フィンランド外務省の主催で、世界16カ国の若手ジャーナリストがこの国をあらゆる視点から学ぶプログラムに参加している。
自己肯定感が高い人ほど、生活の意欲や幸福感が高くなる傾向がある。それでは「自己肯定感が高い」とはどんな人か。キャリア25年、臨床経験のべ7万9000件以上の心理カウンセラー・大嶋信頼氏は「たとえば通勤電車で自信満々な態度で席に座り、周囲を威嚇しているような人は自己肯定感が低い。一方、自己肯定感が高い人ほど自然体で車内でも目立たない」という。どういうことなのか――。 ※本稿は、大嶋信頼『「自己肯定感」が低いあなたが、すぐ変わる方法』(PHP研究所)の第1章「あの人は自己肯定感が高い人? 低い人?」の一部を再編集したものです。 日本人はアメリカ人より自己肯定感が低い 自己肯定感とは「自分で自分のことをOKだ!」と思えることであり、生活のあらゆる場面で意欲や幸福感に影響を与えます。日本人はその自己肯定感が、外国人に比べると低い傾向にあるといわれています。 アメリカで心理学を学んでいたとき、謙遜す
『子どもの自己肯定感を高める 10の魔法のことば』(石田勝紀/集英社) 夏休みといえば、親にとっては子どもと接する時間が長くなる時期だ。この時期、特に小中学生のお子さんがいる方々に読んでいただきたいのが、『子どもの自己肯定感を高める 10の魔法のことば』(石田勝紀/集英社)である。 本書によれば、「自己肯定感」とは、自分の能力や存在価値を自分自身が認めてあげることで、近年、心理学や教育の専門家たちが注目しているキーワードのひとつだ。注目する理由は大きく2つある。ひとつは、自己肯定感が高いか低いかは、人生をハッピーなものにできるか否かの分水嶺になると考えられるようになったからだ。 そしてもうひとつは、自己肯定感は「他者の言動によって、高低が大きく影響する」ことと、「子どもの頃の自己肯定感が大人になっても影響を及ぼす」からである。 ■親のさりげない言葉が子どもの自己肯定感をつぶしている つまり
たとえば、今の恋人と結婚を意識しはじめたとき。その相手とどういう夫婦になりたいのか、少しずつ考えはじめますよね。しかし、そのイメージはあまりにも漠然としているはずです。まずは「いい夫婦」とはどんな関係性なのか、について解説をしていきます。 いい夫婦とは そもそも 「いい夫婦」とはどういう夫婦なのでしょうか。よくいわれるイメージとしては、お互いを信頼し合い、楽しい時も苦しい時も一緒に歩める2人の像。たしかにそういう夫婦は理想ですが、私が考えるいい夫婦は少し見方がちがいます。どういう関係性かというと、お互いの存在が過剰にならない夫婦です。相手への依存や信頼、助け合いはある程度必要ですが、それが度を越えると、自分の気持ちに弱さが生まれてしまいます。すると、それにつられて相手も弱ってしまい、お互いに成長のない夫婦になってしまうのです。 将来いい夫婦になるカップルの特徴って? いい夫婦は、相手をしっ
40代の夫を持つ美人妻たちに集まっていただき、夫から送られてきたLINEをもとに世の夫たちのありがちなNG事例を洗い出してもらった。その結果見えてきた、40夫が妻に送ってはいけないLINEとは? 過去記事はこちらから 【土日連載LINE講座】記事一覧何度でも言われたい【ありがとう】こそ、妻が一番喜ぶ言葉 あなたは妻に「愛してる」と言っているだろうか? ほとんどの夫が、最後に言ったのはいつかも思い出せないだろう。では「ありがとう」は? 先週は何度、妻に「ありがとう」を言っただろうか? 実は、妻たちが夫に一番言って欲しい言葉とは【ありがとう】なのだ。その当たり前のような言葉は「愛してる」と言われるよりも嬉しいという。それくらい、妻たちは日々、夫からの“ありがとう不足”を感じているのだ。 美人妻「感謝の気持ちって、最初は思っていても時間が経つとだんだんと薄れてしまいますよね。うちの夫も付き合って
