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ブックマーク / wiki.archlinux.jp (23)

  • cmus - ArchWiki

    cmus (C* MUsic Player) は主要な音声フォーマットをサポートする、小さくて高速でパワフルなコンソール音楽プレイヤーです。ギャップレス再生や ReplayGain のサポート、MP3 や Ogg のストリーミング、ライブフィルタリング、インスタント起動、キーバインドのカスタマイズなど様々な機能が揃っており、デフォルトキーバインドは vi スタイルになっています。 インストール cmus パッケージをインストールしてください。あるいは開発版は cmus-gitAUR でインストールできます。 利用可能な コーデック および出力プラグインのオプションの依存関係を参照してください (インストールされているプラ​​グインは、cmus --plugins で一覧表示できます。) cmus で alsa を使う Advanced Linux Sound Architecture で

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    rin51 2023/10/23
    > cmus (C* MUsic Player) は主要な音声フォーマットをサポートする、小さくて高速でパワフルなコンソール音楽プレイヤーです
  • Bcachefs - ArchWiki

    Bcachefs は、Btrfs と ZFS の機能をよりクリーンなコードベース、より安定性、より高速、GPL 互換のライセンスを提供することを目的とした次世代の CoW ファイルシステムです。 Bcache は、主に Kent Overstreet によって開発されています。 インストール カーネル 6.7 (2024年1月) で Bcachefs はアップストリーム カーネル にマージされ、linux パッケージで利用できるようになりました。他のカーネルパッケージは 6.7 より古いバージョンをベースにしている可能性があり、Bcachefs 用の特別なパッチが必要です。 Bcachefs ユーザースペースツールは bcachefs-tools-gitAUR から入手できます。 セットアップ シングルドライブ #bcachefs format /dev/sda #mount -t bca

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    rin51 2023/06/27
  • Trusted Platform Module - ArchWiki

    Trusted Platform Module (TPM) は安全な暗号プロセッサの国際規格です。これは暗号鍵をデバイスに統合することによりハードウェアを保護する専用のマイクロプロセッサです。 実際には TPMはセキュアブート、キーストレージ、乱数生成など様々なセキュリティアプリケーションで使うことができます。 TPM が使えるのは TPM ハードウェアに対応しているデバイスだけです。あなたのハードウェアが TPM をサポートしているのに認識されない場合、BIOS の設定で TPM を有効にする必要があります。 バージョン TPM 仕様には 2.0 と 1.2 という 2 つの非常に異なるものがあり、これらも異なるソフトウェアスタックを使用します。この記事では TPM 2.0 についてのみ説明します。古い TPM 1.2 については、/1.2 を参照してください。 TPM 2.0 では、/

    Trusted Platform Module - ArchWiki
  • TigerVNC - ArchWiki

    ノート: パッケージには vncserver, x0vncserver, vncviewer が含まれています。 Vncserver には2つのリモート制御機能が存在します: 標準的な X サーバーと同じような仮想 (ヘッドレス) サーバー。物理的な画面ではなく仮想スクリーンを使用する。仮想サーバーは物理的な X サーバーと並行して動作します。 物理モニターを使用しているローカルの X セッションの直接制御。 vncserver をバーチャル(ヘッドレス)セッションで起動する 初回セットアップ クイックスタートについては、以下のステップを参照してください。 設定オプションの完全なリストについては vncserver(8) を読むことをお勧めします。 vncpasswd を使用してパスワードを作成して、ハッシュ化したパスワードを ~/.vnc/passwd に保存します。 /etc/tige

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    rin51 2022/12/12
  • サスペンドとハイバネート - ArchWiki

    サスペンドの複数の方法を利用できます。とりわけ: Suspend to idle Intel は S0ix と呼んでおり、Microsoft は Modern Standby (以前は "Connected Standby") と呼んでいます。Linux カーネルでは S2Idle と呼ばれています。サポートされているシステムにおいて S3 スリープ状態の代わりに使用されるように設計されており、同等の節電機能を提供しますが、復帰に掛かる時間が大幅に短縮されます。 ヒント: WindowsmacOS はネットワーク活動のためにこの状態のデバイスの復帰をサポートしているので、これらの OS においてこの状態はバッテリーの消耗問題の影響を受けます。一方、Linux のソフトウェアエコシステムは現在この機能を使用しないため、影響を受けないはずです。 Suspend to RAM (サスペンド

