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ブックマーク / www.iij.ad.jp (10)

  • インターネットのトラフィック渋滞 ~「輻輳」はなぜ起こるのか? | 広報誌(IIJ.news) | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    インターネットの接続サービスは、回線を多くのユーザ間で共有することにより、高速な通信サービスを低価格で提供しています。コンピュータ通信は間欠的で伝送路の利用率が低いため、回線を共有することで回線の利用率を向上できます。多くのユーザ間で一の回線を共有すれば、利用が重ならない限り全帯域を利用でき、多少の利用の重なりはバッファリングで解決できます。このように同時利用率の低いリソースを共有利用して効率改善することを「統計多重効果」と呼び、これはインターネットの設計原理でもあります。 回線を共有することで、利用率が低い時には高い性能を出せますが、多重化が進み、全体の利用率が上がるにしたがって、利用の衝突が増えて性能が落ち、ついには渋滞状態に至ります。そのような通信の渋滞現象を「輻輳」と呼びます。統計多重効果の効率を上げようとすると輻輳のリスクが増えるので、バランスを上手くとって安定したサービスを低

    インターネットのトラフィック渋滞 ~「輻輳」はなぜ起こるのか? | 広報誌(IIJ.news) | インターネットイニシアティブ(IIJ)
    rin51
    rin51 2022/07/04
    輻輳
  • IIJ-II 代表取締役の逝去及び異動について | IIJ

    PDF [181KB] 株式会社IIJイノベーションインスティテュート(以下IIJ-II)代表取締役社長 石田潔が、2021年12月4日に逝去し、同日をもって代表取締役を退任いたしました。 ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。 また、日開催の取締役会において、下記の通り代表取締役の異動を決議いたしましたので、お知らせいたします。 記 代表取締役の退任 氏名

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    rin51 2021/12/17
  • IIJ、企業のテレワークを支援するリモートアクセス環境を5月末まで無償提供 | IIJ

    株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、急速にニーズが増えている在宅勤務およびテレワークを実現するリモートアクセス環境を、2020年5月末までの期間限定で無償提供いたします。 新型コロナウイルスの感染防止対策として政府が企業にテレワークの実施を推奨するなか、当社には、これまでリモートアクセス環境を導入していなかった企業や、導入していたものの利用者が想定以上に多く、システムが足りなくなった企業などから、早急に環境を整備したいという声が多く寄せられています。そうした喫緊のニーズに対応すべく、IIJでは、最短で即日、リモートアクセスサーバ機能を備えたVPN機器(SEIL(※))を出荷します。遠隔でSEILを管理するマネージメントサービス「IIJ SMF sxサービス」を利用するため、届いたSEILはケ

    IIJ、企業のテレワークを支援するリモートアクセス環境を5月末まで無償提供 | IIJ
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    rin51 2020/03/13
  • 総務省の実証事業企画に参画し、ローカル局と実証実験を開始 | IIJ

    このニュースのPDF版 [555KB] 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、総務省の「放送と通信を連携したローカルコンテンツの配信及び災害情報の提供の在り方」に係る実証事業企画に参画し、テレビユー山形、新潟放送、テレビユー福島のローカルテレビ局による共通の配信基盤を利用したハイブリッドキャスト(※1)によるライブストリーミング配信等に関する実証実験を2019年10月23日より順次開始いたします。 実証実験においてIIJは、各ローカル局が共同で運用する配信基盤を構築し、各ローカル局の映像データを様々なデバイスで視聴可能な配信フォーマットに変換するトランスコードとコンテンツ管理を行う配信動画管理システム、および配信ネットワーク(CDN(※2))を提供します。通常時は各ローカル局が自局で制作した番

    総務省の実証事業企画に参画し、ローカル局と実証実験を開始 | IIJ
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    rin51 2019/10/23
  • NetBSDのネットワーク機能を近代化する / 尾崎亮太、中原健吾

    NetBSDのネットワーク機能を 近代化する 尾崎亮太 中原健吾 IIJ Technical WEEK 2015 2015年11月13日 発表概要 • IIJNetBSD • NetBSDのネットワーク機能のMP化 – NetBSDのネットワーク機能の概説 – レイヤ2転送のMP化 – 割り込み処理のMP化 – 性能評価結果 • 今後の取り組みとまとめ 2 SEIL • ルータ(サービスアダプタ) – SMF sx/ SACMによる集中管理 • SEILシリーズ – neu, Turbo – B1 – X1/X2 – x86 Fuji • SEILアプライアンスシリーズ – BPV4 • その他のサービスアダプタ – SA-W1 • レシピフレームワーク • mruby 3 SEILとNetBSD • SEIL、SEILアプライアンスシリーズ – NetBSD 3ベース • 2009年に

