4月におこなわれた衆参の補欠選挙で、全敗した立憲民主党が5月10日、両院議員懇談会を開いた。予想どおり、執行部に対して厳しい意見が相次いだ。 【写真あり】上昇志向のかたまり「蓮舫」の原点は「ハイレグ水着で投げキッス」 「冒頭で、泉健太代表が『あと一歩だったが、負けてしまったことは克服すべき課題だ』と述べると、出席者からは『進退をかけるぐらいの意気込みを見せてほしい』『立憲は何をしたい政党なのか見えない』『(日本維新の会との)立ち位置の違いをはっきり打ち出すべきだ』などの発言が、矢継ぎ早にありました」(政治担当記者) 執行部の進退に関する質問はなかったが、蓮舫参院議員が舌鋒鋭く「悔しさがまったく見えない。いちばん変えなければいけないのは、代表の認識じゃないですか。何をやりたいか、何にしがみつきたいか、何を発信したいか、自分で今日、夜、持って帰ってしっかり考えてくれと(いうことです)」と迫ると
三菱重工業朝鮮女子勤労挺身隊被害者の梁錦徳(ヤン・クムドク)さん(左から3人目)と「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会」関係者が2020年1月17日、東京丸の内にある三菱重工業本社に要請書を伝達した後、外に出てきた様子。ユン・ソルヨン特派員。 韓国裁判所が三菱重工業(三菱)をはじめとする日本の強制徴用企業に徴用被害者が日帝強占期当時に勤めたという事実を立証する資料を提出するよう求めた。 ソウル高裁民事第33部(ク・フェグン、ファン・ソンミ、ホ・イクス部長判事)は11日、日帝強制徴用被害者と遺族43人が三菱を相手取って出した賃金請求訴訟控訴審の第1回弁論期日でこのように注文した。 裁判部は「韓国大法院は(強制徴用当時と今の三菱が)同じ会社だと判決した」とし「強制徴用被害者の勤務事実を立証する資料を探してみてほしい」とした。 続いて「日本企業が(勤務記録関連の)資料を多く持っている
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