これが4Kの最適解!! Philipsの31.5型ディスプレイで始める4Kライフ:大画面4K環境が普及価格に(1/3 ページ) Philipsから6万円台半ばの31.5型4Kディスプレイが登場し、PC用ディスプレイ環境のメインストリームは、いよいよフルHDから4Kへと移行する兆しを見せている。「誰もが4K時代」を前に、改めてポイントを解説しよう。 PCディスプレイは「誰もが4K」の時代に 現在、テレビ放送は1080i、つまり1440×1080ピクセルもしくは1920×1080ピクセルのインタレース方式で放映されている。その一方で、水平解像度が約4000ピクセルに到達する4K放送や、同様に約8000ピクセルの8K放送といった次世代規格の実用化も進められている。 PCの世界も同様に高解像度化が進んでいるが、公共サービスである放送と比べると一歩先を進んでいるのが現状だ。ハードウェアやOS、ソフト
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