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ブックマーク / sem-labo.net (6)

  • リスティング広告が完全自動化される時は来るのか? | SEM-LABO

    夏休み真っ盛りということでこのエントリーを見る方もそこまで多くないでしょうから、今年も昨年同様につらつらと書くのです。 「リスティング広告が完全自動化される時は来るのか?」 ここ数年でこのような問いかけや相談がかなりの割合で増えてきたように思います。これは僕たちリスティング広告を生業にするプレイヤーにとって切っても切り離せない問題であり、決して目を背けることは出来ない非常に大きな問題であることは明白です。大きな問題から目を背けることは簡単ですし、その方が楽ですが、目を背けること自体、プレイヤーとしての死を意味することと同義となります。それは市場からの撤退を意味しますので、しっかりと問題に向き合うことが重要だと言えるでしょう。 題に戻ります。では当にリスティング広告が完全に自動化されることはあるのでしょうか?ここ数年、自分なりにこの大きな課題を抱え、思考を繰り返して来ました。その結果、現

    ringboy
    ringboy 2014/08/17
    共感、同意。ほんとケースバイケース。 ボリュームが少ないけどなんだかんだ手が足りないから自動化とか、狙っているモノが特殊で自動化できないとか、クライアントの性質とか。誰のためか突き詰めねば。
  • リスティング広告運用を飛躍的に効率化させた5つのGoogleアドワーズテクノロジー | SEM-LABO

    リスティング広告運用を飛躍的に効率化させた5つのGoogleアドワーズテクノロジー 2014年03月03日AdWords、ディスプレイキャンペーンオプティマイザー、ディスプレイネットワーク、リマーケティング テクノロジーが発達している2014年現在において、リスティング広告で成果を上げ続けようと思ったらテクノロジーの話は避けて通れない物になってきています。その代表格がGoogleアドワーズであり、その進化は私たち専門家の間でも常に最新の情報をキャッチアップし続けることはそんなに簡単なことではありません。 今回はそんな進化が著しいテクノロジーでも、私たちの運用を飛躍的に効率化させたものを中心にご紹介していきます。まだ使ったことの無いテクノロジーがあれば是非トライしてみてください。 リマーケティング コンバージョンオプティマイザー ディスプレイキャンペーンオプティマイザー 拡張CPC 類似ユー

  • リスティング広告のアカウント分析でとっても大切な3つのこと | SEM-LABO

    リスティング広告のアカウント分析とは、「現状のアカウントのどこをどう改善すれば、どの程度伸びていくのか?」を明確に提示することを指します。 リスティング広告アカウントのリプレースの場合や、付き合いの長いリスティング広告代理店とのマンネリ化の打破、インハウスリスティング広告の起爆剤などといった場合に有効な手段の一つが第三者指摘によるアカウント分析です。 このアカウント分析、実は担当者によって上手くいく場合とそうでない場合があり、後者に至っては癖のようなものがあるな、そしてそれは初心者だと必ず通るな、と最近感じていたので記事にします。 その1 網羅的に、俯瞰的にみる。そして大局的に捉える まずはアカウント構成を網羅的に見るとこが重要です。どこが悪さをしているのか?どこに可能性が残されているのか?そういった箇所を網羅的にみることで見つけだした上で、近視眼的にならぬように俯瞰的な視点でも見ていくこ

  • まだ「部分一致+完全一致」を使ってる?絞り込み部分一致、完全解説 | SEM-LABO

    「どんなキーワードマッチを利用していますか?」 「何のキーワードマッチでアカウントを作成すればよいですか?」 この質問はセミナーを始めた当初から今現在まで、90%以上の確率で質問される内容です。僕自身もリスティング広告を始めた当初はこの問題で悩んだ時期がありますので、気持ちはすごくよく分かるんですよね。そんな時、最近は絞り込み部分一致主体となるアカウント構成をお薦めしています。以前も使った画像で絞り込み部分一致の特性を見て行きましょう。 絞り込み部分一致を利用すると、登録したキーワードを含んだキーワードで検索をされた場合に広告が配信されます。絞り込み部分一致の登場により、フレーズ一致を利用するケースがほぼ皆無になってしまいましたが、それは絞り込み部分一致とフレーズ一致の違いを理解していればそれもそのはず。絞り込み部分一致の方が圧倒的に柔軟性に長けているからですよね。 絞り込み部分一致の2つ

  • Yahooショッピング無料化でリスティング広告業界はどのような変化が訪れるのか? | SEM-LABO

    Yahooショッピング無料化でリスティング広告業界はどのような変化が訪れるのか? 2013年10月09日Yahoo、リスティング広告 一昨日、10/7に発表されたYahooショッピング無料化で僕の周りは大賑わいです。 それもそのはず、リスティング広告事業者のクライアントさんのほとんどはECサイトを運営している傾向があり、更には独自ドメインを持つECサイト事業者の方々のほとんどは、楽天やビッターズ、更には今回無料化へと大きく舵を切ったYahooショッピングなども同時に運営している傾向があるから他人事ではないのですよ。 今回の無料化に伴い、さまざまな思惑や予測が多くの箇所で書かれていますが、コマースデザインの坂さんがまとめている以下の記事を読めば今回のYahooショッピング無料化について一通りのことを学ぶことが可能です。 参照記事:yahooショッピング無料化についてまとめ(前編) 誤解を恐

  • リスティング広告にアクセス解析を使うべき3つの理由 | SEM-LABO

    セミナーやワークショップなど、リアルでの機会が増えていますが、そこで必ずと言っていいほどする質問があります。 「リスティング広告にアクセス解析を使っていますか?」 遠慮して手を上げない人がいるとしても、経験上、8割ほどの方がアクセス解析を使っていないと答えます。こういった現状を踏まえると、危惧せざる負えない。勿論、広告代理店だとアクセス解析の権限をもらえないことだってあるし、それなりの規模のクライアントとなればこのあたりの権限に関してはかなりセンシティブに扱われます。だけれど、今のリスティング広告はアクセス解析を使わずして更なる高みを目指すのはほぼ不可能だ。 これまでにも幾度となく書いてきたけれど、今一度リスティング広告にアクセス解析を使うべき3つの理由を書き出そう。 間接効果 ポテンシャルのあるキーワードを見つける 早期判断の材料 間接効果 リスティング広告の、キーワードの、配信先の”

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