昨日の記事の続きです。 働けないことが、しんどい。 いつかまた絶対働く。だから絶対捨てられない、捨てないジャケットとバッグと名刺入れ。 転勤族の夫をもつ私の仕事 感動と感謝 働けないことが、しんどい。 ずっと働ける、働こうと思って生きてきて、楽しく働けていた私にとって、 子どもと2人きりでずっと家にいることは、想像以上にしんどいことでした。 よく言う「社会から隔絶された感じ」。 自分は何にでもなれる!と信じてきた。 そして誰かの役に立っている!と実感しながら働いていた。 でも突然、私の仕事は目の前にいる赤ちゃんのお世話だけになってしまいました。 子育ては本当に重要な仕事です。子どもの存在は何にも代えがたいです。 でもどれだけがんばっても誰にも評価されず、(すぐには)感謝もされず、達成感を得づらい仕事でもあるのです。 私はたくさん働きたかった。 困っている誰かのために、汗水たらしたかった。