ホーム ニュース 『逆転検事1&2 御剣セレクション』、グラフィック刷新が“リメイク級”として注目される。オリジナル版のドット絵「職人芸」に負けないためのこだわり(でもドット絵でも遊べる) 全記事ニュース
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ホーム ニュース 『メタルギア』公式「メタルギアを終わらせたのはお前たち」との批判意見を自ら公表。まずは痛烈な意見も受け止める コナミデジタルエンタテインメントは6月28日、「METAL GEAR – PRODUCTION HOTLINE #01」(以下、PRODUCTION HOTLINE #01)と称して、『メタルギア』シリーズの最新情報を伝える番組を公開した。そのなかではアンケート結果なども紹介。ユーザーによる痛烈な批判も取り上げているなどとして、注目が集まっている。 「PRODUCTION HOTLINE #01」はYouTube上にて公開された情報番組だ。同番組には制作者として、『メタルギア』シリーズのプロモーション担当の大石次郎氏、シリーズ制作プロデューサーの岡村憲明氏、クリエイティブプロデューサーの是角有二氏が登壇。『メタルギア』シリーズについて、ユーザーとのホットラインにな
スクウェア・エニックスは6月18日、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/PC(Steam)で、10月24日に発売予定(Steam版は10月25日)。本作ファンの間で、発表映像の中で見られた「皇帝退位」コマンドが、さっそく注目を集めているようだ。 『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』は、かつてスーパーファミコンで発売された『ロマンシング サガ2』のフルリメイク作品。ドット絵だったビジュアルは3Dにフルモデルチェンジされつつも、好きな順番で七英雄を倒していくフリーシナリオなどは健在。一方でバトルは閃きや陣形といった基本部分はそのままに、昨今の『サガ』シリーズに導入されているタイムラインバトルを実装。連携技などモダンな新要素が盛り込まれており、新たな体験を
ホーム ニュース 『モンスターハンターワイルズ』、ついにクロスプレイ対応へ。プラットフォームの垣根を超える、なお無効にもできる カプコンは6月8日、「Summer Game Fest 2024」にて『モンスターハンターワイルズ』の新情報を公開。その中で同作がクロスプレイに対応することが明かされた。待望の実装となる。 『モンスターハンターワイルズ』は、『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。PC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S向けに2025年発売予定。『モンスターハンター:ワールド』の流れを汲む新作として制作されている。プロデューサーである辻本良三氏が「Summer Game Fest 2024」にて登壇。その中で「プラットフォームの垣根を超えて一緒に遊ぶことができますので、そちらも楽しんでいただきたい」とコメント。クロスプラットフォームプレイ対応を宣言した。 『モ
Ubisoftは5月14日、『アサシン クリード シャドウズ(Assassin’s Creed Shadows)』を正式発表した。これまで『アサシン クリード コードネーム:(RED)』として発表されていた作品のタイトルが披露されたかたち。 『アサシン クリード シャドウズ』は、オープンワールドアクションRPG『アサシン クリード』シリーズの最新作だ。舞台となるのは封建時代の日本で、主人公は忍だという。開発を担当するのは『アサシン クリード オデッセイ』を手がけたUbisoft Quebec。同作や『イモータルズ フィニクス ライジング』の開発を率いたクリエイティブディレクターJonathan Dumont氏が携わる。 Assassin's Creed Codename Red becomes Assassin's Creed Shadows. Tune-in for the Offici
4月18日、株式会社qureateはアドベンチャーゲーム『バニーガーデン』を発売した。現在対応プラットフォームはNintendo Switch。PC(Steam)版の発売も予定されている。同作に実装されたシンプルすぎる「ギャンブル」要素が、レーティング回避のためではないかと話題を呼んでいる。本稿では『バニーガーデン』に含まれる要素についてのネタバレになりうる記述があるため、留意されたい。 『バニーガーデン』は、“紳士向け”を謳う恋愛アドベンチャーゲームだ。レーティングはCERO:D(17歳以上対象)。プレイヤーは「バニーガーデン」に通う一人の客として、女性キャストとさまざまな形でコミュニケーションを取ったり、店に通うためになんとか費用を捻出する。発売開始から人気を博しており、執筆時点でNintendo Storeダウンロードソフトランキング4位を獲得している。 極限まで研ぎ澄まされた“ギャ
ダットジャパン株式会社は3月28日、『エアホッケー@GAMEPACK』Webブラウザ版を無料公開した。ブラウザ版は当時のデザインテイストや雰囲気を残しつつ開発。フレームレートの向上や大人向けの難易度への調整、新たな対戦相手の追加などがおこなわれているそうだ。 『エアホッケー@GAMEPACK』は、森の動物たちとエアホッケーで7点先取の勝負を繰り広げていく、1人用のゲーム作品だ。本作でプレイヤーは、ゆうたくんの立場でエアホッケーをプレイ。ゾウのトロゾウやネズミのちーすけ、ウサギのルンちゃんなどと勝負を繰り広げていく。マレットやスマッシャーと呼ばれる道具をマウスで握り、丸いパックを相手のゴールへ向けてシュート。パックを弾き合い、先に7点を獲得したほうが勝利となる。森の動物たちは次第に手強くなり、熱い勝負が待ち受けていた点も特徴だろう。 ダットジャパンのプレスリリースによると、同社が開発した「エ
