声優の古谷徹さんが、アニメ「名探偵コナン」の安室透役、「ONE PIECE」のサボ役を降板することが明らかになった。
声優の古谷徹さんが、アニメ「名探偵コナン」の安室透役、「ONE PIECE」のサボ役を降板することが明らかになった。
安彦さんは1947年、北海道遠軽町に開拓民3世として生まれ、大学時代は学生運動に参加。同展では、中学生の時にノートに授業の内容をまとめた“重点整理帳”。ノートに描いたマンガ「遙かなるタホ河の流れ」、同人誌「こんみゆん」などが公開されている。「遙かなるタホ河の流れ」はスペイン内戦を描いたマンガだ。安彦さんはプロのマンガ家になってから歴史、神話をモチーフにしたマンガを描くが、原点に歴史マンガがあるようだ。 「もう亡くなった方ですが、少女マンガで活躍なさった鈴木光明さんの歴史マンガを読んだことが印象に残っています。小学3年生くらいの時でしょうか。雑誌の付録にマンガが付いていた時代です。そのまねをして、兄弟の使いかけのノートの余白にマンガを描いていました。紙のない時代でしたからね。今よりも子供たちの周りに歴史ものが多い時代でしたし、歴史マンガがポピュラーだったんです。鈴木光明さんが描いた『織田信長
動く実物大ガンダムを設置しているGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(横浜市中区)で開催されたイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」に登場した(左から)西川貴教さん、富野由悠季監督、SUGIZOさん 高さ約18メートルの動く実物大ガンダムを設置している横浜・山下ふ頭のGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(GFY)が3月31日をもって営業終了することを受けて、同日にイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」が開催された。GFYは、2020年12月19日のオープンから約175万人が来場するなど約3年3カ月にわたって愛され続けてきた。イベントには、“ガンダムの生みの親”の富野由悠季監督や開発者が登場。イベント終了後
「機動戦士ガンダムSEED」は、遺伝子を調整し、生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と自然のままに生まれた人類(ナチュラル)の戦いを描いたアニメ。2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。 「SEED FREEDOM」はテレビシリーズに続き、大河原邦男さん、山根公利さんらがメカニックデザインを担当した。ライジングフリーダムガンダム、イモータルジャスティスガンダムはその名の通り、フリーダムガンダム、ジャスティスガンダムの系譜にある新MSだ。 「ライジングフリーダムとジャステス、ほぼほぼ共通のパーツで作られています。制式採用なので、後で数をそろえられるように、パーツを共有した方がいい。大きなリクエストはないです。プラモデルを作る側、(アニメ用の)モデルを作る側で、
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が1月26日に公開された。新作には、ライジングフリーダムガンダムなどの新たなMS(モビルスーツ)が登場することも話題になっており、「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に続き、大河原邦男さんらがメカニックデザインを手掛ける。大河原さんは1972年に放送をスタートした「科学忍者隊ガッチャマン」で初めてアニメのメカデザインを手掛け、「機動戦士ガンダム」や「装甲騎兵ボトムズ」「勇者シリーズ」など数多くのメカを手掛けてきたメカニックデザイナーの“巨匠”だ。大河原さんのアトリエを訪れ、「SEED」シリーズをはじめとしたメカデザインについて聞いた。
人気アニメ「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督がこのほど、KADOKAWA・ドワンゴによる“ネットの高校”N高等学校・S高等学校(N/S高)の生徒に向けた特別授業「学園生のための特別授業 富野講座」に登場した。富野監督は「富野由悠季です!」と一言のあいさつだけでマイクを置き、「わざわざ紹介する必要はないと思います。こういうことは時間の無駄。知らない人はネットで調べてください! 以上、次いきましょう!」と一喝し、ただならぬ緊張感が漂う中、授業が始まった。 ◇僕はもう死んでいくための準備を始めました 「監督が今、10代だったら何を目指しますか?」という質問に「そういう質問は、80歳を過ぎた年寄りにはナンセンスです。というのは、僕はもう死んでいくための準備を始めました。体の自由も利きません。苦しまずに死ぬにはどうしたらいいのかを考えています。ただ、あえて、どら焼きさん(質問
「アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~」の舞台あいさつに登場した(左から)木村隆一監督、大橋彩香さん、諸星すみれさん、沼倉愛美さん アニメやゲームが人気の「アイカツ!」シリーズの10周年を記念した劇場版アニメ「アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~」(木村隆一監督)の公開を記念した舞台あいさつが1月21日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催され、声優の諸星すみれさん、大橋彩香さん、沼倉愛美さん、木村監督が登場した。2012年にスタートしたテレビアニメ第1弾「アイカツ!」から主人公・星宮いちごを演じてきた諸星さんは、同作への思いを「『アイカツ!』は私の青春そのもの。『アイカツ!」に出会えてよかった。ここまでやってきた証しの一つです」と語った。 諸星さんが「アイカツ!」のオーディションを受けた時は小学生で、中学1年生から収録してきた。「23歳になっ
アニメ「うる星やつら」の主題歌「ラムのラブソング」の作曲、編曲を手がけたことでも知られる小林泉美さん。1970~80年代に発表したアルバムが再発売され、11月には「ラムのラブソング」のリブート(再起動)版を発表するなど再注目されている。小林さんの経歴は異色だ。1977年にデビューし、作曲家、スタジオミュージシャンなどとして活躍したが、1985年に突如、英国に渡る。スタジオミュージシャンなどとして海外で活躍しただけでなく、コーディネーターとして英国と日本のクラブミュージックシーンの架け橋となった。小林さんは再注目されているが“過去の人”ではない。今もなお最前線を走り続けている。その異色の経歴に迫る。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の一場面(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険 SO 製作委員会 荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の第6部原作のアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」が12月1日からNetflixで世界独占配信される。主人公・空条徐倫を演じるのが、人気声優のファイルーズあいさんだ。ファイルーズさんは、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの大ファンで、中でも第6部「ストーンオーシャン」の徐倫との出会いが声優を志したきっかけでもあるという。徐倫は「一番の憧れ」「私にとっては世界で一番素晴らしい人物」といい、「ジョジョ」への情熱を持って収録に臨んだが、大好きだからこその「難しさ」もあった。ファイルーズさんが「ジョジョ」の名ぜりふを交えながら同作への熱い思いを語った。
劇場版アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」で速杉ハヤトの声優を務める佐倉綾音さん(左)と少年ホクト役の釘宮理恵さん 新幹線がロボットに変形する劇場版アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」(池添隆博監督)が、2019年12月27日から公開されている。テレビシリーズから引き続き、佐倉綾音さんが主人公・速杉ハヤトの声優を務め、劇場版の新キャラクターで、物語の鍵を握る9歳の少年ホクトを釘宮理恵さんが演じる。2人は同じ事務所の先輩・後輩で、佐倉さんは「いつか理恵さんのようにとずっと思っている。理恵さんのレールを走りたい」と語る。声優活動への思いなどを2人に聞いた。
「C3AFA TOKYO 2017」で行われた「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」の発表会に登場した富野由悠季監督 人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が26日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のアニメやゲームなどポップカルチャーの大型イベント「C3AFA TOKYO 2017」で行われた「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」(アニメツーリズム協会主催)の発表会に登場した。この日、アニメファンが選ぶアニメの舞台となった88カ所の“聖地”が発表され、同協会の会長を務める富野監督は「気に入らない。自分の作品がない。以降、会長の横暴ででっちあげたい」と冗談めかした。 また、富野監督は「文芸ツーリズムが流行したことはなかった。時代ですね。この1年間、活動の中で、大問題が起きている。観光地の渋滞化もある。集まればいいってもんでも
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