  • Webサーバの性能を測る | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    UNIX系のOSで利用できるWebサーバの性能測定ツールといえば、Apache Benchやhttperfを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。これらの計測ツールは、残念ながら最近の高速なWebサーバを計測するには非力です。この記事では、高速なWebサーバにも負けないweighttpの使い方を紹介します。 weighttpとは何か weighttpは、Webサーバlighttpdの開発者が実装したWebサーバの性能測定ツールです。以下のような特徴を持ちます。 Webサーバのスループット(リクエスト毎秒)を測定できる ネイティブスレッドを複数起動し測定性能を向上できる libevを利用することで、モダンなポール・システムコールを利用する Apache Benchによく似たコマンドラインオプションを持つ 2.は Apache Benchやhttperfにはない機能です。ここが決定的に異な

    Webサーバの性能を測る | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • IIJ SmartKey|スライド認証・ワンタイムパスワード管理

    IDとパスワードによる認証だけではなく、IIJ SmartKeyで認証することで、両方の認証が成功した場合にログインできます。 万が一、パスワードが流出してしまっても、あなたのスマートフォンを持っていない限り、第三者はログインすることができません。 利用するWebサイトごとにワンタイムパスワードトークンを持つ必要はありません。あなたのスマートフォンがすべてのWebサイトのたった1つの “鍵” になります。 第三者があなたのスマートフォンを操作しようとしても、Touch IDやパスコードによるアプリロックを設定しておけば、IIJ SmartKeyを起動できません。 意図しない誤操作や不正操作を防ぐ、安心機能です。 スマートフォンを機種変更するときに、サービスの登録をやりなおす作業は面倒です。 IIJ SmartKeyなら、設定をQRコードでエクスポートできるので、それを新機種からスキャンする

    IIJ SmartKey|スライド認証・ワンタイムパスワード管理
    rin51
    rin51 2015/04/06
  • IIJ、最新ストリーミング技術「HEVC/H.265 over MPEG-DASH」を利用した世界最大規模の公開ライブ中継として、「東京・春・音楽祭」のコンサートを配信 | IIJ

    方式1:HEVC/H.265 over MPEG-DASH(DivX Live) ~最新技術による公開ライブ中継 現在、動画圧縮技術として広く使われているH.264の後継規格「H.265(別名:High Efficiency Video Coding/HEVC)」と、最新のメディア配信規格「MPEG-DASH」を用いて配信します。H.265は、動画を配信・再生する際の回線容量(ビットレート)を最大50%節約しながら、H.264と同等の高画質を実現します。高い圧縮性能により混雑したネットワーク環境でも高品質なビデオストリーミングを提供できる技術として注目を集めており、より多くの同時視聴を実現します。一方、MPEG-DASHは視聴者に端末の種類を意識させない配信を実現する技術で、スマートフォンやタブレットなど端末の多様化が進む現在、マルチデバイス向け動画配信規格として注目されています。配信は

    IIJ、最新ストリーミング技術「HEVC/H.265 over MPEG-DASH」を利用した世界最大規模の公開ライブ中継として、「東京・春・音楽祭」のコンサートを配信 | IIJ
  • 高速WebサーバMighttpdのアーキテクチャ | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    IIJ-II技術研究所では、2009年の秋からMighttpd(mightyと読む)というWebサーバの開発を始め、オープンソースとして公開しています。この実装を通じて、マルチコアの性能を引き出しつつ、コードの簡潔性を保てるアーキテクチャにたどり着きました。ここでは、各アーキテクチャについて順を追って説明します。 ネイティブ・スレッド 伝統的なサーバは、スレッド・プログラミングという手法を用いています。このアーキテクチャでは、1つのコネクションを1つのプロセスかネイティブ・スレッドが処理します。 このアーキテクチャは、プロセスやネイティブ・スレッドを生成する方法で細分化できます。「プール」方式では、あらかじめ複数を起動しておきます。例としては、Apacheのpreforkというモードが挙げられます。「都度」方式では、コネクションを受け取るたびに生成します。このアーキテクチャの利点は、制御を

    高速WebサーバMighttpdのアーキテクチャ | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • IIJ、Ooyala(ウーヤラ)社と動画配信分野で提携 | プレスリリース | IIJ

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    rin51 2010/06/28
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