ポケットペアは1月20日、Steam早期アクセス配信を開始したばかりの『パルワールド』の売上が100万本を突破したと発表した。配信から8時間での到達となる。驚異的なスピードでヒット作の仲間入りを果たしている。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびサーバーを立てての最大32人マルチプレイに対応する。パルパゴス島には、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在すると
中国のメディアやゲーム産業を管轄する国家新聞出版署は12月22日、「网络游戏管理办法(オンラインゲーム管理弁法)」を草案として公表した。1月22日まで一般の意見が募られるとのこと。 今回公表されたオンラインゲーム管理弁法では、オンラインゲームの規制を強化する狙いとして全64条におよぶ法案が記されている。なかでも注目されているのは第18条で、ゲームの遊びすぎや大量課金を規制する内容になっている。毎日のログインや初回ログイン、連続ログインなどに向けた報酬を設定してはならないという。さらにすべてのオンラインゲームは課金の限度額を設定してサービス規約で公開しなければならず、ユーザーが“不合理な課金”をおこなった際にポップアップウィンドウで警告をおこなう仕組みを用意する必要もあるという。 中国ではかねてより未成年者のオンラインゲームへの依存を予防するための規制がおこなわれてきた。たとえば2021年に
任天堂は11月7日、2024年3月期第2四半期の決算を発表。その会見にて同社社長の古川俊太郎氏が、「今年の夏に開催された海外イベントにて、任天堂がNintendo Switchの後継機のデモンストレーションをした」といった報道について「事実ではない」と否定したとのこと。毎日新聞が報じている。 Nintendo Switchの発売から6年が過ぎライフサイクルの終盤にあるとみられるなか、任天堂は定時株主総会などの場にてその後継機種について言及。今年6月に古川氏は、Nintendo Switchから次世代機へのユーザーの移行においてはニンテンドーアカウントを活用する考えを示した。ただ、次世代機がどのようなハードウェア・スペックになるのかや、発売時期については一切明らかにされていない。 一方で、噂レベルでは真偽不明の情報がさまざま飛び交っている。そのひとつとして挙げられるのが、本稿冒頭で触れた“後
フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。本作は通常、パーツや武装を自由に組み替えて機体を構築し、ミッションを攻略していくことになる。一方、そうしたシステムそっちのけで、武器を使わずに対人戦をしたり、ゲームをクリアしたりするユーザーが現れている。 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。舞台となるのは辺境の開発惑星ルビコン。この地ではかつて、謎の新物質コーラルが発見され、エネルギー資源として期待された。しかしコーラルは周辺星系をも巻き込む大災害「アイビスの火」を引き起こすことに。以来その宙域は厳重な監視下におかれ、封鎖惑星となったルビ
株式会社ポケモンの宇都宮崇人氏は、ポケモンワールドチャンピオンシップスにてメディア向けインタビューに回答。その中で、『ポケモン』新作ゲームのリリースペースを変えずに、クオリティの向上を検討している旨の回答をしたという。ComicBook.comが報じている。 「ポケモン」フランチャイズは、大人気IPとして世界的な成功を収めている。新作ゲームにおいても売上面では結果を出し続けている。一方で、必ずしも問題がないわけではない。というのも、不具合が多くなってきているのだ。直近の例としては『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』があげられる。特にオープンワールド化を果たした『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、パフォーマンスに多くの問題を抱えているとの指摘がなされてきた。 その多くはアップデートによって修正
台湾のデベロッパーGlass Heart Gamesが手がけたアクションゲーム『Vigil: The Longest Night』が、先月7月に一部地域を除き突如配信停止となった。この件について同スタジオは8月10日、弊誌の問い合わせへの返信の中で声明を発表。またSNS上にもほぼ同内容の声明を投稿し、本作が配信停止となった背景を説明した。 『Vigil: The Longest Night』は、狂気の闇に包まれた世界を舞台にする2Dアクションゲームだ。『悪魔城ドラキュラ』や『Salt and Sanctuary』から影響を受けていることが公言されており、また「クトゥルフ神話」で知られる作家H.P.ラヴクラフト風の散文や、開発元の拠点である台湾の文化、そして中国の剪紙から影響を受けたアートを融合させた世界観が特徴である。 本作では、夜警と呼ばれる任務に就く主人公レイラが、地域にはびこる悪魔の
