの常識は通用しないから、全部捨てました」:日経ビジネスオンライン

    の生命保険の市場は約40兆円。私がかつて勤めた日生命保険をはじめ、たくさんの巨大な生保会社が存在します。ライフネット生命保険もその1社に加わりました。 さて、ここで問題です。 40兆円市場の国内生命保険業界において、何人の女性経営陣がいるでしょうか? ここでいう経営陣とは常勤の取締役のことです。執行役員は含みません。 答えは……。たった1人です。 40兆円市場の日の生保業界で、経営に参画している女性はたった1人しかいないのです。 その1人は、どこにいるのか、というと、ライフネット生命保険です。常務取締役の中田華寿子。スターバックスコーヒージャパンでマーケティングのプロとして手腕を発揮してきた中田を私たちは、経営陣に迎えました。彼女が日の生命保険業界における唯一の女性の常勤取締役です。 生保業界の経営陣は、オジさんやおじいさんばかり 日の生命保険業界は数多くの女性の保険外交員の方

    「これまでの常識は通用しないから、全部捨てました」:日経ビジネスオンライン
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    rie_re 2012/10/24
    私も常識に縛られて決断したことが、正解だったことは一度もないな。
  • 「53歳妊娠」いいかげんにしてくれ:日経ビジネスオンライン

    遙 洋子 タレント・エッセイスト 関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。 この著者の記事を見る

    「53歳妊娠」いいかげんにしてくれ:日経ビジネスオンライン
  • 楽天はなぜピンタレストに出資したか

    楽天は5月17日、米国で3位に位置づけるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)運営会社、米ピンタレストへの出資を発表した。ピンタレストは2010年3月にサービスを開始した写真特化型のSNS。インターネット上から収集した写真を軸に利用者間でコミュニケーションを図る。開始から2年で約1800万人の利用者を持つ。今回、ピンタレストが第三者割当増資により調達した金額は1億ドル(日円で80億円)で、楽天はその一部を引き受ける形で出資した。 ピンタレストはツイッターやフェイスブックと比べると日での知名度は低い。しかし、米国の有力投資家たちがこぞって出資したがっている成長株、それがピンタレストだ。この出資に楽天が成功した理由は何か。同社の三木谷浩史会長兼社長が独占インタビューに答えた。 コボの買収のときは「ホームラン」って言ったけど、今回は「極上のシーズニング」を手に入れた感じ。いや、「秘

    楽天はなぜピンタレストに出資したか
    rie_re
    rie_re 2012/05/18
    ピンタレストが楽天市場に与える影響は何か。まず、ツイッターもいいんですが、やはりテキストよりもグラフィックスのパワーがすごいということです。
  • 「KODAWARI」が生んだFlipboard:日経ビジネスオンライン

    マイク:「何かウェブ記事を読みやすくする、ナビゲーションのようなものが作れないか」と思ったのが、開発に着手する最初のきっかけでした。 実はそれ以前から、ウェブサイト上のコンテンツはどうにも美しくないと感じていました。雑誌をはじめとする紙メディアのコンテンツでも、それがウェブサイト上に載った瞬間からその美しさを失ってしまう。理由は明白です。インターネットで何かを見ようとすると、余計なものが溢れているんです。ブラウザーのボタン、ツールバー、バナー広告など、視界に多くのものが入ってきます。「ならば、それらを省いて美しいデザインで閲覧できる体験を提供しよう」。こう思ったわけです。 当時は既にiPhoneは発売されていましたが、「アップルが画面が大きいタブレット機を出すぞ」という噂が流れてきました。ですから、Flipboardは最初にタブレット版の開発から入ったのです(現在はiPhone版もある)。

    「KODAWARI」が生んだFlipboard:日経ビジネスオンライン
    rie_re
    rie_re 2012/05/17
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