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ブックマーク / aike.hatenablog.com (5)

  • 明日また来てください、本物のExcel方眼紙をお見せしますよ - aike’s blog

    「俺はェスァイ」 「SIって?」 「お客様のビジネスに最適なソリューションをインテグレートするんだ」 「でたっ、富士通っぽいことば!!」 「標準機能を組み合わせたパッケージは使いにくいからだよっ!!」 ドス、ドス、ドス、バッ 「この仕様書を作ったのは誰だあっ!!」 「Excelの文書がなにかございましたか」 「なぜセルをこんなに細かくした!!計算など必要のない連中がスプレッドシートを使うからだ。馬鹿どもにExcelを与えるな」 「ははっ」 「そんなことを言うからには、文字やフォームを任意のグリッドにレイアウトできて、顧客も当然のように文書ファイルを開けるソフトウェアがいろいろあるんだろうな」 「ぐぬう」 「Excel方眼紙は帳票デザインが大きな割合を占める日の業態に即したものなんだ」 「とはいえ俺も一般的なExcel方眼紙が最良とは思わない」 「みなさん、明日またここに来てください、

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  • ヤター!ウェブブラウザで動くシンセできたよー - aike’s blog

    最近のHTML5やWebブラウザのAPIの進化はけっこうすごくて、普通にサウンドプログラミングもできるようになってきました。そんなわけでシンセサイザーアプリを作ってみました。 サウンドを扱う方法はいくつかあるみたいですが、Google Chromeで使えるWeb Audio APIがEQやディレイなどあらかじめ用意されていて良さげなので使いました。 http://aikelab.net/websynth/ まだ、バグもけっこうあるのでじょじょにブラッシュアップしていきます。 Chrome以外では動かないと思うので試せない人はこちらの動画をどうぞ。 Google API Expertが解説するHTML5ガイドブック 作者: 羽田野太巳,白石俊平,古籏一浩,太田昌吾 出版社/メーカー: インプレスジャパン 発売日: 2010/09/16 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ

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    rin51
    rin51 2012/01/31
    わお
  • 内製開発を考えているSI技術者が知っておくべき内製アンチパターン - aike’s blog

    数年前から、ゼネコン的なSIerの業態に構造的な限界を感じ社内のエンジニアによる自社開発(内製)を見直す動きが見られます。自分の場合も少し前にSI企業を辞めて今は内製をしていますし、知り合いの技術者にも何人かそのような転職をした人がいます。しかし、彼らの話を聞くと良いことばかりではないようです。 そんなわけで、今回は内製に潜むアンチパターンをまとめてみました。なお、ここでは一般向けプロダクト開発ではなく、社内向け業務システムの開発を想定しています。 ■そこは異業種ですよ 内製ということは、ほとんどの場合その会社はシステム開発会社ではなく、異業種に転職することになります。そのため想像以上に開発の常識が通じないことにとまどう技術者も多いようです。SIのとき、システム開発に理解がないゆえに無茶を言う顧客にあたった経験があるかと思いますが、自分以外の社員が全員そのような人であるおそれもあります。

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    rin51
    rin51 2010/06/26
  • 十年前「はやぶさ」開発の現場を見ていた - aike’s blog

    小惑星探査機はやぶさ帰還のインターネット中継を見た。あのMUSES-Cが当に打ち上げられ、様々な困難を乗り越え、六十億キロもの想像を絶する距離を航行した後に地球に戻ってきた。わずかな時間ではあるけれどまわりを照らすほど明るく輝いて燃え尽きる映像を当に感慨深い思いで見ていた。 十年以上前、ぼくは横浜に住んでいて人工衛星の開発現場にいた。宇宙開発とは言っても設計業務はデスクワークであり、一見普通の会社とあまり変わらない光景だ。製造や試験は関係者以外立ち入らない別の施設でおこなうため、オフィスでは主にPCに向かって文書を作成している。 そこにいる技術者はみんな宇宙が好きということでは共通しているものの、担当部署によって少しずつ特徴があったように思う。熱設計、構造設計の担当者は特殊技能を持っている職人のようだ。データセンターで大量のデータ解析をする地上設備の開発者はIT技術者に近い。品質管理部

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    rin51
    rin51 2010/06/14
  • Ruby開発支援ツールRSenseを秀丸から使ってみたの巻 - aike’s blog

    やあ (´・ω・`) はじめに謝っておこう。 このマクロはいまのところさほど快適ではないから、過度の期待をもって使うときっとがっかりするだろう。君のがっかりした顔を見るのは僕もつらいんだ。あとでゆっくり制限事項について話しあおう。 さて「Rubyのための最も優れた開発援助ツール」というダイソンばりのキャッチーなコピーとともに登場したRSenseは、はやくもRubystたちのハートをがっちり掴んだようですね。 IDEみたいな軟弱なツールを使わずにエディタひとつでストイックに開発するのもこれまたRubyの伝統ではありますが、それでもやっぱり仕事で必要にせまられてVisualStudioなんか使ったりするともう楽で楽でしょうがない。僕だってVB.NETのメソッドなんてそれぞれ頭1文字くらいしかおぼえてないのに、それでもさくさくとうろおぼえコーディングができてしまう現実を目のあたりにするとなんとい

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