印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます RSAセキュリティは2月1日、企業の情報流出を予防するための「情報漏えいを防止する5カ条」をまとめた。2月2日の「情報セキュリティの日」に向けたもの。漏洩事件や事故を企業が予防するためのセキュリティ指標として、対策のヒントとするよう訴えている。 RSAは、顧客情報の意図的な持ち出しやファイル共有ソフトによる漏洩、Gumblerによるウェブの脅威といった事件や事故が頻発する中、セキュリティ戦略に基づいた対策のPDCAサイクルを全社的に継続して実施することで危険を大幅に低減できると指摘。今回、情報セキュリティの日を前に情報漏洩事件や事故を予防するために守るべき以下の5カ条を提言した。 自社のビジネスに重要な情報が「何であるか」を知る 情報が
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