自民党神奈川県連は5日、次期衆院選に立候補を予定している神奈川4区の山本朋広・元防衛副大臣(49)と9区の中山展宏・元国交副大臣(56)について、比例南関東ブロックの重複候補から外して党本部に公認申…
衆院鹿児島1区を拠点にする立憲民主党元職の川内博史氏(62)が、衆院比例九州で繰り上げ当選する公算となった。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた谷川弥一氏の議員辞職に伴う衆院長崎3区補欠選挙の余波で、比例九州の立民枠に欠員補充が生じるからだ。立民常任幹事会メンバーが30日、明らかにした。 補選は4月28日投開票される。常任幹事会は30日、比例九州選出の現職山田勝彦氏を党公認で擁立すると決定。岡田克也幹事長は同日の定例会見で「負けられない選挙だ」と話した。 泉健太代表から公認証を受け取った山田氏は南日本新聞の取材に、立候補届け出による自動失職を経て選挙戦に臨む意向を示した。川内氏は比例九州名簿で次点となっていた。山田氏の失職後、衆院比例の選挙会で当選が決まる見込み。 川内氏は「今は次の衆院選で勝ち抜くための活動に集中したい」と述べた。補選が取り沙汰されて以降、鹿児島市天文館でのつじ
国民民主党は、玉木代表の任期満了に伴う代表選挙について、来月3日に立候補を受け付けたうえで、9月2日に投開票を行う日程を決めました。玉木氏に対抗する候補者が出てくるかどうかが焦点です。 国民民主党の玉木代表の任期は、ことしの9月末までとなっていて、19日開かれた党の両院議員総会で代表選挙の日程を協議しました。 その結果、来月3日に立候補を受け付けたうえで、21日に告示し、9月2日に投開票を行う日程を決めました。 投票に参加できるのは、21人の国会議員や次の衆議院選挙の公認候補予定者、それに今月末時点での党員・サポーターなどです。 現職の玉木氏は、立憲民主党と合流する前の旧国民民主党時代からおよそ5年間、代表を務めていて、今回も立候補する方向で調整を進めています。 党内では無投票にしないためにも、玉木氏に対抗する候補者を擁立すべきだという声が出ていて、選挙戦になるかどうかが当面の焦点です。
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