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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (6)

  • 児玉again - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 『毎日新聞』による児玉龍彦氏へのインタヴュー。以前読んだ『朝日』のインタヴュー*2よりも記事のつくりがタイトになっており、わかりやすく感じた; 放射線:「除染急げ」 東京大アイソトープ総合センター長 「7万人が自宅を離れてさまよっている時に、国会は一体何をやっているのですか!」。東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦さん(58)が7月下旬、衆議院厚生労働委員会で国の放射線対策を厳しく批判したことが反響を呼んでいる。がん治療薬開発のかたわら、「行動する研究者」として福島県南相馬市で除染活動を続ける児玉さんに、政府がなすべきことを聞いた。【聞き手・青野由利論説委員】 −−今回の汚染はこれまでの考え方では対応できないと指摘していましたね。 ◆私たちの推計では、福島第1原発からの放射性物質の放出量はウランに換算して広島原爆20個分に上ります。しかも、原爆に比べて放射線の減り方が遅い。

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  • 枝野君怒る - Living, Loving, Thinking, Again

    IT Mediaニュースから; 枝野官房長官、「家族を海外に逃がした」デマに刑事告訴検討 「枝野幸男官房長官が東日大震災後に家族を海外に逃した」という「あまりに悪質な情報」がネット上に出回っているとして、枝野長官は刑事告訴を検討していることを明らかにした。 2011年07月12日 18時52分 更新 「枝野幸男官房長官が東日大震災後に家族を海外に逃した」などという情報がネット上で出回っているのは「悪質なデマ」だとして、枝野長官は7月 12日午後の記者会見で、法的措置を含めて対応を検討していることを明らかにした。枝野長官は「法的措置は民事ではなく、やるなら刑事(告訴)だと思っている」と述べた。 ネット上では、「震災の後に枝野長官が家族をシンガポールに逃し、『たまたま家族がシンガポールに旅行しているだけ』などと言い訳した」といった情報が流れている。これに対し枝野長官は自身のメールマガジンで

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  • 共産党と原発(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    Related to http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2011/03/post-b53e.html *1 「共産党の原発問題の見解についての歴史的変遷」http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/9dfee96d82b2491c6772b391c531cd42 ざっくりと 60年代末からチェルノブイリ原発事故以前については、 ブログ「土佐高知の雑記帳」にまとめられていました。 資料:日共産党の原発政策? http://jcphata.blog26.fc2.com/blog-entry-2283.html 資料:日共産党の原発政策? http://jcphata.blog26.fc2.com/blog-entry-2284.html 資料:日共産党の原発政策? http://jcphata.blog26

    共産党と原発(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2011/06/30
    個人的に見ると、日本共産党が原発について実は曖昧な態度をとり続けたのは、旧社会党との様々な確執が実は主因の1つではなかったのかと、という話。
  • 足利義満と朝廷(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 かなり時間が空いてしまったけれど、 近藤成一「中世日王権的分裂與統合」(徐洪興、小島毅、陶徳民、呉震(主編)『東亜的王権與政治思想――儒学文化研究的回顧與展望』*2復旦大学出版社、2009、pp.37-49) からのメモ。 第4節「朝幕関係的転折」(pp.45-48)。 佐藤進一(「室町幕府論」)と富田正弘(「室町殿と天皇」『日史研究』319、1989)の対立。佐藤によれば、足利義満において室町幕府は「朝廷権力」を「呑噬」した。1360年以後、京都における「治安、警察、刑事裁判、債権的強行徴収、領地裁判等権力」が検非違使庁から幕府の侍所に移管された。義満は足利義持に将軍職を譲って以降もその権能を保持し続け、自らの地位を将軍の上に置き、「公家、武家全体的統治者」として振舞った(p.45)。それに対して、富田正弘は義満が行ったのは「公武統一政権」の「実現」であったという。後円融上

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  • パチンコ嫌い? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20101222/1292945197 「はてなでは定期的にパチンコに関する話題が注目を集め、大挙して押し寄せたブックマーカーたちが、口々に社会悪たるパチンコ業界に対する怨嗟の声を漏らすというのが恒例行事になっている感がある」。「いつもは口汚く罵り合っているはてなーたちも、ことパチンコの話になると異様な連帯感をみせ、ネトウヨも(パチンコ産業を完全に排除したという)韓国に倣えと言い出し、はてサヨも権力による規制に賛成し、自己責任論者もパチンコ中毒者の肩を持つ」。そうなのか。 この「ちゅんぷく」という人については以前かなり強く批判したことがあるのだが*1、ここで彼が行っているパチンコ愛好者の観察はとても興味深い; 少し前、それなりの頻度でパチンコ屋に通っていた経験がある。回数を重ねるにつれ、徐々に常連客のような方々が話しかけてくださるよう

    パチンコ嫌い? - Living, Loving, Thinking, Again
  • 空念とアイヌ語 - Living, Loving, Thinking, Again

    『毎日新聞』の記事; アイヌ語:日語の対訳を記録した古文書 福井で発見 江戸中期に全国を行脚した越前出身の僧侶・空念が、1704(宝永元)年に蝦夷(北海道)でアイヌ語と日語の対訳を記録した古文書が、福井市南山町の普門寺で見つかった。記録年が明らかなアイヌ語集としては国内最古。研究者は「語数が豊富で、内容も幅広い。アイヌ語の古い史料はほとんど現存しておらず、一級の史料だ」としている。 古文書は約150ページのうち26ページでアイヌ語を紹介。「春ハ はいかる」「夏ハ さく」など季節の言葉のほか、「雲ヲハ にしくろ」「星ヲハ のちう」など気象に関する言葉、物の数え方、家族関係を示す言葉など約460語句が記されている。末尾に「拙僧が島々を回って聞き覚えた蝦夷言葉を記す」と書かれ、「宝永元年」の年号と署名もあった。 大分県宇佐市の極楽寺住職、国東(くにさき)利行さん(83)が、空念ゆかりの記録を

    空念とアイヌ語 - Living, Loving, Thinking, Again
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2010/08/06
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