![カスペルスキー、ゲーム形式の対サイバー攻撃演習「Kaspersky Interactive Protection Simulation」シリーズに「銀行版」を追加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1deb01acdd6a4cd56cc0a073cd7fa38b059ad49c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcloud.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fclw%2Flist%2F1106%2F847%2Fkips.jpg)
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11/17(木)放送のNHKクローズアップ現代「暴走するサイバー攻撃 密着・謎のハッカー集団」を見た。前半が Anonymousに関する内容だったが、これがいろいろと気になる点が満載。全体的に Anonymousを極悪犯罪ハッカー集団のように印象付けようという意図が感じられた。そういう見せ方自体は別に否定しないが、事実と推測を区別せずにごちゃまぜにするのはよくないと思う。すでに Twitterでもいくつかコメントしたが、その内容も含めてまとめておく。 気になる(その1) → 「アノニマスと呼ばれる国際ハッカー集団」 番組冒頭からこういう紹介だったが、Anonymousをハッカー集団とする見方については前に別の記事を書いているので、そちらを参照してほしい。要点だけ言うと、「Anonymous = ハッカー集団」というのは Anonymousの一部分だけを取り上げた、やや偏った見方であるという
「全国の自治体が利用している電子申請のシステムにインターネットを通じたサイバー攻撃が行われて、一部で住民の行政手続きができなくなった」 「三菱重工業などがサイバー攻撃を受けた問題を踏まえ、防衛省は、防衛関連企業に対し、情報漏えいがないか24時間監視することや、サーバーなどがウイルスに感染した場合は、直ちに報告することなどを義務づける対策をまとめた」 ここ数日だけでも 「サイバー攻撃」 という言葉が何度もニュースをにぎわせています。 そこで、17日(木)のクロ現は「暴走するサイバー攻撃 密着・謎のハッカー集団」をお送りします。 プレビュー(事前試写)を、のぞいてきました。 取材を行った相手は国際ハッカー集団「アノニマス」。 これまでニューヨーク証券取引所やアメリカ議会など、重要な機関をねらったサイバー攻撃を仕掛け、日本企業もターゲットになっています。 番組では、この「アノニマス」の中心メンバ
NECやNICT、奈良先端大などがサイバー攻撃の発生源を逆探知するシステムを開発した。複数のISPをまたいだ追跡実験に成功した。 NECと奈良先端科学技術大学大学院、パナソニック電工、クルウィット、日本データ通信協会、KDDI研究所、情報通信研究機構は11月26日、サイバー攻撃の発生源を逆探知するシステムを開発したと発表した。複数のISPをまたいだ追跡実験に世界で初めて成功したという。 開発した技術は、サイバー攻撃に利用されるパケットに残された膨大な痕跡を効率的に解析することで、マルウェア拡散やDoS(サービス妨害)などの発生源を追求する。こうした攻撃では、IPアドレスが詐称されていたり、幾重ものネットワークを経由させたりするため、攻撃者を追及するのが難しい。 各機関では、対象となるパケットのハッシュから追加したISPの接続ポイントを確認するシステムや、収集パケットを攻撃と関連付けるシステ
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