タグ

ブックマーク / dobon.net (4)

  • MD5やSHA1などでハッシュ値を計算する

    MD5やSHA1などでハッシュ値を計算するここでは、認証やデジタル署名、ファイルが改ざんされていないことの確認などに使用される、MD5(Message Digest 5)やSHA1(Secure Hash Algorithm 1)などのハッシュ値を計算する方法を説明します。 注意:現在では、あるMD5ハッシュ値と同じハッシュ値のデータを作成することが比較的容易にできます。また、SHA1についても脆弱性が指摘されています。電子政府推奨暗号リストにはMD5は入っておらず、SHA1やRIPEMD-160も注釈として「256ビット以上のハッシュ関数を選択することが望ましい」としています。 文字列のMD5ハッシュ値を計算するMD5CryptoServiceProviderクラスを使用すれば、MD5ハッシュ値を計算することができます。 下の例では、文字列のMD5ハッシュ値を計算し、結果を16進数の数字

    MD5やSHA1などでハッシュ値を計算する
  • アセンブリ内のすべての型を取得する

    アセンブリ内のすべての型を取得するまず、Assemblyオブジェクトを取得する基的な方法について説明します。アセンブリのファイル名を指定してアセンブリを読み込むには、Assembly.LoadFromメソッドを使用します。アセンブリの完全限定名によりアセンブリを読み込むには、Assembly.Loadメソッドを使用します(アセンブリの完全限定名およびその取得方法については、ヘルプの「アセンブリ名」をご覧ください)。さらに、現在のコードを実行しているアセンブリはAssembly.GetExecutingAssemblyメソッドで、アプリケーションドメインに読み込まれているすべてのアセンブリはAppDomain.GetAssembliesメソッドで取得することができます。 次にこれらを使ってAssemblyオブジェクトを取得する例を示します。 'Imports System.Reflecti

    アセンブリ内のすべての型を取得する
  • 文字列で指定されたクラスのインスタンスを作成し、メソッドを実行する

    文字列で指定されたクラスのインスタンスを作成し、メソッドを実行する文字列で指定されたクラスのインスタンスを作成する方法及び、文字列で指定されたメソッドを実行する方法に関しては、「型のメンバを動的に呼び出す」で詳しく説明しています。ここではさらに具体的な例をいくつか示します。 Stringクラスのインスタンスを作成し、Replaceメソッドを呼び出す例次の例では、"System.String"という文字列からStringクラスのインスタンスを作成し(パラメータとして、"'*', 10"を指定)、さらにStringクラスのReplaceメソッドを呼び出しています(パラメータとして、"'*', '+'"を指定)。 Imports System Class MainClass 'エントリポイント Public Shared Sub Main() 'System.StringのTypeを取得する D

    文字列で指定されたクラスのインスタンスを作成し、メソッドを実行する
  • フォルダ、ファイルの変更を監視する .NET Tips C#, VB.NET, Visual Studio

    フォルダ、ファイルの変更を監視するフォルダやファイルが変更されたらすぐにそのことを知るための方法を紹介します。これは、System.IO.FileSystemWatcherクラスを使用すれば簡単にできます。ただしFileSystemWatcherクラスはWindows NT系のOSでしか使えませんので、Windows98/Meでは残念ながらできません。 フォルダまたはファイルが作成されたときにはCreatedイベントが、削除された時にはDeletedイベントが、名前が変更された時にはRenamedイベントが、サイズ、システム属性、最終書き込み時刻、最終アクセス時刻、またはセキュリティアクセス許可が変更されたときにはChangedイベントが発生します。 次の例では、フォルダ"C:\My Documents"内のTXTファイルの作成、削除、名前の変更を監視しています。WaitForChange

    フォルダ、ファイルの変更を監視する .NET Tips C#, VB.NET, Visual Studio
  • 1