本記事では、インバスケット・コンサルタントの鳥原隆志さんから、評価されない人が無意識でやっているNGな仕事習慣をお伺いします。「仕事量をアピールする」「満点を取ろうとする」「分析したがる」「ひとつのことに没頭する」「自分に求められていることを勘違いしている」「根回しができていない」「仕事を断らない」。以上の7つが、評価されない仕事をしている人に共通している習慣でした。 働く女性のみなさん、「バリバリ働いているのにいまひとつ職場で評価されない」と、悩んでいませんか? いつも仕事を頑張っているのに昇給や昇格が遅いと、なぜなのか? 気になってしまいますよね。実はこれ、「無意識のうちにやっているクセ」に問題があることがあるのです。 そこで、優秀な人が絶対にやらないこと、評価されるための意識やすべきことについて、コンサルタントの鳥原隆志さんに教えていただきました。どれかひとつでも当てはまったら、改め
前回の記事に掲載した漫画ですが、いつも通りにInstagramにも投稿すると様々な反応をいただきました。 www.instagram.com いつも共感コメントで埋め尽くされる俺のInstagram主夫アカウントですが、今回は賛成意見や反対意見、色んな意見が来ました。 自分なりの考えを発信していると批判的な意見が来る状態はある意味正しいのですが、攻撃的なコメントもやはり来ます。 下記の帰省に対しての考え・食洗器についての考えを発信した時も今回同様に賛同・批判コメントが多数来ました。 www.instagram.com www.instagram.com 今まで攻撃的なコメントは勿論、話が通じなそうな口調の反対コメントも即ブロックしていました。 自分が発信を続けることが何より重要で、ブロックは自分が気持ちよく発信するための一つの手段だと考えていました。 ですが、昨日Instagramに賛同・
先日Twitter上で「お前が俺と同じだけ稼いだなら家事育児代わってやるよ」という意味不明な言葉を見かけました。 多くのシュフはパートナーに家事育児を代わって欲しいというより、パートナーにも家事育児に参加してくれることを望んでいるだけなので、これは初めから参加する気がない人の意見なんだろうなと思いました。 「お前が俺と同じだけ稼いだら家事育児代わってやるよ」という人はその状況になってもまず代わらない。言葉から家事育児を下に、仕事を上に見ているのが手に取るようにわかる。いざ相手が稼いでもビビって変われない小心者。最初から家事育児を尊敬して、純粋に仕事が楽しいって言えば良いのに。— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) August 13, 2018 ネット上では本当に好き放題書くなぁと思ったんですが、「以前旦那に言われました」という主婦の方からの反応が予想以上に来たのでどうもネット
葬儀業界分析の第3弾記事です。「家族葬」に関する利用者データをもとに、葬儀単価下落の原因が「家族葬」には無いことを解明。国勢調査の人口移動データからは【葬儀参列者】がなぜ【減少】しているのか、その原因を導き出します。 フリーライター 有馬 陽介 1984年生まれ。茨城県出身。趣味は旅行。大学卒業後、ウェブ制作会社に就職。主に顧客のマーケティング支援に従事。あらゆる業種のメディア化の波に乗り2016年に勢い?でフリーライターに。大手一強(某小さなお葬式)の葬儀系インターネットメディアを打破すべく、当メディアの副編集長を担当。 【それホント?】葬儀の参加/参列人数が減った理由 なぜ葬儀の参加/参列人数が減ったのか・・・をインターネットで調べると、必ず「家族葬を選ぶ遺族が増えた」とはじめにあり、そのあとに理由として前記事でも紹介した 人間関係の希薄化経済的問題家族との最後の時間を大切にする(少人
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