かつての失敗談。ついった初めたばかりのころにはまった次のような悪い循環です。 すごい人をたくさんフォローする すごい人達がすごいこと言ったりやったりする それに比べて自分は大したことできないと自信喪失する 何もしなくなる フォローする人が多くなればなるほどこの傾向は加速していきました。なぜかというと、それぞれのすごい人達の凄い部分を全部合成した完璧超人と戦おうとしていたからです。 たとえば次のような3人をフォローしたとします。 RDBにめちゃくちゃ詳しい人 カーネルめちゃくちゃ詳しい人 特定のプログラミング言語にめちゃくちゃ詳しい人 ここで私は「RDBにもカーネルにも特定のプログラミング言語にも全部めっちゃ詳しい超人」を脳内で作って、その架空の超人を見上げて自信喪失していたのです。 この誤解が解消したのは、のちのち各種カンファレンスや勉強会などに参加して彼らに出会う幸運に恵まれたときでした
2019年10月28日にクラウドファンディングの募集を開始し、11月末までの期間に実に1200万円を超える支援総額を集めたことでも話題となった、『ポッピンQ』の完全新作ショートストーリー(短編小説)を制作するプロジェクト「project19」。その後は着々とリターン品の制作が進行していたが、2020年2月8日(土)に東京都内でそのお渡し会イベントが、参加権を有する120名に対して2回に分けて開催された。 『ポッピンQ』は、東映アニメーション60周年記念作品として2016年12月に公開されたオリジナルアニメーション映画。卒業を間近に控えた中学3年生の小湊伊純をはじめとする5人の少女が“時のカケラ”を拾い“時の谷”に迷い込み、それぞれの悩みを抱えた少女たちが異世界での冒険を通じて葛藤を乗り越え、少しだけ足を踏み出すことができるまでを描く爽やかな成長物語。“時の谷”を守り元の世界に戻るために、5
Dmitri Gribenko氏によるBlog記事 "I Do Not Know C" より訳出。原文および訳文のライセンスは CC BY-SA 3.0 に従う。 この記事の目的は、皆に(とくにCプログラマに)「C言語分かってなかった」と言わせることです。 C言語の死角は思っているよりも身近にあり、よくある単純なコードですら 未定義動作(undefined behavior) を含む可能性があると示したいと思います。 記事は質問に対する回答の形をとります。全ての例示コードは別々のファイルに分かれていると考えてください。 (訳注:Qiita/Markdown表現の制約から、読中ネタバレ防止のため文章順序を変更しています。前半には質問のみを、後半には質問と回答の対を訳出しました。) 質問編 1.
このエントリーについて このエントリーを書き始めた経緯は下記にあります。 blog.inductor.me 今回で翻訳は最後になります。前回のエントリーはこちらです。 blog.inductor.me 8. 教訓と今後の課題(Lessons and future work) このセクションでは、10年以上にわたって本番環境でBorgを運用してきたことから学んだ定性的な教訓のいくつかを説明し、Kubernetesの設計でこれらの考察がどのように活かされているかを説明します[53]。 8.1 学び: 失敗談 まずは、「訓話」として話すのにちょうど良いBorgが持ついくつかの機能から始め、Kubernetesではこれを避けるためにどのように設計したかも合わせてご紹介します。 ジョブは、タスクの唯一のグループ化メカニズムとして制限されています。Borgには、マルチジョブサービス全体を単一のエンティ
ホーム » 不正プログラム » ボットウイルス » 「ファイルレス」と「モジュール化」を採用した新たなボット型マルウェア「Novter」、感染経路は不正広告 トレンドマイクロは、ファイルレスで拡散する新しいボット型マルウェアを確認し、「Novter(ノブター)」と名付けました。「Nodersok」および「Divergent」という名称でも報告されているこのマルウェアは、サイバー犯罪集団「KovCoreG(コブコア ジー)」の活動の下で2019年3月頃より拡散されてきました。弊社は、Novterの登場以来、積極的にその監視を続ける中で、頻繁な更新を確認しています。 2011年以降活発に活動してきた「KovCoreG」のキャンペーンは、「Kovter(コブター)」というボット型マルウェアを利用した長期的な活動で知られ、主に不正広告(マルバタイジング)と脆弱性攻撃ツール(