  • Bcache - ArchWiki

    Bcache を使うにはバッキングデバイスを bcache ブロックデバイスとしてフォーマットする必要があります。大抵の場合、blocks to-bcache でインプレース変換を実行できます。 理由: Linux 3.18 の on-disk フォーマットの後方互換性のない変更は誤りであると報告されています。bcache on-disk フォーマットの変更は 3.19 の時点ではまだアップストリームに反映されていません. その後、Linux はバージョン 6.2 になっていますが、関連する文章はいつ壊れた変更がなされたか正確に反映していますか? その言及はまだ必要ですか? (Discuss) 警告: 最初に重要なデータをバックアップしてください。 bcache-dev ブランチは活発に開発されています。on-disk フォーマットは 3.18 で変更されており、以前のフォーマットとの後方

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  • Wake-on-LAN - ArchWiki

    Wake-on-LAN (WOL) はネットワーク接続 (インターネットまたはイントラネット) からコンピュータの電源を入れる機能です。 ハードウェア設定 Wake-on-LAN を使うにはコンピュータのマザーボードや NIC が Wake-on-LAN をサポートしている必要があります。無線カードは Wake-on-LAN をサポートしていないため、ルーターや他のコンピュータに物理的に (ケーブルで) 接続しなくてはなりません。 また、Wake-on-LAN 機能は PC の BIOS で有効にする必要があります。マザーボードのメーカーによって Wake-on-LAN 機能には様々な名前がつけられています。"PCI Power up" や "Allow PCI wake up event"、あるいは "Boot from PCI/PCI-E" というような単語を追って下さい。 一部のマザ

    Wake-on-LAN - ArchWiki
  • Xrdp - ArchWiki

    xrdp は Microsoft の Remote Desktop Protocol (RDP) をサポートするデーモンです。Xvnc または xorgxrdp をバックエンドとして使用します。 インストール xrdpAUR パッケージ (または開発版を使いたい場合は xrdp-gitAUR) をインストールしてください。これはバックエンドとして、Xvnc のみサポートします。 Xorg バックエンド バックエンドの代わりに xorgxrdp を使用するには、xorgxrdpAUR パッケージを インストール して下さい。 使用方法 xrdp を起動したら RDP クライアントからローカルホストに接続できます (標準の RDP ポートは 3389)。xrdp は小さなメッセージウィンドウを表示します。 sessman-Xvnc を選択した場合、ホストのアカウントのユーザー名とパスワードを指

    rin51
    rin51 2020/11/27
  • chroot - ArchWiki

    Chroot は見かけのルートディレクトリ(と動いているプロセスとその子プロセス群)を別のディレクトリに変更する操作です。ルートディレクトリを変更している間はディレクトリ外のファイルやコマンドにアクセスできなくなります。この変更された環境は chroot監獄 と呼ばれます。 理由 Chroot を行う主な理由は起動やログインができなくなった時のシステムメンテナンスです。例えば: ブートローダーの再インストール。 initramfs イメージのリビルド。 パッケージのアップグレードもしくはダウングレード。 パスワードの再設定。 chroot でパッケージをビルドDeveloperWiki:クリーンな chroot 内でビルドするを参照。 Wikipedia:ja:Chroot#制限 も参照。 要件 chroot を行うには root 権限が必要です。 他の Linux 環境からブートする必要

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  • libvirt - ArchWiki

    Libvirt は、仮想マシンや、ストレージやネットワークインターフェイスの管理などの他の仮想化機能を管理する便利な方法を提供するソフトウェアのコレクションです。これらのソフトウェアには、長期的に安定した C API、デーモン (libvirtd)、およびコマンドラインユーティリティ (virsh) が含まれます。libvirt の主な目標は、KVM/QEMU, Xen, LXC, OpenVZ, VirtualBox ハイパーバイザーなど、複数の異なる仮想化プロバイダー/ハイパーバイザーを管理する単一の方法を提供することです。 libvirt の主な特徴は以下の通りです: VM 管理: 起動・停止・一時停止・保存・復旧・移行などの様々なドメイン操作。ディスク・ネットワークインターフェイス・メモリ・CPU など多数のデバイスのホットプラグ制御。 リモートマシンのサポート: libvirt

