朝日インタラクティブは9月26日、2016年に開催した「テクノロジが創世する不動産業の新潮流 〜Real Estate Tech 2016 Summer〜」の第2弾として、「テクノロジが加速させる"新しい街・住まい"づくり」と題したイベントを開催した。 ハウスコムのセッション「リアル店舗×地域情報×テクノロジ “住んだ先のベネフィット” を提供するサービスへ」では、直営店舗を展開する同社が、AIなどの先進サービスを活用する狙いをハウスコム代表取締役社長の田村穂氏が語った。 リアル店舗約160店を展開--AI&ボット機能にも注力 ハウスコムは、賃貸物件の仲介を専門とする不動産事業者。関東・東海圏を中心に約160の直営店舗を出店しており、いわゆる「街の不動産屋さん」として知られている。地元密着のリアル店舗を構えつつも、ウェブサイトやアプリを通じたITサービスの提供にも注力している。 そのプラッ
2月21、22日に開催されたイベント「CNET Japan Live 2017 ビジネスに必須となるA.Iの可能性」では、企業における先進的な人工知能(AI)の活用事例を紹介したり、今後のビジネスでAIが必要不可欠になるかを解説したりする多彩な講演が催された。 今回は、ハウスコム 代表取締役社長の田村穂氏による講演「リアル店舗とAIの“結合”で実現する『地域の価値ある情報』」の概要をレポートする。同氏は、賃貸仲介業を手がけるハウスコムの具体的なAI導入事例を紹介し、社会と地域に貢献できる不動産テック企業を目指す同社の今後の展開などを語った。 賃貸不動産サービスは情報過多の「自由の牢獄」 田村氏によると、賃貸物件の仲介をするこれまでの賃貸不動産業は、顧客の持つ情報と業者の持つ情報との差が事業を成り立たせていたという。これに対し、今は多くの賃貸情報ポータルや口コミサイトが存在することで、顧客も
2024年06月24日 【6/27(木)ウェビナー開催】『社内の情報活用にお悩みの方必見!GPT連携の社内ナレッジ検索ソリューションとは?』のお知らせ この度、ウェビナー『社内... お知らせ 2024年06月14日 GPT連携で社内のナレッジを簡単検索!AMY Knowledge Finderアップデートのお知らせ ~ナレッジ検索の導入から運... AMY Knowledge Finder
LINEは11月16日、LINEを活用した法人向けカスタマーサポートサービス「LINE Customer Connect」を来春をめどに提供すると発表した。自社のWebサイトや電話窓口などへの問い合わせに、LINEのビジネスアカウントを通じて回答できるサービスで、人工知能(AI)による自動応答も利用できる。 LINEのビジネスアカウントのオプションとして提供するサービス。LINEの自社アカウントや、LINEへの誘導ボタンを設置した自社のWebサイトへの問い合わせに対し、LINEアカウントで返答できる。 カスタマーセンターでの有人対応と、AIによる自動応答を相互に切り替えることも可能。AIは事前に登録するFAQをベースに回答する仕組みだ。ユーザーが満足できなかった質問を蓄積し、機械学習や有人対応でFAQをアップデートすることで、解決率を向上させられる。 混雑時にコールセンターに入電した電話で
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