任天堂は6月21日、リメイク版『スーパーマリオRPG』を発表した。その傍ら、とあるユーザーの積年の願いが叶っていた。登場キャラ「ジーノ」が新作ゲームに出ることを祈願して、約1000日にわたって毎日、同キャラの絵を描き続けた者がいたのだ。 『スーパーマリオRPG』はスーパーファミコン向けに1996年に発売された同名作品のリメイク版となる。オリジナル版は任天堂と当時のスクウェアとの共同開発作品だ。本作の舞台は『スーパーマリオ』シリーズの世界。あるとき空に巨大な剣があらわれクッパ城めがけて落下し、人々の願いをかなえるスターロードが壊されてしまう。マリオは心強い仲間たちとともに、スターロードの欠片であるスターピースを集めて、願いのかなう平和な世界を取り戻すことを目指す。 本作のエッセンスを部分的に受け継ぐ作品としては『ペーパーマリオ』や『マリオ&ルイージRPG』シリーズにも展開され人気を獲得。一方
フロム・ソフトウェアは2月28日、『エルデンリング』のDLC「Shadow of the Erdtree」を発表した。詳細は不明。本編と同じく、PlayStation 4 / PlayStation 5 / Xbox One / Xbox Series X|S / Steamで配信されるという。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。対応プラットフォームはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。フロム・ソフトウェアによる近年のアクションRPG作品の、集大成的な作品となっている。2022年2月25日に発売され、瞬く間に記録的大ヒット作品となった。 DLC発表に際しては、一枚の画像が公開されている。右
「ハリー・ポッター」を題材としたオープンワールドアクションRPG『ホグワーツ・レガシー』。本作の発売に際して生まれた「薩摩ホグワーツ」なる概念が、国内Twitterユーザーの注目を集めている。 『ホグワーツ・レガシー』は人気小説・映画「ハリー・ポッター」シリーズを題材としたゲームだ。プレイヤーは5年生として、ホグワーツ魔法魔術学校に入学。授業や探索に励みつつ、世界をめぐる大きなしがらみに巻き込まれていく。本作はオープンワールドゲームとなっており、学校および学校周辺のエリアを冒険したり、誰かのお願いを解決したり。魔法学校の生徒として、「ハリー・ポッター」の世界で新しい発見をしていくのだ。 そんな本作の発売に際して「薩摩ホグワーツ」なるワードが生まれ、国内Twitterユーザー間で注目を集めている。なお薩摩とは、旧国名である薩摩国、今でいう鹿児島県西部にあたる地域だ。 薩摩ホグワーツにちなんだ
CRESTは12月9日、株式会社アクアプラスを子会社化すると発表した。2022年12月9日開催の取締役決定において、アクアプラスの株式を全取得し子会社化することを決定したという。株式譲渡実行予定日は2022年12月28日とのこと。 アクアプラスは、大阪に本社を構えるゲーム会社だ。ふるくはLeafといった美少女ゲームブランドを展開しており、最近ではアクアプラスとしてコンソール/モバイルゲーム事業を展開。『To Heart』シリーズや『うたわれるもの』シリーズ、『WHITE ALBUM』シリーズといった美少女ゲームを手がけてきた。 同社を買収したCRESTは、ゲームおよびアニメ会社だ。ポールトゥウィンホールディングスを親会社にもつ。事業としては、ゲームのチューニングを得意とする子会社である猿楽庁や、アニメ・ゲーム・音楽を制作/販売する多数の事業を保有している。とくに最近力を入れているのがゲーム
弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは12月4日、スローライフシミュレーションゲーム『ドラゴノーカ』のPC(Steam)およびNintendo Switch版を、2023年1月12日に配信すると発表した。 『ドラゴノーカ』は、ゲ製うんかん。こと国内ゲーム開発者の耕氏が手がける牧場系スローライフシミュレーションゲーム。PC版はDLSiteにて先行して配信され高い評価を獲得。そして今回Steamでも展開されるはこびとなった。本作にてプレイヤーは、巨大な竜の背中にある村を運営することとなる。地上は巨獣と害獣の巣となり人間が住めない状況になっており、そのため人々は竜の背にすがって生きているのだ。 プレイヤーは竜の背中に広がる土地にて、素材を収集してアイテムやツールをクラフト。荒れた土地を整備し家などを作りながら、村に移住者を呼び込んでいく。本作では、農業や畜産、鍛
ホーム ニュース オープンワールド着せ替え冒険ゲーム『インフィニティニキ』発表。広大な大陸を冒険する「ニキ」シリーズ最新作 『インフィニティニキ』はオープンワールド着せ替えアドベンチャーゲームだ。人気着せ替えゲームアプリ「ニキ」シリーズ最新作。舞台となるのは、『ミラクルニキ』や『シャイニングニキ』でも登場したマーベル大陸。雄大な山々や美しい街並み、そして謎につつまれた秘境を主人公ニキと、相棒の猫であるモモが一緒に冒険する。 『インフィニティニキ』では、これまでにない数の衣装や美しいアクセサリーが登場するという。衣装にはさまざまな機能が存在。プレイヤーは衣装をコーディネートすることで、多彩な能力を得られるとのこと。広大な世界を飛び回ったり、釣りや虫取りをしたり。多彩なアクティビティが用意されているそうだ。そうして収集したアイテムは、衣装の素材として使えるという。 またニキとモモは、旅の途中で
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