    libvirt - ArchWiki
  • systemd/タイマー - ArchWiki

    タイマーは名前が .timer で終わる systemd のユニットファイルであり、.service ファイルやイベントを制御します。cron の代わりとしてタイマーを使うことができます (#cron を置き換える を読んで下さい)。タイマーにはカレンダー時刻のイベントとモノトニック時刻のイベントのサポートが入っており、さらに非同期に実行することも可能です。 タイマーユニット タイマーは拡張子が .timer の systemd のユニットファイルです。他の ユニット設定ファイル と似ていますが特別に [Timer] セクションが存在します。[Timer] セクションにはタイマーが作動する時間と処理を定義します。タイマーには2つのタイプがあり、どちらか一つを使って定義されます: モノトニックタイマー は刻々と変わる開始点と相応したタイムスパンの後に作動します。様々なモノトニックタイマーが存

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  • OVMF による PCI パススルー - ArchWiki

    Open Virtual Machine Firmware (OVMF) は仮想マシンで UEFI を使えるようにするプロジェクトです。Linux 3.9 以上と最近のバージョンの QEMU では、グラフィックカードをパススルーすることが可能で、仮想マシンでネイティブと同じグラフィック性能を発揮することができ、グラフィック性能が要求されるタスクにおいて便利です。 デスクトップコンピュータに使用していない GPU が接続されている場合 (内蔵 GPU や古い OEM カードでもかまいません、ブランドが一致している必要はありません)、ハードウェアがサポートしていれば (#要件を参照)、あらゆる OS の仮想マシンで専用 GPU として(ほぼ)最大限の性能を活用できます。技術的な詳細は こちらのプレゼンテーション (pdf) を見てください。 要件 VGA パススルーでは最先端の技術を使っている

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  • tmpfs - ArchWiki

    tmpfs はメモリやスワップパーティションに存在する一時ファイルシステムです。ディレクトリを tmpfs としてマウントすることでファイルへのアクセスを高速化させたり、再起動時に自動的に中身が消去されるようにすることができます。 使用方法 tmpfs(5) が使われる主なディレクトリは /tmp, /var/lock, /var/run です。tmpfs を /var/tmp で使ってはいけません。このフォルダは、再起動しても消えない一時ファイルを置くところだからです。 glibc 2.2 以上では tmpfs は POSIX shared memory の /dev/shm にマウントされることになっています。/dev/shm への tmpfs のマウントは systemd によって自動的に行われるため、fstab における手動設定は必要なくなりました。 Arch は tmpfs の

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    rin51
    rin51 2018/08/02
  • Fbterm - ArchWiki

    翻訳ステータス: このページは en:ArchWiki:Archive の翻訳バージョンです。最後の翻訳日は 2020-07-12 です。もし英語版に 変更 があれば、翻訳の同期を手伝うことができます。 このページはアーカイブされたページのリダイレクト先です。 記事を見ようとしてこのページに飛ばされた場合、そのページはアーカイブされています: このページのタイトルの下にある「〜から転送」のリンクを辿ってから、転送ページの履歴を開くことで改訂を閲覧できます。 アーカイブページのリストはカテゴリ:アーカイブや特別:リンク元/ArchWiki:アーカイブを見てください。 アーカイブされたページについて、既存の記事にリダイレクトするほうが好ましいと思ったときは、そうしてください。 ページをアーカイブする方法 ページをアーカイブする前に、既存の記事へリダイレクトすることができないか確かめてください。

  • SSHFS - ArchWiki

    ノート: このプロジェクトは開発者によってアーカイブされ、もはや開発されていません。代替手段としては、rcloneのマウント機能があります。 インストール sshfs パッケージをインストールします。 マウント ディレクトリをマウントする前に、対象のディレクトリのファイルパーティションが正しく設定されているか (ユーザーがアクセスできるか) 確認してください。マウントするには、sshfs を実行してリモートディレクトリをマウントします: $ sshfs [user@]host:[dir] mountpoint [options] 例: $ sshfs sessy@mycomputer:/remote/path /local/path -C -p 9876 -o allow_other -p 9876 はポート番号、-C は圧縮の使用、-o allow_other は root 以外のユーザ

