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哲学に関するrikzenのブックマーク (4)

  • 永劫回帰 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典は脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2011年5月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年6月) 永劫回帰(えいごうかいき、ドイツ語: Ewig Wiederkehren)とは、フリードリヒ・ニーチェの思想で、経験が一回限り繰り返されるという世界観ではなく、超人的な意思によってある瞬間とまったく同じ瞬間を次々に、永劫的に繰り返すことを確立するという思想である。ニーチェは『この人を見よ』で、永劫回帰を「およそ到達しうる最高の肯定の形式」と述べている。永遠回帰とも言われる。 概要[編集] ニーチェの後期思想の根幹をなす思想であり、『ツァラトゥストラはこう語った』においてはじめて提唱された。 ニーチェは、キリスト教が目標とするような彼岸的な世界を否定し、ただこの世界のみを考え、そしてこの

  • カルテジアン劇場 - Wikipedia

    経験される対象は脳の中に住んでいる小人の前で上映される カルテジアン劇場(カルテジアンげきじょう、Cartesian Theater)とは、心身二元論に基づく伝統的な意識のモデル(意識のホムンクルス・モデル)を批判するために、アメリカの哲学者・認知科学者のダニエル・デネットが用いた比喩。 カルテジアンとは「デカルトの」という意味で、デカルト劇場、デカルトの劇場などと訳されることもある。 人間の脳に意識の主体である小人(ホムンクルス)が居ると仮定すると、その小人は人間の経験した感覚を(劇場で映画でも見るように)鑑賞しているのか、それでは無限後退ではないか、という論法で小人の存在を否定する。 デネットは1991年の著作『解明される意識』(Consciousness Explained) のなかでこの比喩を用いてホムンクルス・モデルを批判し、代わるモデルとして意識の多元的草稿モデル (Multi

    カルテジアン劇場 - Wikipedia
  • 哲学者RPGを作ろう企画 - pon_zhanの日記

    一番強そうな名前の哲学者は何か、という話から気づいたらRPGを作ろうということになってた。 登場人物 カント : 主人公。必殺技は「純粋理性批判」で、レベルが上がると最強の技「永久平和のために」を覚える。 キルケゴール : ラスボス。必殺技は「死に至る病」。過去に辛い経験をして絶望して以来変わってしまったらしい。 ハイデガー : ラスボス前哨戦。鉄壁のハイデガーの異名をもつ。「存在と時間」を使われると通常攻撃が効かない。 フーコー : 序盤に出てくるザコ敵。3、4体でまとまって現れることが多いがギラ系魔法で一撃。まれに「狂気」の状態異常攻撃を使ってくる。 アリストテレス : 序盤のボス。アリスとテレスの双子。片方だけ倒すと残りがバーサーカーになるので同時に倒すのがベター。 ルソー : 夜の街に出てくる変態、害は無い。 コーシー/モーシー/カンピーシー : 100種類いるといわれている謎のモ

    哲学者RPGを作ろう企画 - pon_zhanの日記
    rikzen
    rikzen 2009/08/31
    ヴィトゲンシュタインは魔法が効かなさそう
  • 論理哲学論考

    *   *   *   *   *   *   * 訳者より ヴィトゲンシュタインは論理哲学論考の文のはじめに次のような註を附している。 各文の番号としての小数は、当の文の論理的重要度、私の叙述においてその文に置かれているアクセントを示唆する。文 n.1、n.2、n.3 等々は No. n の文への註であり、n.m1、n.m2 等々は No. n.m の文への註、以下同様。 これに従って原文の一部とオグデンによる英訳全篇をハイパーテクスト化して公開しているサイト(www.kfs.org/~jonathan/witt)があるが、それを真似て日語版をつくってみた。(なお、原文全篇をハイパーテクスト化して公開しているサイト(tractatus.hochholzer.info)もある。) 翻訳に際しては、edition suhrkamp の Tractatus logico-philosoph

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