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 三菱電機は、1月に発表した機密情報の流出が疑われる不正アクセスに関する調査結果を公開した。セキュリティ対策システムの脆弱性を突く手口での侵入から社内で侵入が拡大したと説明している。 この事案は、同社への不正アクセスによって個人情報や防衛省が取り扱いでの注意を規定した情報などの外部流出が疑われたもの。社会インフラに関する機微情報や機密性の高い技術情報、取引先との契約で定められた重要情報の流出はなかったとする。 同社では、以前から米国国立標準技術研究所(NIST)の「サイバーセキュリティフレームワーク」に基づいて、標的型メールの挙動検知やインターネット出入口の制御・監視、社内ネットワーク内のアクセス制御、パッチ管理を含むサーバーおよび端末の
2年ほど前だっただろうか、同僚が辞めるからってその送別会のために出張した。 しかも送別会にかこつけた出張なんてって半分遊びみたいなもんでその地で待っている業務なんて何もない。 経費削減の折に、なんて無駄なものなんだなんて思うけども、年度末の道路工事と一緒で部署としては確保した予算は使い切りたいもの。ありがたくマイルも頂戴する。 汚いお店だけども、美味しかった中華屋で光輝く去りゆくものと、残されたものたちのコントラストがなんともいえなかった。 そんな別れを惜しむ夜にホテルでデリヘルを呼んだ。我ながら最低だなと思った。しかも、ただのデリヘルじゃない、はじめてのデリヘル、はじめての風俗。 やはりはじめては特別で、忘れがたい。前から風俗が気になってはいたけど知らない土地で、知り合いもいないこの地が背中を押してくれた。 呼ぶまでたいぶ迷ったし、呼ぶと決めてからもお店選びにだいぶ迷った。優柔不断さがこ
なかなかスッキリしない世の風潮。 「ポジティブな人でいたい」と思っても、気持ちが晴れないことも多いのではないでしょうか。 そんなときは、先日大きな話題を呼んだ、ずん・飯尾さんのスタンスを参考にしてみてください。 「仕事ができる人は、いつも機嫌がいい」と聞くことがあります。 実践しようと思ったのですが…「いつも機嫌いい人になる」って、めちゃくちゃ難しいです…。 イライラしてしまったり、何かに八つ当たりしたくなってしまったり、「いつ会っても機嫌が同じ」人間になるなんて、一生無理なのでは…? そこで今回は、いつもご機嫌で、感情にムラがなく見えるお笑い芸人、ずん・飯尾さんに「機嫌を保つコツ」をお聞きしてみることに。 テレビのイメージ通り、明るくご機嫌な様子で部屋に入ってきた飯尾さんでしたが…見事に出鼻をくじかれました。 〈聞き手=サノトモキ〉
概要 だいぶ前に「一番厨二臭いホトトギス詠んだ奴優勝1」というネタがありまして。 哭かぬなら 虚無に誘え(いざなえ) 時鳥(ホトトギス) とか 哭け 我が漆黒の刄 炎斗闘斬(ホトトギス) みたいなやつです。 どの作品も好きなんですが、この手のって元ネタとあまりかけ離れすぎていてもダメで、元ネタと似た形や意味を保ちつつも厨二感を漂わせるくらいが一番味があるんじゃないかなと思ってます。 そこで今回は、「厨二臭いホトトギス」と本家ホトトギス三句2を自然言語処理によって比較し、最も類似度が高いものを優勝とする決定戦を開催することにしました。 (図. コンテストイメージ) 「厨二臭いホトトギス」作品リスト クリックで展開 鳴かぬなら そこで朽ちてけ ほととぎす 鳴かぬなら 深淵に呑まれろ! ダークインフィニティ!! 鳴けぬなら、 邪鳴で叫べ、 ホトトギス 啼かぬなら 啼くまで悠久の時を待とう なあ
大学生活も終わりを迎えようとしているので、過去6年間の大学生活で勉強したことを大まかにまとめつつ振り返ろうと思います。 当時読んだ書籍に沿って書こうと思うので、タイトルを拾うことで僕と近しい進路の人が学ぶことの一例を垣間見えるかもしれません。 各本に付属する本文は思い出話で書評ではないので留意してください。 書籍は大学の講義に直接関係あるか、或いは専門である情報系の物とその周辺分野(機械学習に用いる数学/物理など)で、記憶にもある物に限定します。 オンラインリソースや論文などは基本的に割愛します。 また、情報系の書籍でもソフトスキル系の話は省きます。 繰り返しになりますが、この文章全体は広義の日記で、何かを薦めたり批評したりする意図はありません。 大学1年 所属は理科一類でした。 初めての一人暮らしやサークルなどに時間を取られ最初の数週間は講義から置いていかれがちだったことを覚えています。
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