    SSHFS - ArchWiki
  • msmtp - ArchWiki

    インストール msmtp パッケージでインストールできます。さらに msmtp-mta をインストールすることで msmtp に sendmail エイリアスが作成されます。 基設定 以下は msmtp の設定例です (パッケージに含まれている、/usr/share/doc/msmtp/msmtprc-user.example にある通常ユーザーのサンプルが基になっています。システム設定ファイルは /etc/msmtprc にあり、サンプルは /usr/share/doc/msmtp/msmtprc-system.example にあります): ~/.msmtprc # Set default values for all following accounts. defaults auth on tls on tls_trust_file /etc/ssl/certs/ca-certif

    msmtp - ArchWiki
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    rin51 2018/06/04
    MUA且つSMTPサーバー?
  • EFI システムパーティション - ArchWiki

    EFI System Partition (ESP とも呼ばれます) は UEFI ファームウェアによって起動される UEFI ブートローダ、アプリケーション、ドライバの格納場所として機能する OS に依存しないパーティションです。UEFI ブートには必須です。 既存のパーティションの確認 例えば Windows 10 のようなオペレーティングシステムがインストールされている UEFI 対応のコンピュータに Arch Linux をインストールする場合、既に EFI システムパーティションがある可能性が非常に高いと言えます。 ディスクパーティションスキームとシステムパーティションを調べるには、起動したいディスクの root で fdisk を使用します: # fdisk -l /dev/sdx このコマンドは以下を返します。 ディスクのパーティションテーブル:パーティションテーブルが GP

    EFI システムパーティション - ArchWiki
    rin51
    rin51 2018/05/13
    >ESP の容量は 512 MiB にすることが推奨されていますが他のサイズでも問題ありません
  • インストールガイド - ArchWiki

    このドキュメントは、公式のインストールイメージから作られたインストールメディアから起動したライブ環境を使って Arch Linux をインストールする過程を案内するものです。インストールメディアが提供するアクセシビリティ機能は アクセシビリティ機能を使って Arch Linux をインストール ページで説明されています。他のインストール方法については、カテゴリ:Arch の入手とインストール を参照してください。 インストールの前に、FAQ に目を通しておくことをお勧めします。使用されている用語については、ヘルプ:読み方を見てください。コードの例にはプレースホルダ (斜体 の文字) を含んでいる場合があり、手動で置き換える必要があります。 より詳しい情報は、対応する Arch Wiki の記事や、プログラムの man ページ を見てください。両方ともこのガイドからリンクされています。対話的

    インストールガイド - ArchWiki
  • クロスコンパイルツールパッケージガイドライン - ArchWiki

    ヒント: クロスコンパイラのパッケージを作成しなくても crosstool-ng を使えば自分用のツールチェインを自動で作成することができます。crosstool-ng は crosstool-ngAUR パッケージでインストールできます。 特記事項 このページでは [community] に入っている以下のパッケージに基づいた、新しいパッケージ方法を説明しています: mingw-w64-gcc などの mingw-w64-* シリーズのパッケージ arm-none-eabi-gcc などの arm-none-eabi-* シリーズのパッケージ arm-wince-cegcc-gccAUR[リンク切れ: アーカイブ: aur-mirror] などの arm-wince-cegcc-* シリーズのパッケージ バージョン互換性 以下の方針に従うことで互換性のあるバージョンの gcc, binu

    クロスコンパイルツールパッケージガイドライン - ArchWiki
  • 一般的なトラブルシューティング - ArchWiki

    この記事では一般的なトラブルシューティングの方法を説明しています。特定のアプリケーションの問題については、そのプログラムの wiki ページを参照してください。 基手順 注意事項 抱えている問題を解決するには、問題のシステムがどう機能しているのかを根的に理解することが不可欠です。どうやって動いているのか、またエラーを起こさずに動作させるには何が必要なのか?質問に答えるのが用意ではないという場合、問題が発生している機能に関する Archwiki の記事を見ることを強く推奨します。問題のシステムを理解すれば、問題を突き止めるのが楽になるでしょう。 チェックリスト システムが機能しないときは以下の質問を考えてみてください。各質問の下には、なぜ質問に答えなければならないのか、詳しいデータを入手したりログやジャーナルを確認するにはどのツールを使えばいいのかを載せています。 何が問題ですか? 出来

    一般的なトラブルシューティング - ArchWiki