ブックマーク / parupuntenobu.hatenablog.jp (3)

  • 紀和駅と駅名の由来-かつてここは和歌山駅だった - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    和歌山県和歌山市。かつてここには、「和歌山駅」があった… いや今でもあるやんかという声が聞こえてきそうだが、現在のJR和歌山駅のことではない。 南海電鉄和歌山市駅からJR和歌山駅まで、東西に走る一の線路が走っている。 地元住民か鉄道好きのお友達以外、使う機会はほとんどないというほど存在感が薄いが、ここは紀勢線。 亀山から紀伊半島を縫うように和歌山に至るあの紀勢線、常識的に考えれば終着駅は和歌山だと思うことだろう。だが、紀勢線はまだ先へ続き、和歌山市駅が来の起点終点なのである。 現在の和歌山市駅は、和歌山との間を2両の電車がのんびり往復するローカル線の起点と化している。 が、かつては新宮や白浜などへの普通列車がここから発車していた。昭和50年代の和歌山駅で、 「和歌山市-新宮」 というサボ(行先標)を掲げた旧型客車を阪和線の電車から見たことがある。 (和歌山県立博物館ブログ様より)

    紀和駅と駅名の由来-かつてここは和歌山駅だった - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    rikio0505 2019/06/11
  • 淡路島にかつて鉄道があった!淡路交通鉄道線洲本駅 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    拙ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 記事は新ブログに移転しています。 yonezawakoji.com ご面倒ではございますが、新ブログ記事をご覧いただければと思いますので、宜しくお願い致しますm(__)m

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    rikio0505 2019/06/11
  • 淡路島にかつて電車が走っていた!その51年後の姿を追う - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    前回、ふとしたことから淡路島の鉄道のことを知り、記事にしました。 parupuntenobu.hatenablog.jp 「淡路島に鉄道が走っていたなんて知らなかった!」 という声がありましたが、それは仕方ない。廃止されて既に51年が経ち、鉄道の痕跡すらほとんどなくなっていますから。 しかし、地元の人の間では世代から世代へと語り継がれているようで、かつて鉄道が走っていた道を、今でも「電車道」と言っています。 洲には「市立淡路文化史料館」という歴史博物館があるのですが、そこには淡路鉄道の写真の絵葉書が、5枚一組¥250で売られています。 その中には、珍しいカラー写真もあります。 淡路島の鉄道の電車って、こんな色してたんですね。 ここから淡路島の鉄道(淡路交通鉄道線)のことを掘って行こうと、図書館と郷土資料館で資料集めとなりました。 まずは、サクッと淡路島の鉄道の歴史を年表にまとめます。 明

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    rikio0505 2019/06/11
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