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ブックマーク / www8.ocn.ne.jp/~moonston (2)

  • NECROPHILIA - 屍体愛好者

    NECROPHILIA ――屍体愛好者―― 19世紀末の大女優、サラ・ベルナールはつねに自分の館に棺を置いておき、 自らそこに横たわって死体のふりをするのを好んだ。彼女の命令で使用人や 取りまきたちは嘆き悲しむ演技をし、それによって彼女は非常に満足したという。  彼女は死体が持つ究極のエロティシズムを悟り、これを体現したかったのだろう。  死体とは「永遠に受動的な」存在である。  それはもはや、口ごたえすることもなければ反抗することもなく、我々を幻滅 させるような真似は一切しない。我々の夢想のすべてを受け入れ、反映すべく それは静かに横たわっているのみである。  これが「理想のエロス」でなくて何であろう。 ●ベラ・レンツィ 彼女は夫2人と、愛人32人を殺し地下室の棺に「コレクション」していた。  ベラは早熟な少女で、10代のうちから恋人をとっかえひっかえしては家出し、しかしその度すぐに飽き

  • +MONSTERS+

    + M O N S T E R S + 殺人が人類の犯した、もっとも極端な形での「存在否定」であると定義し、 自己・他者破壊こそが頽廃の最たるものであるとの視点から、猟奇事件を紹介し考察することを 目的としたサイトです。ご了承の上、お入り下さい。 ※2003年10月号「日経ネットナビ」に紹介記事が載りました。

    rikzen
    rikzen 2007/02/06
    歴史的な犯罪者のお話
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