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ADHDと考え方に関するrikuzen_gunのブックマーク (5)

  • 最近自分がADHD対策でやっていること|牛尾 剛

    私はADHDで短期記憶が最悪で、とても気が散りやすい。些細なことかもしれないが、人にしてはなにやってもめっちゃくちゃ効率わるいし、やる気になるまで相当時間がかかる。よくあるのは休日に「これやらなきゃ」とか思ってスイッチがはいるのが夕の前ぐらいで、夕が始まるからそれも終了…ということもしょっちゅうある。 ADHDの特性の出方はかなり個人差があり、環境によってなにが「困りごと」になるかも様々だから他の人がどんな感じかわからないけど、集中力がクソほどなくて、効率が悪い自分にとって、働きやさ・生きやすさにつながった対処法を紹介したい。 自分が手を動かす前にメモを書く 自分にとってはとても有効な方法で、特に仕事するときとかそうだけど、今から自分が何をするのかの箇条書きを初めて、そこに書かれた通りに作業をする。だから自分は会社に着いたらその日にやることを書きだす癖をつけている。いきなり作業をやり

    最近自分がADHD対策でやっていること|牛尾 剛
  • 発達障害少なくともADHDの基準を見る限り、 「発達障害は生まれつきの脳の欠..

    発達障害少なくともADHDの基準を見る限り、 「発達障害は生まれつきの脳の欠陥であり、投薬で症状を軽減するが出来るが一生治らない」という定説はおかしいとしか思えないんだよな 特に「大人の発達障害」ってやつは。 仕事で細部を間違える、不注意な見過ごしをするなんてのは 異常に複雑化した一方でヒューマンエラーを考慮しない現代社会の働き方による所が大きいと思うし 注意の持続の困難さなんてのもつまらない会議が延々続いたりするような外部的な事情も大きいのでは? 指示に従えず義務をやり遂げることが出来ないとか、課題や活動を順序立てることが出来ないとかも、 パワハラ上司の叱責で萎縮するせいだったり業務のマニュアル化が出来てないせいだったりすることもある 仕事で電話の折り返しやお金の支払いなんかを忘れるかどうかだって、業務の立て込み具合や労働時間の長さに大きく左右されるだろう しかも「職業的活動に直接、悪影

    発達障害少なくともADHDの基準を見る限り、 「発達障害は生まれつきの脳の欠..
  • 最近ADHDと診断された30代東大卒男だが、わかる。問題はバックレるかどうか..

    最近ADHDと診断された30代東大卒男だが、わかる。問題はバックレるかどうかじゃなくて、「成功する可能性」だけで満足できてしまうこと。 実際に成功するかどうかは人の幸福にとって問題じゃないんだよ。だからといって、一般の人が思う「失敗を怖がっている」とか「プライドが高い」とかも完全に的外れの大間違い。 「まだチャンスがあると思える」事の方が、実際にチャンスを生かして成功することよりも、自分の幸福にとって、ずっと重要なんだよ。 失敗しまくっているから、失敗しても自分の人生がそこまでは悪くならないと知っている。成功体験がないのが問題でもなく、何回も成功した経験はあるが、大して嬉しくなかった。ADHDは報酬系にも問題があるから、成功時の「得した」感が普通より低い。だから、実際に成功したか失敗したかよりも、「成功する希望があるか」「成功する可能性があるか」といった期待感を持てるかどうかの方が、

    最近ADHDと診断された30代東大卒男だが、わかる。問題はバックレるかどうか..
  • 「発達障害」という考え方を持つことについて - dicelogue

    (過去のTwitter投稿をあれこれとりまぜ加筆) 「発達障害」ということについて、「昔はそんなものなかった」「わざわざ障害児扱いをしている」「できるはずのことを甘やかしている」というようなことを言うひとがいます。少なからずいます。 でも当は、発達障害という考え方は「普通の子を障害と決めつけ、『できなくていい』と切り捨てていく」ためのものではありません。そうではなくてむしろ、かつてなら「普通の子」扱いから外れそうになり、その瀬戸際で揺さぶられてきた様々な子を、より一層その子に合わせた・公正な見方で見ていこうとする考え方です。「これができてあたり前」という窮屈な「普通」を広げ、いろいろな人がいる世界をより豊かに見ていくための視点です。精神論ではとても乗り越え難い苦手さを少しずつ越えていけるように支える方法論です。 これまでに、目に見えるわかりやすい障害はないけれど 人の話を聞かない、屁理屈

    「発達障害」という考え方を持つことについて - dicelogue
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2016/01/29
    こういうわかりやすく、かつ合理的に説明してくれる人がいれば助かる。世間では『甘やかされている』の一言での偏見が非常に多いので(そりゃ、私だってこんなどうしようもない人間には生まれたくなかったんだよ…泣
  • 発達障害ブームに飽きた発達障害者 - 珍獣枠でやり直し。

    2015-05-17 発達障害ブームに飽きた発達障害者 自論・暴論 20代の大半を半ひきこもり又はへっぽこアルバイターとして過ごした社会不適合者の自分が、発達障害ではないかと疑い始めてから早3年が経過。 その間に検査や診断を受けるだけでなく、書物やネットで狂ったように情報収集しまくった。そのせいで、特定のある分野においてのみ医者より詳しいという大変バランスの悪い人間が誕生した。一時は発達障害にこだわりすぎて自分自身の特性までもが実際以上に強化され、扱いに困り果てた。 障害者就労や手帳取得も考えたが、自分にとってあまりメリットが無さそうなのでやめた。「障害者」というレッテルをやすやすと受け入れるほどに低い自己評価の割には、実際の能力は適性にさえフィットすれば普通の人よりも高いらしかった。 複数の自助会にも足を運んで同類の存在に安堵した。それぞれが長年抱えて自助会の場に持ち寄った「生きることへ

    発達障害ブームに飽きた発達障害者 - 珍獣枠でやり直し。
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