「人生にリセットボタンはねえんだ!!」 「最近のゲーム機にもリセットボタンねえよ!!」 「えっ。じゃあ人生にセーブ&ロード機能はねえんだ!!!」 「最近のソーシャルゲームにもそんな機能ねえよ!!!」 「えっ。えっ。じゃ、じゃあ人生に課金システムは」 「あるよね」 「うん、あるね」 私の長男(8歳)は、「リセットボタン」という機能を知らない。 以下、既出議論かもしれないが、気にせず話を進めることにする。 ゲームに対してあまり興味や親和性をお持ちでない中高齢の方が、「リセットボタン感覚」「リセット感覚」という言葉を若者批判・ゲーマー批判の種として用いることは、今でもそれほど珍しくはない。Web上ではあまり見なくなってきているが、一時期のゲーム脳議論なんかでは頻繁に引き合いに出される内容であったし、「人生にリセットボタンはない」というお説教を、私はつい最近、この耳で直接聞いた。 しかるに、みなさ
2012年12月20日にサービスを開始し、様々なユーザーの皆さまにご利用いただいていた「はてなスペース」ですが、ご利用状況を鑑み、2016年2月29日をもって提供を終了させていただく事となりました。ご利用中のユーザーの皆さまには大変申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。 2月29日以降はWebページへアクセスできなくなり、iPhoneアプリ/Androidアプリがご利用いただけなくなります。アプリの新規ダウンロードについては、本日終了させていただきました。 また、終了後は、はてなスペースが閲覧できなくなるため、投稿した画像や投稿内容のうち必要なものは、サービス終了までにご自身で保存していただきますようお願い申し上げます。お手数をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご了承ください。 はてなでは、既存サービスの成長と新サービスの開発に全力を尽くすため、提供サービスの整理を行ってまいります。
1月11日、ついに北川景子とDAIGOの結婚が発表された。 近年は結婚報告をFAXやSNSで済ます芸能人が多い中、二人揃って記者会見を開いた上、そのやりとりのひとつひとつが微笑ましく、好感度が急上昇している。 (参考:結婚会見・一問一答「上」「下」) もともと北川景子は、お茶目で飾りっけのない言動で好感度が高かった。 宝塚歌劇団の大ファンを公言し、オフィシャルサイトの日記でもその宝塚愛をびっくりするくらいの長文で綴ったことも度々。ファンとの交流を持ちたいとの思いから、女優には珍しく2013年から毎年、ファンミューティングも開催している。 北川景子は2003年、17歳のときに「ミスSEVENTEEN」に選ばれ、モデルデビュー。同じ年の10月、実写版『美少女戦士セーラームーン』(CBC)の火野レイ(セーラーマーズ)役で女優デビューを果たした。いわゆる特撮ドラマ出身だ。俳優の中には、「特撮出身」
ライトノベルのテンプレート的な作品が良く話題になる。 まとめサイトなんかじゃ、よく馬鹿にされたりする。 「ラノベ業界やばい」 なんてのはたいていどこ言っても見かけるもんだ。 特にアニメファンが口にすることも多い。 ところが、このテンプレラノベの一見した多さというのはライトノベルではなくて、アニメ業界の危なさを象徴するものだということに気づいていない。 今現在、ライトノベル業界はかつてないほど盛り上がっているといってもいい。 ライトノベルを過去に書いていた人たちはライト文芸や少しターゲットを大人向けに絞ったレーベルに新作を書き下ろすパターンが増えている。 また、なろうに代表されるWeb小説が増加し、かつてない盛り上がりを見せている。 既存のライトノベルレーベルだけを注力しているとその豊穣さに気づかないことが多い。 年間2~3千冊が刊行され、かつないほどに多様なジャンルが生み出され、市場規模も
中世の「金儲けの悪知恵」とは 「楽していっぱい儲けたい」のは人類の永遠の夢であります。 世界史はそんな詐欺師が掃いて捨てるほどいるし、今でも「秒速で数億稼ぐ」とかうそぶくペテン師がもてはやされてしまうのですが、そういう強欲な連中はたいていそれ相応の十字架を背負うものです。一瞬で破産したり、不正取引で逮捕されたり、ライバルとの抗争の挙句殺されたり。 人自身はまったく発達しないわけですが、そのような「強欲さ」がテクノロジーやシステムを発達させてきたことは事実で、 本日のテーマである「為替取引」もそんな中世ヨーロッパ商人の「楽していっぱい儲けたい」思いから発展したものであります。 1. 「利子を取ることは神に対する罪」 1-1. 商業技術の発達 近代資本主義を支える様々な商業技術、例えば銀行や保険、簿記、会社などはルネサンス期の北イタリアで誕生しました。 互いにライバルだったフィレンツェ、ベネツ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く