32ビット処理装置が付く次世代『レゴ・マインドストーム』 2006年1月12日 コメント: トラックバック (0) Robert Strohmeyer 2006年01月12日 昔に比べれば、自作ロボットの組み立てはうんと簡単になった。さらにマックユーザーにとっても、これからはロボットでできることがさらに増える……はずだ。次世代の『レゴ・マインドストーム』には、『ネクスト・インテリジェント・ブリック』(NXT Intelligent Brick)という、入力ポート4つと出力ポート3つ、ディスプレー、スピーカーを備えた32ビットの処理装置が付いてくる。また、自作ロボット愛好家たちはこれでようやく、マックを使ってマインドストーム・ロボットをプログラム(日本語版記事)できるようになる。これまで『ロボサピアン』で我慢するしかなかった多くのロボット好きの子供たちの前にも、新たな可能性が広がろうとしてい